2024/06/21(金)13:16
^-^◆ 時代の進化の中で思う……孫の育成 [2/7]
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^-^◆ 時代の進化の中で思う……孫の育成 [2/7]
<Renewal>
【前回】時代の進化の中で思う……孫の育成 [1/7]
夫「科学技術の発達だけでなく、
その普及によって………この『普及』がポイントだが、
安く使える様になったということも大きいな……。
経済的になった……」
妻「そう言えばそうね。
当たり前過ぎて気にもしないですけど……」
夫「……そして、遠方の人と即時に会話を交わすことが
できるようにもなったろう?」
妻「……電話かな?」
夫「そう……電話だよ。……なっ?
おまけに携帯電話の発達で、場所の限定からも
大幅に開放された……。
世界中のあらゆるニュースだって、
ものすごく早く知ることが出来るように
なってるじゃないか?」
妻「……それは、そうですけど……。
そんなこと、当たり前じゃないですか?(゜_゜)
そんなに、勿体付けて……アラ、ゴメンナサイ。
……………………言う事かしら……?」
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夫「急速にだ……。急激なんだ!!
近年のわずか40~50年で、もの凄い勢いで、
時間とか距離とかいうものが縮まってるよな。
想像を絶する速さだ。
そういう意味でテンポが早くなったって言ってる訳だ……」
妻「ウン…………。
私たち一人一人が、好むと好まざるとに関わらずにね」
夫「そう。……そうだ。そうなんだ (一_一)
私は、ゆっくりが好き。早いテンポは嫌いだ。
わしゃ、もう少しゆっくりのテンポで行くんだ……、
とか何とか言ったってね、
電車は各駅で30秒しか止まってくれないし、
その間に乗らなきゃ乗れない訳だし、
横断歩道も青の時間の間に渡らにゃならん」
妻「…………!」
夫「昔はねェ、そんなに車なんて無かったわけだし、
道路も渡りたい時に悠々と渡れてたわけだ……。
お年寄りは道路の真ん中でちょっとひと休み……、
なんてこともできたんだよな……」
妻「うん、あった、あった…………(^-^)」
夫「しかし、最近みたいに物が過密になってきて、
全体のスピードやらテンポやらが早くなってくると、
やっぱり、全体のテンポに合わせた、ルールというか……、
お互いの規律ってものが必要になってくるだろう?」
妻「……そうですね……確かに……」
夫「そうすると……どうなるか?
……もう本人の好みなんて言っていられなくなって
皆がそのテンポにあわせて生活していく訳だ。
それも、あまり意識しないで、
知らず知らずのうちにな……」
妻「まぁ、考えてみればよ、ねっ、
お茶沸かすんだってずんと早くなったわねぇ。
おまけにポット何てものがあって、
いつでも、お湯があるようになった……。
昔だったらさぁ、そうはいかなかったよねっ。
七輪で火をおこして、それから、水から沸かして………。
水だって離れた井戸から汲んで運んだりした時代もあった」
夫「今はワンタッチでガスや電気でシャ―――ってなもんだな。
つまり現代は、飯を食べたいなと思ってから、
食べるまでの時間が、昔に比べたら想像を絶する程、
早くなってきてる。若い人にとっては、当たり前だから、
早くなった事すら気付かない…………」
妻「まあ、全体にそうだからね……、
特別な事には感じないけど………(゜_゜ )」
夫「うん、当然といえば、余りにも当然のことなんだけど……。
でも確実に、そういう風にテンポがどんどん、どんどん、
早くなってきている。まぁ変化してきているわけだよね。
我々の日常生活もね……。
子供達の生活だって、
我々の昔の頃とは違うリズムになっていってるわけよ……」
妻「それを進歩っていうんでしょう?
……良いじゃない……(^-^)」
夫「まあね…………。
……そして、そんな社会の変化の影響は、
当然、企業も、もろに受けてる訳。
そして、懸命について行ってる訳よ、
企業は…………ね」
妻「そうしないと取り残されちゃうよね……」
<続く>
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