東京都の公園緑地部の小役人に回答を求める。
公園でのノ-リ-ド禁止の法的根拠を示せ!
「犬嫌いの人もいるから」は理由にならない。民主主義とは犬嫌いよりも、より多くの犬好きな人のためにある。ごく少人数のために大多数が犠牲になるのは不合理だ。多数決の原理に反する。法律条例は多数決の賜だ。
公園を管理している小役人は法律条例を理解できる能力はあるのか。漢字混じりの日本語の条例を読んで理解できる知能はあるのかと疑いたくなる。犬の放し飼い禁止について多くの小役人と接触したが、誰一人法律条例を理解してないし、知ろうともしてない。法律に無知蒙昧なだけではない。正しいことを勉強しようと言う意識さえない。ふやけた連中だ。
「
ノ-リ-ド禁止の法的根拠を示せ!」と言っても、「上司の指示だから」とか、「犬嫌いの人もいるから」とか言い訳ばかりをしている。犬の係留(リ-ド)を規定している条例は、その存在さえも知らないようだ。小役人部落は法律条例を無視して仕事をする伏魔殿だ。コンプライアンス(法令順守)の意識が欠如している。民間企業では会社の信用を毀損しかねないとして、直ちに閑職に配置転換だ。
井の頭公園(

0422-47-6900)は東京都建設局公園緑地部公園課が管理している公園だ。その公園で愛犬をノ-リ-ドで遊ばせながら花見をしていたら、横柄なガ-ドマンがつきまとい、犬をつなげと強要した。法律条例の話をしても、「所長の指示だから」 と言うだけだ。ガ-ドマンは事の良否を自分では判断できないロボットだ。事務所に行って、責任者に会うことにした。
5,6年前から今回で3回目だ。責任者が2,3年で変わり、事務引継もいい加減のようなので、都民市民が困る。同じことを何回も抗議することになる。
2年前の所長は条例のことには返事しないで、横柄に「禁止だ」と言うだけだった。ぶん殴るほど怒鳴ったら、部下の目の前で、逃げて部屋に閉じこもった。卑劣な男だ。
今回(2006/3/26)はガ-ドマンも含め、7,8人と話したが、誰一人条例のことは理解してなかった。小役人とは法律条例のことは無視して仕事をしているのだと情けなくなった。小役人の身勝手な行為で迷惑を被るのは都民市民だ。
警官も二人来ていた。自分たちが正しいと思っているらしく、ガ-ドマンがケイタイで呼んでいた。警官は法律条例違反ではないノ-リ-ドは取締の対象にしてないことをわかってない。無知な小役人がいると警官も迷惑だ。むげに断る訳にもいかず、お付き合いで来ただけだ。
「公園管理の小役人は条例違反をして、市民に嫌がらせをしている。条例違反は犯罪だ。警察は小役人を逮捕しないのか」と聞いた。二人とも殆ど無言で起立したままだった。ご苦労さんだ。
小一時間ほど、公園の小役人に「法律条例の勉強をして仕事をしろ」と話した。
小役人の世界は民間企業では考えられない異常集団だ。マ-ジャンやゴルフには熱心になっても、仕事に関係している法律条例には無関心だ。慣例や上司の指示がすべての世界だ。倒産の心配もないので、新しいことや正しいことをしようと言う意識は希薄だ。自分たちの職場内で和やかに楽しく和気藹々とするのが最善と思っている。法律条例を守ろうという正義感などはない。市民が迷惑を受けてもどうでもよいことなのだ。小役人社会は一般社会から遊離した閉鎖的な歪曲集団だ。条例違反のふやけた特殊利益団体だ。
井の頭公園の上部管理部門は上記のように東京都建設局公園緑地部だ。ノ-リ-ド取締の元凶だ。
東京都の犬の係留(リ-ド)に関する条例に違反して、不法にノ-リ-ド禁止を唱えている。東京都立公園条例には犬の放し飼い禁止は規定してないのに、いかにも規定があるかのようなパンフレットを各公園で市民に配布していた(
東京都立公園条例にノ-リ-ド禁止はない)。一種の詐欺行為だ。都民市民を騙している。
また、その公園課は「
公園でのマナ-アップを推進します~犬連れの人への啓発活動~」(16/11/4)のパンフレットを各公園で配布している。つまり、犬のしつけ教室の宣伝を公費の税金でしている。民間の犬のしつけ教室業者との癒着だ。賄賂接待付け届けの元だ。増税の機運がある中での税金の悪用、無駄遣いだ。愛犬のしつけにまで小役人が税金を使ってくちばしを入れるのは迷惑千万だ。「箸の上げ下ろしまでくちばしを入れる」とはこのようなことを言う。そんなことまでする暇があるなら、要員削減の対象にすべき部課だ。不良職員を都民の税金で養う必要はない。
犬の放し飼い(ノ-リ-ド)禁止の小役人の隠された意図は、業者との賄賂接待付け届けの癒着ではないのかと見ている。公園でノ-リ-ドを取り締まっているガ-ドマンも要員削減をすべきだ。税金を使って、納税者の愛犬家に嫌がらせをする行為は看過できない。
欧米の犬の文化の先進国は犬は昔から放し飼いが基本だ。日本の犬の文化は小役人によって歪曲されている。
動物愛護法の趣旨に反し、動物虐待だ。
動物愛護法は
犬の習性を生かし、犬と人との
共生を図る飼い方を奨励している。犬を生涯リ-ドしたままでは犬の習性を生かした飼い方ではないし、共生でもない。しつけのよいおとなしい犬を公園でノ-リ-ドにして遊ばせるのは犬だけでなく、その飼い主も幸せだ。小役人に市民の幸せな生活行動を妨害する権利はない。東京都の条例に違反している小役人は都民市民の敵だ。
参考
西東京市の公園緑地課にも法令を無視している職員がいる。。

公園ではノ-リ-ド 動物愛護法と愛犬
東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。


1
公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集

2
愛犬ノ-リ-ドの42編の随想集
愛犬のノ-リ-ドついては通常のHPにも詳述してある。
犬の係留(リ-ド)に関する条例 小犬でもノ-リ-ドはダメですか?
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