カテゴリ:ドッグフード
「ドッグフード 食べない」のキーワードでGoogleを検索したら、なんと782,000件と出た。びっくり。愛犬がドッグフードを食べないと悩んでいる愛犬家が実に多い。
ドッグフードは美味しくないから食べないのだ。ドッグフードの原料は人が食べない畜産や農産廃棄物が原料だからだ。人の食品に不適な産廃ゴミは犬にも美味しくないから食べないだけだ。他に理由はない。 食べないドッグフードを無理強いするのは愛犬の心身の健康に良くない。かわいそうだ。食べる楽しみを奪っている。 犬はその歴史上、人と同じ食べ物を食べて繁栄してきた動物だ。肉食動物のオオカミから進化する過程で人と同じ食べ物を食べて雑食動物に変わってきた。その犬に、人の食品に不適な産業廃棄物を原料にしているドッグフードを食べさせようとすること自体が人間の身勝手な都合だ。犬の習性を無視している。 ドッグフードを食べない犬は最も犬らしい犬だ。人と一緒に生活しているうちに進化してきた遺伝子のDNAが正しく受けつながれている犬だ。 ドッグフードが地球上に現れたのはほんの半世紀ほど前だ。アメリカで第二次大戦後に畜産廃棄物や農産廃棄物の有効利用として開発販売された。 人と犬との共生の歴史と比較するとドッグフードの歴史は瞬きほどの瞬時だ。つまり、犬のDNAはドッグフードを食べないように構成されている。ドッグフードを食べ物としてではなく、異物として排除しているのだ。正常な味覚を持っている犬だ。 ドッグフードの原料は人の食品製造時に大量に副生する畜産廃棄物や農産破棄物だ。人の食品には不適なゴミだ。その産廃ゴミの捨て場所がドッグフード市場だ。 ドッグフードはその原料に鶏糞さえ入っているものもあると暴露されている。人の食用に解体して分離した鶏の羽や爪だけでなく、鶏小屋の清掃で集めた鶏糞も一緒に原料になっているとのこと。そのようなドッグフードは嗅覚や味覚の優れた犬が食べないのは当然だ。実際に、大手スーパーなどで肥料の鶏糞と同じ程度の価格で販売されているドッグフードもある。 あなたの愛犬がドッグフードを食べないのは当然だ。食べないことは自然の摂理だ。心配ご無用だ。 では、高価なドッグフードは信頼できるのか。信頼できるデータは全く公開されてない。メーカーの一方的な言い分は信用できない。 法律できびしく取り締まっている人の食品さえ偽装表示で摘発されることがある。きびしい法律のないドッグフードに関しては、その原料の偽装表示は当たり前のことだ。良質の肉類を使っていると謳って販売していたドッグフードに肉類は全く含まれていなかったことが新聞に報道されたことがある。肉類が入ってないドッグフードは愛犬が食べないのは当然だ。 ブログ「愛犬問題」がこれまでに明らかにしたドッグフードの原料は保健所で殺処分した犬猫の死体、肥料にさえならない獣脂かす、肉入りと宣伝広告していたが、実は魚のタラ入りだったなどだ。下記関連随想に詳述してある。 ドッグフードの原料については法律のきびしい規制はない。メーカー任せであり、無法地帯の状態だ。ドッグフードを取り締まる法律が平成21年6月1日から施行されてはいるが、その法律の趣旨は、犬が死ぬような毒物をドッグフードには入れないように添加物を規制したものだ。 アメリカなどで、毒物の入った原料を使ったドッグフードで何百匹も犬が急死した事件があった。そのドッグフードが日本にも輸入されていたことがわかった。 それで、日本もドッグフードを取り締まる法律が制定された。その法律の趣旨はドッグフードが原因で多くの犬が死んだ場合に法律に基づいてメーカーなどを調査できるようにしたものだ。その法律以前はドッグフードは無法地帯のブラックマーケットの商品だった。メーカーのやりたい放題の商品だった。 現在もドッグフードによると推測される犬の大量死亡事故でもない限り、ドッグフードの原料が実際は何であるかは誰も調べない。メーカーの言うままだ。 良い肉類が原料だ、鶏糞は原料にはしてないとメーカーがいえば、誰もそれを調査しない。 つまり、ドッグフードに関する法律はザル法なのだ。抜け道が沢山あるということだ。 取り締まる法律がないと格好がつかないので建前上の法律は制定してある。 実際はドッグフードは無法地帯の商品だ。つまり、その原料は何であるかはメーカーしか知らない。 愛犬のパロにドッグフードを全く食べさせてない理由は、ドッグフードには人の食品添加物としては禁止されている猛毒の防腐剤が混入されているからだ。アレルギーや皮膚病、癌などを誘発すると指摘されている化学物質だ。人に有害な化学物質は犬にも有害だ。人も犬も同じ哺乳類だ。詳細はペットフードの酸化防止剤量は人の何十倍も エトキシキンはアレルギーや癌などを誘発!にある。 ドッグフードはその原料が産廃のゴミであるだけでなく、危険な薬剤が酸化防止剤として混入してある。ドッグフードの製造工場でその原料が腐らないように管理するためだ。 一度混入した防腐剤はいつまでも消滅しない。だから、人の食品には添加が禁止されている。 即ち、愛犬の健康と長寿を願うなら、ドッグフードは食べさせないほうが良い。 言い換えると、ドッグフードを食べない犬は利口な犬だ。遺伝子が正しく働いている。 再度いう。人に有害な化学物質は犬にも有害だ。人も犬も同じ哺乳類だ。 ドッグフードの防腐剤は猛毒だ!ドッグフードは毒フードだと思っている。愛犬のパロは食べないし、食べさせてない。飼い主と同じ食べ物を食べさせている。違うのは、パロの主食は鶏の骨という点だけだ。 そのドッグフードを売り出すために、アメリカでも日本でも、いや、世界中で、ドッグフードメーカーは悪質な宣伝広告をした。人と同じ食べ物を犬には食べさせないように企んで、いろんなウソの情報を故意に流した。今でもそうだ。 人の食べ物で犬に食べさせてはいけない食べ物は何一つないのに、ありとあらゆるウソをでっち上げて宣伝広告をした。 再度言う。人の食べ物で犬に食べさせてはいけない食べ物は無い。 鶏の骨、チョコレート、イカやスルメ、タマネギやネギ類、塩分、ケーキ、香辛料などすべて無害どころか、有益だ。 なのに、いまだに犬には鶏の骨などは有害だと信じ込んでいる国民が多い。犬を飼ったことのない人でも、その有害性を口にする。マスメディアの宣伝広告に洗脳されている。 獣医界は日本もアメリカも国民をだます悪質な詐欺商法を現在も推進している。 ドッグフードが綜合栄養食とは真っ赤なウソだ。 獣医大学もドッグフード業界からの資金援助を受けるために、ドッグフードの詐欺商法の片棒を担いでいる。教授連も詐欺師の一味になり下がって恥じない。学者の仮面をかぶった下賎の集合体だ。世の中にウソを広めている。犬の天敵の職業だ。 愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチの悪い職業だ。 紙面の文字数制限のため、詳細は割愛するが、気になる人はリンク先をご参照願いたい。詳述してある。 関連随想集 1 殺処分犬猫ドッグフ-ド化!告発投稿! 2 犬用缶詰には犬猫の死肉も入っている! 3 食べさせてはいけないドッグフード!告発本 4 家畜飼料不向き品がドッグフード原料に 獣脂かすは肥料にさえならない! 5 肉骨粉入りドッグフードも肉入りと表示! 6 肉とは肉骨粉等だね!ドッグフード君! 7 愛犬には人の食べ物が健康的で最高だ! 8 犬用ジャーキーは防腐剤入り畜産廃棄物! 9 犬の療法食や処方食は原料不明の詐欺商品だ 10 ドッグフードは原料等偽装表示は当たり前! 食品の偽装表示も花盛り! 11 牛肉さえ偽装!ドッグフードの原料は何だ 12 ドッグフードは無法地帯の原料不明商品! 13 ドッグフードの原料は畜産廃棄物! 14 犬は家畜ではない!?フ-ドには毒入りも!? 15 ドッグフードが総合栄養食とは虚偽広告だ! 16 ドッグフードだけの犬はかわいそうだ! ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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