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カテゴリ:子育て
凄く怖いのは、自分の考えをはっきり表せない、
言えない、幼児期の体験、経験が、 幼児期の体験として、その子供に根付き、大きくなってから現れると言うこと。 「育てたように子は育つ」(あいだみつお) 重い、重い言葉だなぁ~・・・ 不登校だったり、家庭内暴力だったり。 家の中で、こういう風に現れるのはまだ良いとして、 親に対して、絶対的服従しか出来ない子供は、 外に対して、自己主張をする(校内暴力、いじめ等々) 幼児期は、親との関わりが強く、 親からの視線が離れる場面が多くなる「学童期」に現れるから、問題は、かなり複雑になる。 それこそ、「家庭内」に収まらず、周りを巻き込んでいく形になるのだから。 多かれ少なかれ、こんなことは、 私達が子供の頃にだってあったはずなんだけど、 なぜ、今、こういう問題が大きく、 しかも、人の「死」にまで及ぶような出来事となっているのか。。。 それだけ、今の子供たちに課せられたものが大きいと言うことなのか。 放任だったり、虐待だったり。 もう、一方では、過度の期待だったり、過干渉だったり。。。。。 「適度」とか、「適切」とか「普通」とか、「平常」 こんな事が以下に難しいかがよく判る。 でも、人間は「考える葦である」と言う言葉があるように 変わる、いや、変われるはず。。 まずは、大人が変わっていかなければ、子供は変われないよね。。。 っていう話は、また、次回(親学で) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 21, 2007 09:16:35 AM
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