テーマ:愛犬のいる生活(77039)
カテゴリ:過誤診療
獣医の腫瘍手術の過誤診療で愛猫を殺されたとの悔恨の投稿があった。
それに対し、同じく獣医の避妊手術のミスで愛犬を殺された愛犬家の励ましの投稿があった。 獣医から示談金80万円を勝ち取ったので、愛猫の死亡についても損害賠償金を請求したほうが良いとのこと。 詳細は次の随想のコメント欄にある。 犬が足の関節を痛め震えトイレにも行けず! だが、動物病院に行かずに二日で治った! 順序は逆になるが、示談金を80万円勝ち取った愛犬家の投稿文を先に掲載する。 愛猫を殺されたalohayu525さんへ 投稿者:丸地図 さん 先ず、亡き愛猫の冥福を祈ります。 その供養のためにも飼い主の貴方が声をあげるべきです。 貴方は「愛猫は天命だった。飼い主が不勉強で手術を選択したのは自分だから、全責任は私にあると思っていこうと考えていました。」とのこと。 そのように考えるペット愛好家は多いです。 それも全て、白衣を着た詐欺師の巧妙なマインドコントロールの結果です。 「でも、ブログ愛犬問題の開設者のparooownerさんの言葉の通り、獣医に対して何も言わなければそれで終わりですね。 訴訟は未知の世界です。できれば避けて通りたいと思ってしまいますが、病院に一石を投じる為にもアクションを起こしていこうと思います。」とのことですね。 貴方のアクションに私も微力ながら協力したいと思います。 私も去年かけがえの無い家族の一員である愛犬のマルチーズを避妊手術で亡くしました。 最初は貴方のように自分自身を責めたこともありました。 しかし、愛犬問題のブログに出会い、声を上げないことは社会悪を放置するだけだと知り、このブログ「愛犬問題」の記事をコピーさせていただき、白衣の詐欺師相手にアクションを起こしました。 効果はテキメンでした。 裁判にこそ持ち込めませんでしたが(と言うよりも、裁判に持ち込まれたら更に不利になると詐欺師は悟ったようで)それまで拒んでいたカルテの開示にも応じ、治療内容も細かく説明してくれました。 説明の全てが事実とは思いませんが、謝罪のうえ、見舞金(慰謝料や賠償金という言葉を使わないのが彼らの習性)として80万円を支払ってくれました。 予想外の高額見舞金に私の方も驚きですが、口止め料の意味もあるのかもしれません。 このブログ「愛犬問題」のコピーにはそれほど的確に獣医療の問題点を突いているということが認識できました。 改めてParoownerさんには感謝するとともに、同じ思いを経験したalohayu525さんを支援したいと思います。 返事 Paroowner さん 丸地図さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 丸地図さんのご投稿は貴重です。 多くの愛犬家のご参考になります。 ご投稿をブログ「愛犬問題」の本文で広く愛犬家にご紹介することをご了解ください。 愛猫の死 投稿者:alohayu525 さん 突然のコメントですみません。 11日の夜に12歳の愛猫が亡くなりました。2日経ち、落ち着いてきたら、10日に行った腫瘍摘出手術が原因ではないかと、疑念が沸き、色々調べてる間にこのブログ「愛犬問題」にたどりつきました。 愛猫は食事が細り、痩せて来てしまったので、毛玉が吐けないのかな?程度の軽い気持ちで病院へつれて行きました。 検査の結果、小腸に腫瘍があり、悪性リンパ腫の疑いがあるとのことでした。 完治は難しいが、腫瘍摘出をすれば少しの期間ご飯も食べられ、家で最期を看取れるだろうとのことでした。 獣医は開腹手術をしました。 しかし、腫瘍が主要血管を巻き込んでいるので、腫瘍の摘出は不可能だと言いました。 愛猫は手術直後も意識がはっきりしているような顔をしていましたが、2日後に急変し息を引き取りました。 もっと早くこのブログ「愛犬問題」にたどり着いていれば、手術はしてなかったのにと悔やまれます。 自然な生き方を選択して上げられなかった自分にも悔しさが溢れます。 返事1 投稿者:Paroowner 犬は自然な生き方が最良ですね。 言い換えると、人も犬も延命治療は有害無益ですね。 詳細は延命治療は苦悶苦痛の押し売り!過剰診療! 人も犬も安らかな自然死が天の恩恵だ!にあります。 それにしても、獣医という職業はまともな職業ではありませんよ。有害無益な延命治療を押し売りしています。そのために、延命どころか急死しています。 あなたの愛猫を殺した獣医は、「腫瘍が主要血管を巻き込んでいるので、腫瘍の摘出は不可能」だったと言ったのですね。手術前の診断がいい加減すぎます。儲けるためだけの理由で手術をしているのです。カネの亡者の悪魔ですよ。 私は獣医は振り込め詐欺よりもタチが悪い職業だと言い続けています。 飼い主のカネを奪うだけでなく、他人がかわいがっている愛玩動物の命も奪うからです。 動物病院にはできるだけ近寄らないほうが愛犬や愛猫は健康で長生きします。 「君子危うきに近寄らず」ですよ。 病気になっても獣医の薬剤や手術で苦しまないでその生涯を全うすることができますよ。 愛猫にはかわいそうなことをしましたね。 冥福を祈ります。 返事2 投稿者:alohayu525 さん メッセージありがとうございます。 葬儀も火葬も終わりましたが、獣医の手術に落ち度があったのではと疑念が湧いてきたので、動物病院にカルテの提出を求めましたがカルテの提出は出来ないの一点張りでした。 手術には落ち度はなく、愛猫の手術前の検査で手術に耐えうる数値だったので、数値には表れない体力的な精神的なものが読み切れなかったとのいい加減な回答でした。 手術代と入院費は半額にするとの話でした。 いつの日か、また、犬や猫と共に生活したいと思える日がきたら、このブログ「愛犬問題」に書かれてる事を参考にさせていただいて、自然のままの生き方をさせてあげたいと思います。 ドックフードやワクチンの怖さを何一つ理解しないで育ててきた10数年、そんな飼い主が増えないようにParoownerさんのブログを知り合いにも知らせていこうと思います。 返事3 投稿者:Paroowner 手術後二日で愛猫が死んだということは死亡原因は、獣医も認めているように、手術したことです。 手術代と入院費を半額にすると獣医は回答しているようですが、おかしいですよ。 今回の件でその病院の処置で、飼い主のあなたも愛猫も何か得することがありましたか。 経済的にも精神的にも被害を受けただけでしょう。 あなたは、経済的・精神的被害についてその獣医に損害賠償を請求できる権利が生じています。 つまり、その病院に行かなかったような状態に戻すことを要求することができるということです。 実際はそのようなことはできないので、裁判では、金銭で解決するのです。 つまり、あなたが動物病院に支払った金銭は全額払い戻してもらい、その上に、精神的な慰謝料も請求できるということです。 あなたの文章から判断すると、愛猫の死亡はその獣医の医療ミス(過誤診療)にあります。全責任は獣医にあるということです。 この文書のコピーをその獣医に手渡してもいいですよ。 愛猫の供養のためにも、その獣医の医療ミスを許してはいけませんね。 返事4 投稿者:alohayu525 さん もの言わぬ動物。もの言わぬ飼い主。 動物病院にとっては私は最良の客だったでしょうね。 愛猫は天命だった。飼い主が不勉強で手術を選択したのは自分だから、全責任は私にあると思っていこうと考えていました。 でも、parooownerさんの言葉の通り、獣医に対して何も言わなければそれで終わりですね。 訴訟というと未知の世界すぎて、できれば避けて通りたいと思ってしまいますが、動物病院に一石を投じる為にもアクションをしていこうと思います。 返事5 投稿者:Paroowner 愛猫を殺されたあなたは、その白衣を着た悪魔を許せますか。 私なら、それ相当の「仕返し」をします。泣き寝入りはしません。 同じような被害に会い、悲しむ飼い主が出ます。 それを防ぐための方策をとることをお勧めします。 何もしないと、悪徳獣医はのさばり続けます。廃業に追い込むことも良いと思っています。犬を殺して、平気な顔をしている獣医は世の中に不要ですね。 提訴はかなり面倒です。時間もかかります。 他の簡単な方法が良いです。ご自分でできることをするのです。 たとえば、その動物病院の近くの愛猫家や愛犬家の多くに、あなたの愛猫が獣医に手術のミスで殺された真実を知らせるのです。そのことは愛猫への供養であり、世の中の愛猫家や愛犬家のためにもなります。 愛猫や愛犬たちが幸せに生きていくためには、金儲けの悪魔と化した悪徳獣医は世の中から排除しなければなりません。今の日本の獣医界には悪徳獣医が多すぎます。 私も先代のパピヨンのときに、悪徳獣医にだまされました。 死にはしませんでしたが、許せない詐欺行為でした。 その思いがあって、ブログ「愛犬問題」を立ち上げたのです。 獣医の悪徳診療を許しては愛猫や愛犬たちの被害は増えるばかりです。 次の随想もご参考にしてください。 避妊手術で犬を殺した獣医に高額な賠償命令 総額54万円の判決!うち慰謝料40万円! 上記本文記載以外の関連随想集 1 歯石取りの麻酔で愛犬を殺した! 悪徳獣医だ! 2 悪徳獣医を簡単な質問で見抜く六つの方法! 3 麻酔死に関する随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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