ペット保険の犬の加入率は0、5%程度だ。200匹中1匹しか加入してない。
一方、住宅の火災保険の加入率は80%以上だ。雲泥の差がある。
火災保険に比べるとペット保険の費用対効果は悪すぎる。
つまり、ペット保険は
金の無駄使いだ。
このブログ【愛犬問題】のParoownerが入っている保険は家屋と家財の火災保険だけだ。
なぜか。
火災に見舞われたときに一度に2,000万円以上の再建費用を出費するのは負担が大きすぎるからだ。
その他の保険は一切加入してない。
トラブルに遭遇しても
自腹で支払っても負担過重にはならないからだ。
逆説的に言うと
保険に入ってないのは金の無駄使いをしたくないからだ。
つまり、保険に加入する前に、その「費用対効果」を熟慮したほうが良い。
火災保険は日本では最も「費用対効果」の良い保険に加入している。
住宅1750万円と家財400万円の保険だ(全国生活協同組合連合会の火災保険)。
1年払いの方式だが、月払いに換算すると1200円ほどだ。
つまり、月々1200円の保険料で2150万円の補償だ。
1200円の18000倍の補償金だ。
「費用対効果」が良好だ。
一方、犬の保険は、小型犬の場合を例に挙げると、月々の保険料が1500円で補償額は15万円程度だ。補償額は保険料の100倍程度だ。
火災保険は18000倍だ。その格差が大きすぎる。
ペット保険は「費用対効果」が悪すぎる。
愛犬のために月々1500円の保険金を支払うゆとりがある愛犬家は、その金で愛犬に肉類を食べさせたほうが良い。愛犬は健康で長生きする。
言い換えると、保険は飼い主の気休めであり、自己満足にしかならない。愛犬の健康保持には何の役にも立たない。
犬は元来肉食動物だ。
肉類を食べさせると健康体になり、獣医知らずの体質になる。
💯 犬の
大好物で栄養満点の食べ物の一つが
手羽先の先だ。
歯磨き効果もある。
しかも、ネットでまとめ買いすればドッグフードよりも
安い。
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(その会社と当方は何の関係もない。)
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