|
カテゴリ:カテゴリ未分類
精神世界では超有名な、翻訳家、作家の山川紘矢(やまかわ、こうや)さんの詳しい出生データの載っているサイトを見つけました。
http://www.tcp-ip.or.jp/~hirai/profeel.html (山川紘矢、亜希子のSpiritual World)というサイトのプロフィール欄です) それによると、山川紘矢さんは、 1941年11月21日 午前(夜中)1時34分 静岡県引佐郡引佐町金指生まれだそうです。(今は、浜松市に合併されているそうです) http://www2.gol.com/users/angel/profile.htm (翻訳家、山川紘矢、亜希子公式サイトのプロフィール欄です。紘矢さん、亜希子さんそれぞれのmixiリンクあり) 山川さんは、東大卒後、大蔵官僚をしていましたが、辞めて、奥様の山川亜希子さんとともに精神世界系の名著の翻訳や、さまざまな講演やセミナーなどをされて、精力的に活動されていますね。 翻訳書には、シャーリーマクレーン著の(アウトオンアリム)や、(聖なる予言)(アルケミスト)などたくさんあります。 つい最近、紘矢さんは(輪廻転生を信じると、人生が変わる)という書名の、紘矢さんの今までの人生体験や、感じ方、考え方をまとめた本を出版して、大きな話題になっているそうです。 http://www.bk1.jp/product/03159397 (その本の紹介です) 山川紘矢さんのホロスコープで一番、特徴的なのは、計算上のポイントである、ドラゴンヘッドが12ハウスという、(隠れたもの、見えないもの)などを意味する場所にあることです。 12ハウスは、精神世界や宗教的なことにも極めて関係が深い場所です。 そこに、(縁)や(その人の今世での役割)を表すとも言われるドラゴンヘッドがあるので、精神世界に深く関わるのは極めて必然だったと言えます。 さらに、計算上のポイントである、(アンチバーティクス)が、ドラゴンヘッドとぴったり重なっています。 ということは、ドラゴンヘッドと180度反対にあるドラゴンテイルと、(アンチバーティクス)の180度反対にある(バーティクス)も重なっているのです。 アンチバーティクスとバーティクスは、(宿命的なポイント)と呼ばれ、その人が人生で宿命的に関わる事柄を表す、、と言われます。 このポイントと、美を表す金星が重なっている人が、美容の仕事を実際にしていたり、、と極めて興味深いポイントです。 山川さんは、ドラゴンヘッド、テイルの180度ラインと、アンチバーティクス、バーティクスの180度ラインがぴったり重なっていて、(宿命的に、精神世界的なことに関わる運命の持ち主だった)と言えそうなのです。 また、(正統派ではない)などの意味を持つ、ドラゴンテイルが、6ハウスという(お勤め、労働)などを表す場所にありますから、あまり(宮仕え)には向かない人だと言えます。 東大卒で、大蔵官僚だった山川さんですが、そういう宮仕えには、本当は向いていないので、独立して翻訳家を始めたのは、極めていい選択だったと言えそうです。 あと、アセンダントという、生まれた瞬間に東のほうから上ってきた天の場所を表す場所に、ピッタリ、海王星(スピリチュアル、直感など)が重なっています。 これは典型的な(霊媒体質)の持ち主ということでもあります。 アセンダントは、生まれながらのその人の容貌や資質も表すからです。 ある本にはこの星配置は、(神話から抜け出してきたような容貌と人格の持ち主)(人生を支配するのは無意識の直感で、決断の動機は、神秘的な体験や夢などが多い)とあります。 山川さんは、精霊との交流など、神秘体験の多いことをよく語られていますから、まさにピッタリですね。 生まれた時の太陽は、蠍座の27度台で、(ガブリエル)と呼ばれる計算上のポイントと重なっていて、3ハウスにあります。 ガブリエルは、格調の高さを与えるポイントで、3ハウスは、出版、言語、コミュニケーション、文筆にも関係の深いハウスですので、蠍座の表す(物事を深く探求し、没入しながら)、格調の高い分野で、執筆活動をしている、、という読み方ができ、山川紘矢さんの活動と見事に合致していますね。 あと、知的活動や仕事のことも表す水星も蠍座ですので、知的に物事を没入して探求するという姿勢で、精神世界を探求していっているのがわかります。 この水星は、(徹底性)の冥王星とも90度の角度を持っていて、ますます、(徹底的に知的に探求する)という知的な能力、姿勢が高まります。 生まれた時の3ハウスの太陽は、9ハウスにある天王星と土星と180度の角度を持っています。 土星が(枠組み)、天王星は(改革)ですので、太陽の(人生の方向性)において、(既存の常識を改革していく人生の方向性を指向する)とも読めますし、土星天王星の組み合わせは、(緻密に計算して物事に取り組んでいく)という面もでてきますので、人生において、しっかり人生設計をたてて、歩んでいく、、という面もでてきやすいと思えます。 土星の影響から基本的に(まじめで、禁欲的でもある)が天王星の影響で(いかなる常識にもとらわれない)という人生の性質の両方が、出てくるのです。 また、同じ9ハウスには、木星があります。 9ハウスは(高等教育、哲学、外国、出版、思想、理想、精神性)などを表すハウスなので、そこに(幸運)の木星があるので、高等教育の東大卒なのもわかりますし、哲学性、思想、精神性に関することに関わることが本人にとって吉であり、親和性が高いということですので、山川さんが(精神世界)の分野で大きく、特に出版を通して大活躍しているのも、大納得です。 また、外国の精神世界の出版物の翻訳をしたり、外国に何度も出かけて交流している活動をしていることと見事に合致しています。 また、生まれた時の金星(喜び、美、芸術性、若い女性など)は、自分のルーツや、家、家庭家族家系などを表す4ハウスにあり、また山羊座の15度台にあり、家庭や自宅が喜びの場所であることも表していて、自宅で仕事をすることがあっていることがわかります。 また小惑星セレスという(育むこと)や(癒し)に関係の深い星が、金星に重なっているので、女性を育んだり、癒したりすることが自然にできる人である、、と言えます。 山川さんの翻訳本、著書や講演などで癒された女性はきっと数多くいるのだと思います。 山川さんの生まれた時の月は、射手座で、射手座は理想、外国や精神性、哲学とも関係が深いですので、やはり、ここでも、理想を追うことが好きで、自由を好む感情傾向で、哲学的なことに興味が深い方であることが見て取れます。外国の本をたくさん翻訳しているのがここでもわかります。 また、山川さんの生まれた時の射手座の月(感情傾向)と木星(幸運な発展性、拡大傾向)は、180度の角度を持っています。 これは、山川さんが、おおらかで楽天的で気さくな人柄であることを表しています。 またこの星配置は(鍵のかけられない私生活)と呼ばれていて、自分のプライベートに他人を招き入れることにあまり躊躇がなく、人の出入りの多い家庭を作るということも意味します。 きっと雑魚寝も平気な方だと思います。 男性のホロスコープで、生まれた時の月は、母親や妻を表すとも言われるので、きっと山川紘矢さんのお母さまは、おおらかで気さくな方なのだと思いますし、奥様の亜希子さんもそんな感じの方なのかもしれません。 月と木星が180度という、この星配置は、有名なモデル、エビちゃんこと(蛯原友里)さんも持っています。 彼女は、きっとおおらかで楽天的で気さくな女性だと思いますし、結婚したら、友人などを気さくにたくさん招いて、人の出入りの多い賑やかな家庭を作るのではないかと思います。 山川紘矢さんは、人柄的には(日本の精神世界のエビちゃん)なのかもしれません。 気難しいくない、山川さんの人柄が、日本の精神世界の発展に大きく寄与しているのかもしれません。 こうしてみると、山川紘矢さんのホロスコープは、山川紘矢さんが精神世界と、出版、講演、セミナーなどの方法で強い関わりを持って、ある種の精神世界のオピニオンリーダー的な役割を果たしていることを見事に表していて、そういう強く大きな天命を持って生まれてきた方なんだろうなあ、、と感嘆しました。 また、今、天を動いている土星は、山川さんのホロスコープのアセンダントの真上にピッタリ乗っています。 このタイミングというのは、人生の大きな転機のひとつであり、(他者から見た本人の印象が大きく変わる)タイミングである、、とも言われています。 今まで、どちらかというと、精神世界の翻訳本を中心として出版してきた山川紘矢さんが、今年のつい最近、自分の今までの人生体験や、精神世界との今までのかかわりを赤裸々に語り、自分のスタンスや考え方や感じ方を語っている(輪廻転生を信じると人生が変わる)という本を出版したのも、今の星配置のタイミングの意味とピッタリで、びっくりです。 もしかしたら、今年から来年、山川紘矢さん、その活動を大きくさらに広げていくのではないでしょうか。 プログレスの月という、計算上で月の位置を動かしていく、その人の運勢の流れや気分の変化を運勢の体内時計的に表す判断方法の星配置も、今、ホロスコープの一番高い場所のMCにどんどん近ずいていっている時期なので、外に向かってどんどん活動的になる時期であり、運気的にもひとつの大きなサイクルの頂点に向かっていっている時期ですので、これから数年の間の山川さんの活動にはすごく注目だと思います。 とにかく、山川紘矢さんのホロスコープを見て、とても感慨深い思いを持ちました。 これからも奥様とともに、大活躍して頂きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|