愛犬問題 犬の身になって考えてみよう

2015/08/15(土)13:25

狂犬病注射で犬が異常な問題行動を起こす! 狂犬病ワクチン原因症候群の一つだ!

ワクチン(62)

 狂犬病ワクチンの副作用によるワクチン原因症候群(rabies vaccinosis)がアメリカのホームページにリストアップされている。狂犬病ワクチンが如何に怖い薬剤であるかがわかる。    原文What to Do Your Dog Has a Vaccine Reactionの中にpossible rabies vaccine side effctsがある。     狂犬病ワクチン原因症候群   1 急性疾患 ワクチン注射後直ちに、または、注射の後の3日までに発症する病気 嘔吐、顔面腫脹、熱病、嗜眠(病的な昏睡)、血液循環系のショック、意識消失、死亡 2 慢性疾患 注射の後何日か、数週間、あるいは、数ヶ月を経て発症する病気 注射部位に線維肉腫(癌)、発作とてんかん、アレルギー性疾患、自己免疫性疾、臓器疾患、アレルギーと皮膚の疾患、および、慢性消化系疾患 筋力低下、特に後ろ足麻痺、慢性消化器障害、虚血性皮膚病や皮膚血管炎のような皮膚病 3 問題行動 攻撃行動、破壊行動、分離不安症、精神症的強迫行動(自分の尻尾を追い回す、自分の足を舐めつづけるような)       ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner )  この随想では、ワクチン原因症候群のうちの犬の問題行動(behavior problems in dogs)を取り上げる。 犬の問題行動は避妊・去勢手術が原因で発症することがあるが、この随想では、狂犬病ワクチンと混合ワクチンが原因になる問題行動だけを取り上げる。(文字数制限があるからだ。) 避妊・去勢手術に起因する問題行動については下記の関連随想集に記述してある。  日本の獣医は狂犬病ワクチンや混合ワクチンは安全だと平気でウソを言っている。詐欺根性で凝り固まっている悪徳獣医の詐欺商法だ。日本の獣医界は犬を犠牲にして儲けている詐欺集団だ。地球上に生息している唯一無二の犬の天敵集団だ。  多頭飼をしている愛犬家の投稿が次の随想のコメント欄に数回以上あった。 狂犬病注射で犬の平均寿命が1年短縮する! 英米加の24犬種の寿命調査結果  狂犬病注射をしたところ、コーギーは死亡し、生きている雑種のワンちゃんは異常な問題行動を起こしているとのこと。  死亡したコーギーは狂犬病ワクチンの犠牲者だ。何の罪もないのに獣医に殺された。 その獣医と市役所の小役人の対応は社会良識を逸脱している。まるで、人間的な感情を喪失した悪魔の対応だ。 その投稿文の主要部をできるだけ原文のまま要約して掲載する。その詳細は上記随想のコメント欄にある。    投稿者:naruruさん  その雑種犬のカールは、誰か来ようものなら つないでる鎖がちぎれるのでは…と思う程 吠えながら飛び出していましたし、猫の鳴き声だけでも大きい声で吠えていました。  ところが、狂犬病ワクチン接種後は前後不覚に眠りこけるようになりました。 天気がいい昼間でも、かなり離れた犬小屋の中からスースーという寝息が聞こえる位 爆睡なんです。 来客が誰であっても 何の反応もありません。 猫の鳴き声がしても聞き流しています。 何も起こりません。おとなしいんです。おかしいですよね。  返事  投稿者:Paroowner  犬は物音に吠えるのが習性です。 人間で言えば、仕事であり、趣味みたいなものです。  狂犬病ワクチンを注射した後、愛犬は物音に反応しなくなりましたか。 習性や性格は急に変わるものではありませんね。 つまり、物音に敏感だった犬が急に鈍感になることは通常はありえないことです。 それが、急に変わって鈍感になったということは、その原因は狂犬病注射しか考えられませんね。  狂犬病注射後にアナフィラキシーという急病でショック死する愛犬も多いのです。 死なないまでも、犬は狂犬病注射で肉体的にも精神的にも死ぬほどの苦痛を受けるだろうと推測できます。 上記アメリカの翻訳文にある嗜眠(病的な昏睡)に相当すると見ることができます。その症状が幾日も続いているのでしょう。  人間だって、病気の時は何もしたくなります。 体を動かすのが苦痛で、何もせずに、できるだけ寝込んでいたいですよ。余分なことはしたくないだけでなく、口を開くことさえおっくうになりますよね。  また、新しく迎えた生後三ヵ月のコーギーは、2種混合ワクチンと5種混合ワクチンを計2回接種してあった。それが原因なのか、やはり、幼犬らしくない異常な行動をするとのこと。  投稿者:naruruさん 子犬ってこんなに大人しいかな?と不思議です。なんか ボーッとしている感じです。 新しい住まいに慣れてないからかな?とおもいましたが、夜寝る頃になると、凄く早く歩きまわり、 全く寝ようとしないんです。全くです。ちょっと横になったかな?と思うと、ほんの数秒でまた歩き回る…その繰り返しです。 その途中でブタの鳴き声のような声をだしたり、ハッハッハッと暑くもないのに舌を出して息をしているんです。  やはり、ワクチンのせいではないかと心配です。    返事  投稿者:Paroowner 幼犬は飼い主が寝ると、その横で寄り添うように寝るのが習性ですよ。よほどのことでもない限り、深夜に奇声を出したり、息切れするほど動き回ることはありませんね。 混合ワクチンの副作用で心身に障害を起し、それが原因の問題行動だといえそうですね。 つまり、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも犬にワクチン原因症候群といういろんな病気を引き起こすのですよ。  現在、アメリカで問題化している犬の問題行動(dog Behavior problems)は、ワクチンや避妊・去勢手術に起因する犬の異常な問題行動だ。犬の正しい飼い方やしつけとは関係のないものだ。 換言すると、獣医が投与するワクチンや避妊・去勢手術で、犬の心身の健康が損なわれて起こる問題だ。つまり、獣医の医療行為の負の側面だ。  その有害無用な医療行為がもたらす問題行動について具体的に記述する。  中年男性がリードをした柴犬を連れてスーパー前の舗道を歩いていた。 突然、その柴犬が立ち止まり、自分の尻尾を追い回すように回転し出した。後足を嗅ぐというか、舐めるような行動もした。しばらく続く。初めて見る犬の問題行動だ。  飼い主にワクチンを注射しているかと聞いた。しているとのこと。 あなたの愛犬の行動はワクチンの副作用が原因だ。ワクチンは止めたほうが良い。愛犬がかわいそうだと伝えた。飼い主は真実を知らされ、ビックリしたのか無言で立去った。  その他の問題行動としては、訳もなく無闇に威嚇したり、噛み付いたり、物を壊したり、無闇に人や他の犬を恐れたり、飼い主がいなくなることに極度に不安になったり、常に得体の知れないものにおびえているような脅迫観念にとらわれている。あるいは、無気力になったり、けだるそうであったり、寝てばかりいるなどだ。  日本の獣医が取り上げている犬の問題行動は、その殆どが犬のしつけの良否に関係しているものばかりだ。例えば、犬が自分が一番偉いと思い込んでいる権勢症候群(アルファ・シンドローム)、自分の強さを誇示するマウティング、無駄吠え、甘噛みなどの噛み癖、留守番時の嫌がらせ、不適切な場所での排泄などだ。 これらは、飼い主と愛犬との信頼関係と正しいしつけで簡単に問題を解決できるものばかりだ。 犬の正しい飼い方をしていれば、全く問題は起こらないものばかりだ。 当たり前のことなので、自慢する気はないが、愛犬のパロには、そのような問題は全くない。幼犬の時にしつけた。というよりも、そのような問題が起こらないように自然な流れで正しい方向に導いた。  日本の獣医界は、ワクチンや避妊・去勢手術に起因する犬の問題行動は隠して愛犬家には知らせてない。ワクチンや避妊・去勢手術の弊害を隠蔽している。悪質だ。正しいインフォームド・コンセント(説明責任)を果たしてない。獣医界は犬の健康や命を犠牲にして儲けている。悪魔の詐欺商法だ。  関連随想集 1 ペット用ワクチンは有害無用な怖い薬剤だ! 米英のワクチンの学術論文の翻訳集 2 わけもなく噛みつき攻撃する犬は病気だよ! 避妊手術が原因の甲状腺機能低下症! 3 避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に! 甲状腺機能低下症で肥満にも! 4 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! 心筋梗塞、皮膚病、肥満、無気力、癌等  狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡!  狂犬病注射有害無用論の随想集         狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。  狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ   混合ワクチン有害無用論の随想集  ← トップページへ  ボクの頭をコンコンしてワン!       写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集 -

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