２０２３年７月北海道離島5島鎮魂おお祓いの旅　礼文　8-7

2023年07月30日

カテゴリ：旅行

名古屋市と南砺市デュアル生活２０年の
吉祥研究会、岩崎喜久美です。

２０２３年７月北海道離島5島鎮魂おお祓いの旅　
利尻　8-6は、こちら。

礼文、到着、天候良くないね。

ガイドさんの車にのったままで、下船。

ご当地ゆるきゃら、アツモリソウのあつもん

え？
船の中の車から、外の景色を観たら、
祭り？

ちょうどタイムリーに、神輿が戻ったときみたいです。
海の神の祭り、
三年ぶりだそうです。

本日から、二泊のお宿。

このかわいいお花は、
魔よけで、家々に飾られていました。
祭りが終わったら、外されます。
まさに、レアもん。

天候が悪いので、
予定変更で、観光では、
普段は、行かないルートの植物園へ。

なま、あつもりそう。が、
ここには、あるんです。

もちろん寄付も、させていただきました。
１３個。

エーデルワイスです。
植物園のがきれいに咲いてる。

名前もちゃんと書いてあるし。

植物園を回っているときは、雨が降りませんでしたけれど。

種も、いただきました。
開花まで、三年かかるそうです。

海も、こんなに荒れています。

礼文には、高い山がありません。

利尻は、爆発でできた島、
礼文は、海底が盛り上がってできた島。
礼文は、縄文遺跡もいろいろ発見されています。

一応、レインウエアは着てますが、
外になんか出たくないモード満載(笑)

現地ガイドさんが、一度も案内したことのない場所
見内神社に、案内してくれました。
地元に伝わる伝説もお聞きしました。

が、ネット検索すると、アイヌの伝承になっているのは、
どうしてなんでしょうね。

アイヌは、鎌倉時代に、ロシアの圧政から
逃げて、我が国に庇護を求めてきたのに。

だから、先住民では決してありません。

もう、遺跡が発掘されて、科学的に証明されているにもかかわらず、
200億円かけて、なぜ、今、あのウソポイを創ったのか。。。
政治家は、しっかり勉強して、
日本国を護ってくださいよ。

良い本を買いました。

勉強は、大切です。

私のお部屋は、こちら。

部屋から海が見えます。
津波が来たら、一巻の終わりだけどね。
今回は、二泊なんで、ちょっとゆったりできるかな。

晩御飯。
うには、スプーン一杯だけ。
そりゃあ、こんだけ観光客来たんじゃあ、
うにもないわな。
本日は、土曜日。

ここ、お風呂は、よかったです。
半露天だった。

悪天候だったんで、
縄文博物館も、行くことができた。

私にとっては、超ラッキーでした。

いよいよ本降りになりましたが、
皆さん、うすゆきそうの群生地を目指すそうです。
団塊の世代の根性ってすごい。

でも、８人中3人は、やめました。

岩崎さんに見習って、と、言われた(笑)

晴れてたらこんな感じだそうですけれど。

添乗員の二村さんが、
すぐ近くで見られますからと、
うすゆきそうの群生地のはしくれを
教えてくれた。

でも、植物園のがたくさんあった(笑)

みなさんも、途中で引き返してきました。

礼文では、
北のカナリアロケ地とか、
早朝観光しました。
その様子は、こちらで、どうぞ。

facebook岩崎喜久美に、飛びます。

２０２３年７月北海道離島5島鎮魂おお祓いの旅　