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カテゴリ:映画関係
昨日は、久々に映画へ行って来ました!
この映画は、昭和39年へタイムスリップ する物語です。 主人公(堤真一さん)が、地下鉄から地上へ 上がって来たら、いきなり昭和39年へ・・・。 小さい頃に死んだお兄さんを思いだして、 何とか過去を変えたら今では生きてるんじゃ ないかと、交通事故に遭う前に自分と会って 時間稼ぎをしたけど、やっぱりその過去は 変える事は出来ませんでした。 主人公は同じ職場で働いてる美智子さん (岡本綾さん)と不倫関係をしてるのですが、 彼女も主人公と同じようにタイムスリップして 昔に戻って自分を産んでくれた母親に出会ったのです。 彼女は恵まれないで生まれて来たと思っていた らしく、過去に戻ってそうでは無かったと確認 したのです。 不倫相手の主人公が腹違いの兄だと知って、 過去の自分がお腹の中にいる母親と階段から 転げ落ちて、過去の母親は流産してしまうのです。 それで主人公が現在に戻ったら、やはりその 彼女はもともと居ない存在の人だったと言う事に なってました。 主人公は父親との折り合いが悪く、中学を出たら 家を飛び出して、親子の縁を切っていました。 でも戦時中の父親に会って、「結婚したら子供は 3人作って・・・」と子供達の行く末を色々 話すのでした。 それがきっかけで、現在の父親が危篤状態に なった時に、ようやく会いに行ったのです。 何回もタイムスリップするので、訳が分からないところも あったけど、なかなかイイ物語でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月30日 23時59分03秒
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