カテゴリ:エトセトラ
5月2日に、認知症の高齢者グループホームで生活している父親が、4月29日に続き、一過性の発作(!?)のような症状で、救急車で病院に運ばれる。
29日は、病院に着くと、こん睡状態が続き、1泊泊まることになる。救急センターで、診察や入院を待つ間、ストレッチャーに乗った父親の側に付いていたときに、メモ用紙にスケッチしてみる。スケッチしながら父親と向き合ったおかげで、ただ待っているよりは、色々と思い出され濃密な時間が過ごせました。 私が成人になるころまで、出稼ぎだった父親とは、ゆっくりと話した記憶がなく、数年前に認知症となったことで、結局は、父親と向き合うことが出来るようになったといばなったような感じになる。 中年の息子が認知症の父親と、向き合い、修羅場を過ごすのは、介護の仕事をしているおかげで、落ち込んだ後に、ゾンビのように持ち直ったり、冷静になったり出来たといえば、出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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