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エア(ブログ管理人)

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2013.02.22
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カテゴリ:芸能・エンタメ

MEGUMIさんも出ています。


 昨年6月、小池栄子、佐藤江梨子らが所属している芸能プロ「イエローキャブ」の帯刀孝則社長が、東京都港区の事務所内で首を吊って亡くなっているのが見つかった。現場などの状況から自殺とみられていたが、事務所の経営難を苦にした可能性が高かったという。
「もともと、巨乳タレントの発掘にかけて天才的な才覚を持つ野田義治氏(現サンズエンタテインメント会長)が創業した同社だが、04年に野田氏が新株の発行をめぐって当時のオーナー会社だった北陸のアミューズメント企業と対立。野田氏が大半のタレントを引き連れて出て行き、その後、小池と佐藤の2トップが事務所を牽引してきた。しかし、ほかのタレントが稼げないので、年々売り上げが落ち、事務所の経費なども2人の稼ぎで回す自転車操業状態。社員もどんどん辞めていった」(スポーツ紙デスク)
 帯刀氏の死後、同社の役員が社長に就任したが、日に日に小池・佐藤との間の溝が深まり、ついには2人の“退社騒動”に発展してしまったという。
「社長に就任したのは、演歌歌手・五木ひろしの実兄。その社長に対して、小池と佐藤はギャラの取り分や仕事の内容など、あれこれ意見したが、新社長は聞く耳を持たず、とにかく利益優先の方針を貫いた。会社を回すためには仕方のないことだが、ついに2人は堪忍袋の緒が切れてしまい、『だったらほかの事務所に行く』と退社の意向を伝え始めた。特に、小池の場合は深刻で、もはや直接話し合いのテーブルに着こうとせず、夫でプロレスラーの坂田亘氏が代理人として事務所と交渉している」(芸能プロ関係者)
 同社にとって2人が同時に辞めるようなことがあれば、ほかに稼げるタレントがおらず、存続自体が危ぶまれるだけに、黙っているわけにはいかなかったようだ。
「同社は芸能プロの業界団体『日本音楽事業者協会(音事協)』の会員であるため、同協会に仲裁を要請。“暗黙の了解”として、音事協会員の事務所間で移籍した場合には一定期間メディアへの露出を控えるというルールがあるといわれており、もし移籍となれば、こうした圧力で“干される”ことになりそう」(同)
 果たして、この内紛はどんな形で決着するのだろうか?

引用:小池栄子・佐藤江梨子「イエローキャブ」2トップの移籍騒動に、事務所側は“圧力”で対抗の泥仕合- 日刊サイゾー(2013年2月22日09時00分)Infoseekニュース


 帯刀社長が自殺後、『イエローキャブ』は「倒産するのかな?」と一時期思っていましたが、五木ひろしさんのお兄さんが経営していたのですね。でも、案の定やっぱり経営は苦しいみたいですね。野田社長が経営している『サンズエンターテインメント』は、今でも雛形あきこさん、はるな愛さん、ドーキンズ英里奈さん達が活躍されていますが、小池さんと佐藤さんは、2トップとは言えテレビで見る機会が減りましたし、こんな事なら、2人ともお家騒動の時に、野田社長に付いて行った方が良かったのかも?
あと、佐藤さんは、プッツン女優として評判が悪い様ですし、小池さんも以前から移籍の噂がありますしね。小池さんはともかく、佐藤さんはそろそろ落ち目かな?

参考記事
「撮影現場は大混乱!?」"新・プッツン女優"佐藤江梨子の意外な評判-日刊サイゾー
「小池栄子が第2の小林幸子になる!?」芸能プロ・イエローキャブで勃発しそうな“お家騒動”-日刊サイゾー

野田さんの半生を描いた映画です。







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最終更新日  2013.02.22 20:34:27
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