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今回は、2017年にお騒がせした芸能人ベスト5をご紹介します。

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　2017年も間もなく終わりを迎えるが、この一年も芸能界ではさまざまな出来事があり、特に不倫や薬物などのスキャンダルには事欠かない一年だった。
　そこで業界人に緊急のアンケートを実施。特に多くの業界人に迷惑をかけた事件を5位から1位までランキング形式で紹介していく。

＜5位＞「山本裕典が事務所との契約を解除」
　今年3月21日付で当時の所属事務所との専属契約終了が発表された俳優の山本裕典。実害を受けたのはテレビ局関係者に多かったようだ。
「あとからさまざまなウワサが出ましたが、結局、詳細がわかりませんでした。しかし、下手すれば逮捕まであるんじゃないかとまで言われたので、BSやCSなども含めて出演作品の再放送が止まりました。いろんなドラマに出演をしていた俳優さんだったのでタイムテーブルに影響が出ましたよ」（テレビ局関係者）
　今現在出演している作品だけではなく過去の作品もあることから、このような影響が出たようだ。

＜4位＞「小出恵介の淫行騒動」
　今年6月に17歳の少女と不適切な関係を持ったことから無期限の活動停止となった俳優・小出恵介。その影響は大きかったようだ。
「とにかく進行中の作品が多かったので、各局バタバタの対応でした。うちも再編集する必要が生じて結構な損害です」（テレビ局スタッフ）
「小出さんの出演シーンは代役で再撮影されましたが、そのおかげでスケジュールをもう一度切ることになって、その調整が大変でした」（映像制作会社スタッフ）
　現在も謹慎中。大阪地検が20日付で不起訴処分としたと報じられたが、復帰する日は来るのだろうか？

＜3位＞「松居一代の騒動」
　不可解なコメントをブログで発し、夫を糾弾する動画をYouTubeに公開するなど連日メディアをにぎわせた女優の松居一代。彼女の騒動も影響は大きかったという。
「正直、ワイドショーとしてはおいしいネタで、騒動が始まった当初は重宝しました。ですが、世間に飽きられたあとも本人サイドからしつこく営業があって、そういうプッシュがちょっと鬱陶しかったです」（テレビ局関係者）
　15日には、一風変わった離婚会見をして、またも騒動を巻き起こした松居。少々迷惑の質が違うが、メディアへの影響は多大なものがあったようだ。

＜2位＞「真木よう子の降板」
　コミケへの参加をめぐってSNSが炎上、さらにその後は映画の降板騒動を起こし、すっかりお騒がせ女優となってしまった真木よう子。特に降板は影響が大きかったという。
「撮影直前の文字通りのドタキャンで、現場への影響は半端ありません。しばらく映画業界は出入り禁止になるレベルです」（映画業界関係者）
「キャンセルしたのに理由も体調不良というばかりで明確な説明はありませんでした。そのため、信用はガタ落ちです」（ドラマ関係者）
　やはり直前の降板は迷惑度も半端ではないようだ。
　そして、今年起こった出来事の中で最も業界人が迷惑を被ったのはあの事件だという。


＜1位＞「清水富美加が幸福の科学へ」
　今年2月に巻き起こった清水富美加の出家騒動。
「レギュラー番組やCMもある上、ドラマや映画への出演も予定していたため、各業界がかなりの迷惑を被っています。しかも事務所も承諾していない出来事だったので、後処理が本当に大変でした」（テレビ局スタッフ）
　たしかに、あんな辞め方をされれば迷惑を被る人が多いはずだ。ダントツで1位となった。
　このようなランキングとなったが、来年は良い芸能ニュースが連発することを願うばかりだ。
（文＝吉沢ひかる）

引用
2017年、最も“迷惑”だった芸能人ベスト5を業界人が選出！ 「信用ガタ落ち」ダントツの1位は…!?- 記事詳細｜Infoseekニュース

　2017年も間もなく終わりを迎えるが、この一年も芸能界ではさまざまな出来事があり、特に不倫や薬物などのスキャンダルには事欠かない一年だった。　そこで業界人に緊急のアンケートを実施。特に多くの業界人に迷惑をかけた事件を5位から1位までランキング形式で紹介していく。＜5位＞「山本裕典が事務所との契約…

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　今回は全員、俳優・女優がランクインしましたが、やっぱりそれだけ影響力が大きかったですからね。どれも報道された時は、衝撃が大きかったですから。管理人としては、小出さんと松居さんが特に衝撃が大きかったかな。
　2018年は、どうなるのか？気になりますね。
　ちなみに、記事の最初に「2017年も間もなく終わりを迎えるが」と書いてありますが、これ年末に書いたものかな？