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カテゴリ:芸能・エンタメ
かつては才色兼備の代表格と言われた女子アナたち。最近では、スキャンダル報道もあって、“化けの皮”も剥がれてきたが、スタッフに見せていた素顔はそんなレベルじゃなかった。現場からのブーイングを聞け! 最近、ファッション誌のインタビューでフジテレビ在籍時を「地獄の日々だった」と告白したフリーの中野美奈子(33)。後足で砂をかけられた古巣からは、「こっちが地獄だった!」と厳しい声も噴出している。 しかし、今回の騒動以前から局内の評判はすこぶる悪かった。 「語彙(ごい)力がないうえ、原稿読みがヘタで、言い間違いを頻発する。それでいてプライドだけは高くて、注意された先輩アナに対し、『私のほうが数字(=視聴率)取っています』と逆ギレすることもありました。カミカミのナカミーが、不遜な態度を取る時だけは、かまないから不思議なものです」(フジ関係者) 例の「地獄発言」以前から、フジからの出演オファーが少ないのは深い理由があったようだ。さらに、別の局のワイドショースタッフもこう話す。 「以前、『とくダネ!』のレポーターとして会見の現場に来たことがあるけど、挨拶すらしない。うちらのカメラの位置も考えずに、記者席の最前列に歩み出て、思いっ切りカブってるし。それなのに、スポーツ紙のカメラマンからレンズを向けられただけで、あからさまにイヤな顔をする。ウチの局では仕事をしてほしくないですよ」 古巣からも他局からも仕事依頼が激減しそうなナカミー。唯一の救いは、結婚した相手が経済力がありそうなことぐらいか。 11年に日本テレビを退社したフリーの西尾由佳理(35)にも悪評が多い。特に、古巣の日テレ関係者からの怨嗟の声は切実なものだった。 「当時は看板アナとして、かなりハードなスケジュールをこなしていたから、ストレスもたまっていたんでしょうけど、西尾はヒステリックなところがあって、スタッフへの当たりはかなりキツい。『扱いにくい女子アナ』として有名でした。『ズームイン!!SUPER』をやっていた頃はいつもピリピリしていて、恫喝されたADも数知れず、中には“復讐”を計画した人間もいます。早く出世してアゴで使ってやろうというレベルでしたけどね」 残念ながら、西尾は4月からフジの情報番組のメインキャスターに内定している。復讐は当分、果たされそうにない。 同じ日テレ出身でフリーに転身した東大卒の山本麻衣子(34)も、扱いにくい女子アナだったようで、「とにかくプライドが高い。情報番組で、お笑いトリオの『ななめ45°』と共演した時には、進行を妨げられたと怒りだし、『もう二度と共演したくない!』とカンカン。芸人と絡めない女子アナに需要はないです」(日テレ関係者) また、私生活でのスキャンダルが逆風になっている女子アナもいる。 テレビ東京の相内優香アナ(26)は、一昨年の“二股騒動”が尾を引いている。 「押しに弱いということで、男性スタッフが色めき立ってしまって(笑)。その分、同僚アナや女性スタッフからは白い目で見られていて、仕事がやりづらそうです」(テレ東関係者) TBSの田中みな実アナ(26)に至っては、本人に落ち度はないのに、交際相手の「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(29)の“堕胎騒動”のせいで‥‥。 「やはりイメージの問題もあり、新たに番組に起用しようとはならない。そんな中、いつもの調子で『お願いしますぅ』と甘えた感じで来られるから、スタッフたちからも、『こんな時くらい少しはおとなしくしていればいいのに』って‥‥」(TBS関係者) 局アナとて楽々とサバイバルを勝ち抜けるわけではないのだ。 引用:2度と仕事したくないTV美女(2)「うぬぼれ女子アナ」ナカミー、西尾由佳理- アサ芸プラス(2013年2月26日09時59分)Infoseekニュース マスコミ業界では、昼夜問わず仕事があり、人と接する機会も非常に多いので、ストレスが非常に溜まりやすいそうですね。特にキー局では、全国区で顔が出る分、その傾向が非常に強いですね。 中野さんは、原稿読みが苦手で、その度に上司に何度も怒られており、スタッフからも「あまりにも下手だから辞めろ」いたことが大きなストレスとなったことから、「地獄」と感じたのでしょう。でも、現場の人達から見れば、古巣さんが仰ったとおり「こっちの方が地獄だよ!」といった状態だったのですね。 中野さんに限ったことではありませんが、仕事が出来ない人(私もそうですが)は、「たとえ失敗ばかりでも、自分なりに頑張っているのだから、それだけは認めてほしい」「仕事が出来なくても、自分の存在を否定せず、1人の人間として受け入れてもらいたい」という想いが強いです。でも、利潤や成果を重視する会社では、そんな言い分は通じないのですよね。悲しいことに。しかし、本当にダメなアナウンサーだったら、今頃人気アナウンサーになることなく、とっくに干されていたことでしょう。その辺だけでも、立派だと思う。今回の中野さんの地獄発言も、ある意味復讐の様なものだろうし、本人も絶縁するつもりだったと思われます。たとえ、フジから干されても、本人はあんまり気にしなさそうですね。でも、フジ以外のテレビ局からもオファーが無くなったら、本末転倒ですが…。 西尾さんも、4月からフジテレビでニュース番組の司会を務め、ADからの復讐を受けることは、当分先となると言われていますが(多忙なスケジュールをこなしている分、ストレスを溜めこんでいるとはいえ)、新番組でもあんまり攻撃的な態度を取っていると、いつか誰かがマスコミに西尾さんのゴシップをリークしたり、パワハラで訴えられたりするかもしれませんよ。 あと、田中アナ。こういう時くらいは大人しくするべきだと私も思うぞ。きっと、バカだと思われる。 それと、今回の記事は「うぬぼれ女子アナ」というよりも、「悲劇のヒロイン気取りの女子アナ」の方が正しいのでは…?
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最終更新日
2013.02.28 15:28:09
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