2023年５月瀬戸内１０島めぐり3-１

2023年06月20日

カテゴリ：旅行

羽田空港朝7時半のツアーなので、
羽田空港前泊しました。様子は、こちら。
最近は、自分で荷物とかチェックインとか
しなきゃいけないから
もーめんどくさい。
やっと終わって、
早めに、検査場行こうかなーと、
向かったら、、、、
なんか、、、、
すごい人だかり、、、

国内旅行でこりゃないだろう。
結構、待ってわかってきたことは、
検査場不具合で、
電子チケットに機械が反応しないとのこと。

次から次へと人が増えるし、
もう、大パニック。

なんか、言っているんで、
ずんずん、前に行ってみたら、
紙チケットは、入れるらしい。
それも、現地係員は
ちっとも、誘導しない、、、

私は、団体紙チケットだったから、３０分後に、
無事通過できた

修学旅行生で、満員だったけど、
窓側スリーシートゲットラッキーです。
まだ通過できない人がいて、待ちの体制。

広島まで一時間のフライト。

お迎えのバスは、カープナンバーだそうで(笑)

今、日本一安全な広島に、到着。サミット開催

今日は、神奈川県警が、護っています。

三日後は全ての高速もストップらしい。
広島、今朝、雨の予報が、快晴となり、ありがとう。

ひとり旅歴４０年の、私ですが、

しまなみ海道、ゆめしま海道

１０島巡りは、ツアーに入りました。

こんな感じで、二泊三日の旅です。

ユーラシア旅行社は、グレードが高いからよく使うよ。

おばあちゃん１２名おじいちゃん１名計１３名の旅です。

忙しくて、日程案内をあまり観てなかったけど、

平山郁夫美術館に行って、昼ごはんは、蛸、らしい。

瀬戸内海って、もちろん。海の印象ですが、、、

島めぐりなのに、山の中をどんどん走ります(笑)

私は、こんな感じでくつろぎます。
ツアーは、楽ちん。

風が心地良い尾道大橋からしまなみ海道に入り、

今治に向かう道中向島、因島、生口島、

生口島は、瀬戸田と言い平山郁夫画伯の出生地。

イヤホンガイドのナンバーは１６。大宇宙大吉祥の数。

美術館もよかった。

国技館と、同じ設計士。

庭は、瀬戸内海を模す。

この絵に惹かれました。
シルクロード全域を渡った私の心に響く。

ちょうどシルクロード特集で、良かった。

タクラマカン砂漠、ゴビ砂漠は、まさにこんな感じ。

莫高窟の部屋もあった。

私もシルクロード全域を回り、敦煌で、これを買った。

富山の旧宅に、こんな感じで、飾っている。

美術館内で、絵葉書と、レモンケーキ買ったよ。

平山美術館をゆっくり見学できて、昼食場所に移動。
コロナ解禁で、どこも観光客がいっぱい。
ここも、並んでいたが、団体様予約済みなので、
二階のお席にすぐ入り、

鯛の刺身が美味しいね。

出発集合まで30分あったので、

昼食地、千鳥の真向かいに、こんなところがあった。
入ろうと思ったら、入場料が1500円
ネットで調べるとかなり広大な面積と貯蔵物が収納されているらしい。
３０分では無理なので、外から一周して見る。

日本初溶接工で、成功された方が

私財で建てられた博物館とその母の館。

瀬戸田耕三寺

ジーンと来ますね。

道路を渡って、こちらも、博物館。
広いです。
YouTubeで、紹介もあるので、ゆっくり見ましょう。
そして、気に入ったら、また来ます。

ちっちゃな和菓子屋さんがあって、八朔大福購入。
美味しかった。

バスガイドさんの説明を聞きながら、車中より撮る。

平山郁夫さん、生誕の地のお寺、向上寺です。

瀬戸田にあります。

丸二引き良問です。
足利の紋。
私の夢の中に出てきた紋です。

１４３２年に建てられた、国宝三重塔がありました。

少し、けぶっていますが、風が気持ちよかった。

村上水軍城を目指す途中にお墓がありました。
お供えのお花は、すべて造花です。
私の、二拠点生活地、名古屋も、富山も、造花を入れています。

その通り。

村上海軍、かっこいいイメージがありますが、
ようは、、、海賊なんですね。

山城は、山の中。ここまで登ります。

最近の資料館は、冷えた食べ物売ってます。
この日は、暑かったんで、さっそくゲット、
これは、全国販売している。

館内は飲食禁止なので、外に出て、さっといただく。
冷たくてさっぱりして、美味。
疲れが和らぐ。

皆さんも、私を観て、買われました(笑)

ちなみに、因島は、八朔発祥の地だそうです。

日本人って、昔から、おしゃれなんですね。

ちょうど、良い景色が撮れましたが、
さらに徒歩で、白滝山の山頂を目指すという。。。

私は、下で、のんびりお留守番。
さっきの景色で充分だし、
過度な運動は、膝に悪い。
せっかく、吉祥大生命ワークで直したのに。

夕方になりましたから、チェックインです。
夜にチェックインは、どっと疲れるから
そういうツアーには、入りません。

添乗員から、極小の部屋と、驚かされていましたが、
私は、ツイン部屋でした。

オランダ、モロッコで、
泊まったホテルの方が、もっと狭かった。

名古屋も、富山も大きい家に住んでいるから、
狭いのは苦手。

で、いきなり朝食の写真。
大浴場も、三回入りましたし、
晩御飯もいただいたのに。

朝食で驚いたのは、これ。
２０年前、すし屋をやっていた時に、
私が、作っていた、手づくりはんぺんとおんなじ～
やあ、懐かしかった。
あのころ。女将の一品みたいなのが、はやった時代なんだ。

ホテルの敷地に、弘法大師様がいらっしゃった。

こんな立派なエリアです。

四国だから、よもやと思って探してみたら、
ホテルの横の奥にありました。

坂村真民先生の碑です。
私、先生から、お葉書をいただいたことがあります。

先生とお呼びしますが、
平山郁夫さんを、先生とは、書きませんでした。
この微妙の差は、何なんでしょうかね。
もちろん、平山画伯とは、申し上げます。

受付の年配の方に、
この碑のことを尋ねましたが、
ホテルにあることすら、
ご存じなかったようで。

建設者の信心もそんなことなのでしょうか。

二日目は、また後日書きますね。
昔のように、たたたと、書けません。ごめんね。

前泊羽田空港は、こちら

2023年５月瀬戸内海１０島めぐり3-2は、こちら。