わが家にはパピヨンのパロがいる。
嗅覚が優れているだけでなく、音にも敏感だ。
物陰に隠れている瀕死の鼠もいち早く感知する。
つまり、パロは屋内の鼠退治のお手伝いをしている。
屋内に住み着いている鼠の退治は簡単ではない。
いろんな退治法を試みたが、うまくいかなかった。
ものは試しと超電波発信器を使ってみたこともある。
やっぱり、
鼠駆除の超電波発信器は効果のない詐欺商品だ。
最近、天井裏での鼠の動きが激しすぎた。
意を決して、また旧来の鼠退治の方法をとった。
毒餌と
粘着シートで退治する方法だ。
今回はうまくいった。ひと月くらいで4匹退治した。
屋根裏が物音ひとつしなくなった。
二階の床の間がある8畳の和室を常時いる居間として使っている。
その部屋の東側にはシャープの大型テレビを2台設置してある。
頑丈な木製架台の上にテレビがあるので、その裏側にはパロさえ入れない。
夜、パロと飼い主が寝室に移ると、そのテレビの裏側は鼠の遊び場所や通路になっている。
その通路に毒餌と粘着シートを置いた。
数年前にも同じことを試みたが、何の成果もなかった。
今回退治できた鼠は警戒心の乏しかったのだろうか。
体が小さかったので、子どもだったのだろうか。
鼠がそのテレビの裏側の空間にいることがある。
粘着シートに付着したり、毒餌で瀕死状態になっている鼠だ。
最初に見つけるのはパロの役目だ。
テレビ台を移動させて、大きな金属製のピンセットで粘着シートごとつまみ、水死させるのが我が家の鼠退治法だ。
愛犬の糞尿対策
上記の和室全体にはウッドカーペットが敷いてある。
さらに、その上に
塩ビシートを張ってある。
だから、「お茶を楽しむ日本の和室」の面影さえもない部屋になっている。
愛犬がそそう(粗相)をしても問題が無いようにするためだ。
わが家は一階も二階もパロが出入りする部屋には塩ビシートが張ってある。
パロの糞尿対策だ。特に排尿対策だ。
人も犬も糞尿は自然現象だ。
飼い主が責任をもって対策をするのが当たり前だ。
犬の自然現象に愚痴をこぼしたり、叱ったりするのは八つ当たりに等しいと自戒している。ハイ。
Q(^ェ^)Q 🐕
関連随想集
![](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.aikenmondai.com%2Finuanima21.gif&b=bd85610556177301d363b15aadbcca21)
【
犬の糞尿は屋内では浴室の風呂場が最適だ! トイレシーツのゴミも臭いもなくなる!】
「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕
獣医界の六大詐欺商法など