カテゴリ:本
ガーランドの瞳
犬たちがくれた「ありがとう」 最近、この2冊の本を読みました。 盲導犬のすばらしさはもちろんだけど、犬の純真な『この人の役に立ちたい!』という気持ちが伝わってきて、とても感動しました。 電車の中で読んだときには、泣くのをガマンするのが大変でした。 盲導犬の訓練は大変だろうけど、晴れて盲導犬になったコは、やりがいのある仕事で喜んで仕事しているのだとよくわかります。 それにハーネスをつけてないときは、ごくごく普通のわんこ、って感じで微笑ましいです。 犬たちがくれた「ありがとう」の方には、リタイア後のコたちの話がたくさん書かれています。 リタイア後は、ボランティアさんのお宅で『ペット犬』として過ごすそうです。 わたしは、あいちゃんLOVEなので、あいちゃんを無事に?看取ったあとは、新しい子犬を飼い始める気にはなれないと思うので、そのときはリタイアしたコを引き取ることも考えよう、と思いました。 あいちゃんより長生きして看取ってあげることは、わたしの義務だと思っています・・・ こんな風に思うようになったのは、あいちゃんがシニアになったこともあるけど、 この本の影響です↓ いつでも会える パラパラっと数分で読み終わる絵本です。 本屋さんで見かけたときは、ぜひ読んでみてくださいネ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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