ごちそうさま！の笑顔

[季節の薬膳] カテゴリの記事

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  むかご　（零余子）

  昨日はドライブがてら「箱根神社」へ初詣 道が混んでいたので、「ターンパイク」を使って芦ノ湖へ 途中、「大観」に立ち寄りました。 やっぱり箱根の山ですね！！寒かったです売店には、大きなイチゴや大きなしいたけが！！ でかすぎです（＾＾） でも、焼きしいたけにしてお醤油たらしたらおいしそう足元を見ると、さり気なーく「むかご」が！！！ めったに売っていないし買いでしょ！！ 今日は「むかごごはん」 おいしかった！ ちょっとホクホク感にかけたけど・・・このねっとり感がたまらない 季節のものは食べておかないとね！！ 酒、塩と昆布で味付けして、むかごを入れて炊くだけです「戦時中の食べ物だね」 って、だれかさん。。。 その時代に生まれていたのでしょうか？？？ 「子供のころは、鉄砲の玉にして遊んだなぁ」食べ物を粗末にしてぇ～「むかご」（零余子）←こんな字なのは知りませんでした。 山芋の葉の付け根にできる小指の頭ほどの球芽。 脾・肺・腎が帰経するので消化機能を助けたり、乾燥を防ぎ（セキなどにもよい）、滋養強壮などの効果がある。 季語に使われるということなので、秋が旬なんですね。 でも食薬的には、 秋から冬にかけての養生食としての効果大！！ なのです♪こんばんは、残りをバター炒めにして食べようかな帰りは、温泉によってきました寒かったせいか、露天風呂に入っているとちらちら細かい雪が降ってきました。今年初の露天温泉は冬の風情を味わえました！体もポカポカで気持ちよかった

  2009年01月13日

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  明日は七草

  あけまして　おめでとうございます。今年も皆様が来てくださることを心待ちにしております今年もよろしくお願いいたします。１月７日は七草がゆを食べる日ですね皆さんは、準備はできていますか？私は、今から買いに行きます七草は、人日の節句（1月7日）の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。人日の節句は桃の節句などと並ぶ五節句の一つです。芽立ったばかりの若菜のおかゆで無病息災を祈る七草は、正月料理に疲れた胃を休め、冬に不足しがちな栄養素を補う作用があります。春の七草せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すすな・すずしろそれぞれ名や形から縁起物とされ、尊ばれておりました。セリ 　 ・・・競り勝つ ナズナ 　・・・なでて汚れをはらう ゴギョウ ・・・仏体 ハコベラ ・・・繁栄がはびこる ホトケノザ ・・・仏の安座 スズナ 　・・・神様を呼ぶ鈴 スズシロ ・・・汚れのない純白さ６日の夜「七草なずな　唐土の鳥が、日本の土地に、渡らぬ先に、合わせて、バタクサバタクサ」と唱えながら、包丁でまな板をトントンたたくと言う儀礼があります。これは害鳥でもある唐土の鳥を追い払い豊穣を祈るのです。唐土の鳥は害鳥であり、疫病になると言う言われもあります。流行り病は中国からもたらされるとされていました。邪な鳥を追い払って、家族みんな無事で暮らしたい。 一家の主婦は、そんな願いをこめながらお粥を作ったのではないでしょうか。薬膳効果は・・・健胃効果、食欲増進・・・セリ・ナズナ・スズナ・スズシロ・ホトケノザ 利尿作用・・・セリ・ナズナ・ハコベラ 心の安定効果・・・スズナ 解熱・・・セリ・ナズナ・ホトケノザ 去痰・・・セリ せき止め・気管支炎予防・扁桃腺炎予防・・・ゴギョウ・スズシロ 肝臓回復効果・・・セリ・ナズナ そばかす予防・・・スズナ ひび、あかぎれ予防・・・スズシロ こんな効果もあるのです

  2009年01月06日

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• 風邪予防

  風邪ネタの続きです相棒の風邪もようやく治ってきたようです。心配してくださった皆様ありがとうございました。３週間も風邪を引いた人と生活していれば、間違いなく私にもうつるであろうと覚悟はしていましたでも、やっぱりうつりたくないというのが本心で（当たり前か）自分なりに一生懸命予防をしていました。そのおかげか、今のところうつっていません。予防法まずは基本ですが出かけて帰ってきたら、うがい・手洗いうがいは、常に「イ○○ン」です。長めに３回しっかりうがいします。手洗いは石鹸で手首の上までしっかり洗います。これは職場にいったときもやっていますね。font style="font-size:18px;" color="#339900">空気の入れ替え日中は「カゼきん出て行け～～～」と、思いっきり空気入れ替えます。布団干しこれも、「カゼきん、さよなら～～～」と消毒です食事元気ご飯滋養を高め体を温めるものメイン具は、カキや鶏肉、たくさんの野菜（白菜・春菊・ねぎなど）ビタミン多い食品を摂るうなぎ・緑黄色野菜・淡色野菜ウイルスを熱性食品でやっつけるねぎ、生姜、にんにく、シナモン、唐辛子消化のいいものを肺を潤す秋の風邪は肺と関係が深く、肺が乾燥しやすいのです。体を温めて、血の巡りをよくして発汗性のある食品を摂る。ねぎ、生姜、にら、にんにく、ほうれん草、シナモンなどカゼ予防茶「エキナセア」というハーブ風邪の初期症状、免疫力アップ、抗アレルギー作用があるとして、天然の抗生物質とも言われていますので、風邪予防にはぴったりなんですねこれをお茶代わりにたくさん飲んでいます相棒に、秋の養生食を作っていたら、私にもその恩恵が来たようで今のところ風邪も引かず元気です

  2008年11月27日

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• 身近な教材

  ２週間ほど前から、相棒は風邪を引いております。そして、ようやく治ってきたのかな？という感じです急に寒くなったのがきっかけのようですが。一番すごかったのが、セキでした１日中セキをしていて、夜中になるとすごくセキこむ。それも、響くセキをしてつらいだろうになのに、ぜんぜん病院に行こうとしないんですよ薬をもらえば、楽になるだろうに。夜も寝られるだろうに。あんまりにもひどすぎて、呼吸困難になるんじゃないかと思うぐらい。だって、最後にはセキしながらポーンポーンって太鼓たたく音が聞こえるんですよそんなセキ聴いたことがない。やっとのおもいで病院にいってもらって薬をもらって来たはいいけど、今度は「薬害になる」とか「ぜんぜん効かない」とかなんとか、意味不明なことばかりいって飲まない。その間も、咳止めになる食材を使ってご飯は作っていたんですけどね。。。食薬だから症状に追いつかないやむなく、中華食材屋さんで「川貝（ばいも）」購入。煮物に、スープに入れて飲んでもらいました。２日目の夜には、少し楽になったのかなぁ？寝ていても、気になりませんでしたが、私が昏睡していただけかなぁ？漢方の教室で秋の風邪を学んだら、まさしく相棒の風邪とビンゴ秋の風邪：燥邪秋は乾燥しやすい季節。秋は肺とのつながりがあり、肺が乾燥するとセキが出ます。秋は薄着で過ごすようにする。（春は厚着で過ごす）また、夏に体を酷使するとその疲れが表れやすい。相棒の症状夏：引越しをして疲れたのかな？その疲れが出たかな？セキが出て、顔色は白くなる。もともと、家系は肺が弱いらしく毎年この時期は風邪を引きやすいらしい。９月に急に寒くなった日から、服装はＴシャツ・短パンからトレーナー上下に代わる。布団も、タオルケットから綿毛布と羽毛布団かけているし・・・急激に変わりすぎではありませんか？寒がりの私も、そこまではしませんし、真冬になったらどうするの？秋は夏にこもった熱と湿を体の外に出すのですが、皮膚を覆ってしまっているから発散できない。これも、秋の養生に反してしまっている。もう、先生が教えてくれたことそのまま当てはまる！当てはまりすぎて、面白いぐらいでした肺を潤す食薬梨がいいのですが、さすがにこの時期は高すぎて梨なら何でもいいと聞いたことがあるので、「ラ・フランス」をデザートにカキや鶏肉を使い滋養を高める。鍋を作りましたよ！体を温めるし！！レンコン・大根は咳止めにいい（本当はすりおろしたシロップなんですけど）消化のいいものを摂る。せっせと秋の養生食を作って食べたおかげ？私の肺は潤ったのか？２週間、相棒のウイルスと一緒に生活して、ちょっと体内でくすぶっている感じはあるんですけど。。。今のところうつっていませんなんとか、秋風邪から乗り越えないと！！

  2008年11月24日

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  寒い日のお昼は

  １１月に入り、寒い日が続きます先日の休みの日にはあまりにも寒く、お昼は何にしようかと考えても寒くて台所に立つ気がしない手軽なもので体を温めるもの・・・うどんにしようということで、「とろろうどん」具は油揚げ、とろろ芋、ゆで卵、七味、紅花あ、写真には七味入れてませんとろろ芋、七味、紅花は体を温めてくれる効果があります。そしてこの時期は乾燥しやすいので、潤いを与えてくれるとろろ芋と七味でしっかり補う♪食べ終わると体はホカホカあったまりました。手軽に作って体に優しいのが一番ですね

  2008年11月20日

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  体を温めよう！！

  鮭のチャンちゃん焼きとは？戦争前、北海道の漁師達は鮭を追い求めて、夜明け前からオホーツク海を北上して、日が暮れる頃に寒さの厳しい知床の港？に戻ってきて、「ちゃんちゃん焼き」で疲れきった体を暖めたらしいです。たき火を焚いて、その上に大型のスコップをかざして、鉄板が熱く焼けたところへ、荷揚げされたばかりの鮭を乗せて焼いたのがそもそもの始まりだとの話です。そして、名前の由来については、１つは前と同じ説で、漁から帰ってきた父親である「ちゃん」が作ってくれた料理だから「ちゃんちゃん焼き」だと言うもの。そして、もう１つは、荷揚げの作業の忙しい中「早くやれ！急いでやれ！」という意味の掛け声の「シャンシャンやれ」が転じて「ちゃんちゃん」となり、「ちゃんちゃん焼き」となったというものでした。北海道で獲れる秋鮭を使って「ちゃんちゃん焼き」を作りました。鮭は臓腑を温め、冷えの症状を改善する効果があります。そして野菜を乗せて味噌ダレかけてフライパンで蒸し焼き（本当は鉄板で豪快に焼きますが）寒い北海道にもってこいのお料理ですね出来上がったのがこんな感じしゃけ隠れちゃってます野菜もたくさん食べられて、体も温まる！冬に向かうこの時期は陰陽の分類では陰に入ります。ジャガイモや玉葱・人参も陰の食材（土の中で育ったものだから）そういう食材は、この時期しっかり食べて、体を季節に合わせるといいのです体も温める効果がありますしね

  2008年11月17日

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  風邪ひきさんに

  気がつけば、10000アクセスを超えました。こんなにのんびりアップなのに見に来ていただける方がいて、ありがたいです。この土日、相棒は風邪を引いてしまい家でおとなしくしていました。月曜日は仕事が休めないと嘆いており、薬も嫌いでどうやって治すつもりなのやらこちらも早く治してもらいたいので、食事で協力！胃腸は大丈夫そうなので、土曜日の晩はうな丼でスタミナアップそして、早く寝てもらいました。日曜日の晩は「湯豆腐鍋」写真は、器によそったものですが。昆布だしをとり、豆腐、かき、白菜、きのこ類、ねぎを入れました。ポン酢と七味でいただきます。豆腐には良質のタンパクが豊富。お豆腐・牡蠣にも滋養力もあるので、風邪を吹き飛ばしてくれる。野菜類も、体を温めウィルスを殺してくれる。七味は生薬が盛りだくさん！！体もポカポカしてきますこれで少しは良くなってくれるといいのですが・・・

  2008年11月10日

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  道の駅

  先日、清里に行ってきました。お天気にも恵まれ、とても気持ちのいい陽気でした。とはいえ、日中は暑いぐらいでしたが萌木の村に行ってお茶をしていると、結婚式の曲が流れてくる。辺りを見回すと、バラ園の中で結婚式をしていました人様の結婚式を見るのは大好きですちょっと幸せな気分になったり帰りがけ、道の駅に行くと地野菜がたくさん！！それも、￥100～と安いし、新鮮！！思わず、買い込んでしまいましたそこで買ったのが、「空芯菜」葉っぱも虫食いがあって、農薬をあまり使っていないのがよくわかる。そして、新鮮！！先日、スーパーで見切売りで安かったので購入したのが最初。炒め物にして、なかなかおいしかったので、再び購入。空芯菜の炒め物　→　作り方今の時期にはちょっと時期はずれになりつつありますが、旬は夏。体を冷やし、便秘や止血作用があります。そのほか、ビタミンやカルシュウムも豊富新鮮！朝採り！！【空芯菜】しゃきっとした葉っぱが、おいしそう！！

  2008年09月24日

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  中秋の名月

  いまさらながら、１４日は「中秋の名月」でした。清里に旅行中で何も行事らしいことはできずなので、帰ってきてから「十五夜」にかこつけておやつを作りました。中秋の名月「十五夜」とも言いますね豊作を祈ることから「芋名月」とも言いいます。中国でも同様の習慣があるが、仲秋節として日本より盛大に祝い月餅を作ってお供えする。この月餅が日本に伝わって、月見団子に変ったというそうです。ちょっとムクミもあったので、「緑豆の白玉ぜんざい」を作ってみました。作り方　→　こちら緑豆は体を冷やし熱を取り除きます。また、鎮静効果・にきびなど炎症を抑え、体にたまった水分を排出する作用があります。ムクミを感じる人には、いいですね

  2008年09月16日

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  今日は「重陽の節句」

  タイトルを「愛麗の薬膳」から「ごちそうさま！の笑顔」に変えました。気持ちを新たに！というのもありますが、食を通して季節を感じ、五感を育て、健康を得て、何よりも食事を作ってくれた人（食事だけではなく食物を作ってくれた人達）に「ごちそうさま！」といってくれるのがうれしくもあり、ほめ言葉で、作ってよかった！！と思える瞬間だと思うのです。そんな気持ちを込めて、このサイトを作って行きたいと思います。さてさて、今日は９月９日「重陽の節句」です。別名、菊の節句とも言い、菊に長寿を祈る日です。邪気を祓い長生きする効能があると信じられていました。その中国の影響を受けて日本では、8日の夜に菊に綿をかぶせ、9日に露で湿ったその綿で体を拭いて長寿を祈っていました。また、菊に関する歌合わせや菊を鑑賞する宴が催されていたそうです。今では食用菊もスーパーなどで見かけますよね沸騰したお湯に少量の酢を加えさっとほぐした菊の花びらをゆがきます。五目散らしの彩りに、和え物の彩りに使ってみてはいかがでしょうか？乾燥した菊花も中華食材屋さんや中国茶屋さんで見かけます。ポットに菊花を数枚入れてお湯を注いで、菊花茶も楽しめます薬膳茶は、麻心の教室で皆さんに飲んでいただいたお茶でもあります。（写真奥）山形県産他　食用菊（黄）1pk見た目リラックス、体内から疲労回復！菊花茶　30g菊花は長寿を願う効能のほかに、肝臓に働き、目の疲れやかすみを改善します。清熱作用があるので冷え性の人にはとりすぎに注意ですが、頭痛作用もあります。今からスーパーに行って、食用菊があれば購入して夕食メニューに１品にします

  2008年09月09日

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• 暑いですね～

  関東では（全国ですね！）梅雨が明けました夏本番ですこうも暑いと、冷たいものが欲しくなりますよね～冷たい飲み物や、アイス、冷やし中華、そうめんｅｔｃ・・・でも、こういうものばかり食べていると、体が冷えすぎて胃腸は消化不良を起こし、夏バテ～なんてことになってしまうのですよねすべてをダメなんて言いません。だって、これらは夏の楽しみでもあるのですからただ、控えたり、ひと手間かけることで元気に夏を乗り切りましょうまず飲み物冷たいものばかりを飲むのではなく、温かい飲み物（お茶や紅茶）で体を温めてあげましょう。食べ物そうめんやざるそば、ざるうどんなどには薬味を一工夫ショウガや大葉（シソの葉）ネギ、梅干しなど体を温める食材も一緒に取り入れると冷えを防ぎます。ゴマや山芋は滋養があり食欲不振を改善します。鶏の酒蒸しなどは細切りにして冷やし中華に乗せてもいいですよね弱った胃や食欲不振の改善ができます。冷房がガンガンきいた部屋にいると、冷え性の人にはとても辛いですよね温かいものを口にしていても、だるくなってきたり。。。特に職場は様々な体調の人がいるから、勝手に調整できないし。。。（最近は２８度設定のオフィスも多いようですが）以前にも書きましたが、首・手首・足首を温めてあげましょう。→　バックナンバー血液やリンパが行きかう場所です。ここを温めてあげることで、肩・消化器系・子宮・手先・足先が冷えるのを防ぎます。これと同時に、自律神経のバランスを崩しやすくなり、これが体のだるさにつながってくることもしばしば。キャミソールに素足は冷えの大敵です。一枚羽織るものを持って、クーラーの効いているところでは体を温かくすることを心がけましょうね今日のお昼は冷やしうどん（大葉と油揚げ、ハスの実）ハスの実は滋養強壮、鎮静効果があります。夏の冷え性が軽減すると冬の冷え性も軽減するのは気のせいなのでしょうか？ここ数年夏バテもせず、身体が冷房病にならないように心がけたら、冬の冷え性も軽くなりました

  2008年07月19日

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  初夏のジャム

  今日は梅の収穫祭です。昨年は少なめでしたが、今年は３倍ぐらい！？１．４キロ取れました今年もジャムです！！作り方はこちら酸っぱめです。好みで甘さ調節を！！うめ肝機能を高める効果があります。血液をきれいにし血流効果も上がります。これによって美肌効果も出ますクエン酸効果でカルシウム吸収効果が高まるほか、疲労物質を分解する効果もあるので疲労回復にも役立ちます腸内環境を良くし、下痢や便秘にも改善効果があります

  2008年06月19日

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• ハーブ

  薬膳は、中医学の考え方をもとに、その人の体質に合わせた生薬や食材を取り入れて体の不調を整えるお食事です。私は保育園児のお昼御飯を作る仕事をしていた頃、無農薬や有機食品の大切さを知りました。そして、いろいろ調べていくうちに「薬膳」という言葉にたどり着き、興味を持ち学びました。生薬として使われる、シソの葉これって、香草なので「和製ハーブ」でもあるんですよね山菜などもハーブある時これを知って、目からうろこでした生薬として使われるものが、西洋療法として扱われているのだそんなこんな、いろいろなことを考えていたら、ハーブにも興味を持ち始めている自分がいます。香りで癒されることはあったけど、ハーブを取り入れた生活・食生活も体にいいことなら素敵だなハーブは育てながら、食事に取り入れることができる。それが、体にいいことにつながる薬膳と、ハーブ料理で健康な食事が楽しめるなら、料理の幅が広がるのかな？とりあえずハーブの本を買ってきて効用を勉強。自分に合いそうなハーブを買ってきて、育ててみようちょっと楽しみが増えそうです

  2008年06月17日

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  なんとなく身体に不調を感じませんか？

  天気予報を見ていると、「梅雨入り」という言葉を耳にすることが多くなりました。あ～、そんな季節なんだ。早いなぁ～なんて思いながら過ごす日々です。薬膳を始める前、１０年ぐらい前でしょうか。この時期になると、なんら変わらない生活をしているのに、朝起きると顔がパンパンになっていて、どうにもならず出勤。。。年下の男性スタッフから、「愛麗さん、寝起きみたいな顔だけど大丈夫ですか～？」とよく笑われていました薬膳を学び始めて、冬の時期に体を温めたくて、ショウガやシナモンを主に温性の食品を取り入れるように心がけました。おかげで、極端に寒がりだったのが、薄着でいられるようになりました。（まぁ、相変わらず手足は冷たいですが）そんな事が改善された年から、梅雨の時期のムクミがなくなったんです梅雨の時期って、もともと水分代謝が悪くなる時期なんですよね。私の場合、血行が悪いのが原因で水分が体の中で滞って、ムクミにつながっていたようです。そして、体が重く仕事をしていても効率が悪かったです。それが、体を温めることをしていたので、血行が良くなり自然と水分代謝も良くなってきたみたいで、寒がりがなくなったら梅雨の時期に顔がパンパンになることがなくなりました身体って、いろいろなところとつながっているんだなぁ～とつくづく感じます。梅雨の時期を乗り切ろう心がけて食べるといいもの　ショウガ：体を温めて代謝を良くする。　緑豆や緑豆春雨、小豆、はと麦：水分代謝を良くする。　夏野菜：体を冷やし利尿作用がある。注意したいのが、体を冷やしすぎるジュースや冷たい水分をたくさんとること！！時折、温かい飲み物を飲むように心がけましょうストレスをなくしリラックスすることも大事ですね【32％OFF!!】ジュリークローズミストバランシング30ml【35％OFF!!】ジュリークラベンダーミストハイドレイティング30mlさんざしはミネラルもあり水分代謝にも効果があります。フルーツハーブさんざしジャム 150g緑豆とハト麦で美肌効果あり！利水作用あり！この時期に欠かせないデザートにどうぞ！！『名屋』の緑豆＆はと麦のスープです。スッキリ味に「緑豆」と「はと麦」のミックスです。10P08522

  2008年05月29日

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  春の恵み

  「うるい」を買ってみました。名前は聞くけど、見たことも食べたこともない。 どうやって食べるのかもわからなかったけど、たぶんお浸しだろうと見当をつけて、お買い上げ さっと湯がいて、水にさらして食べやすい大きさに切って、辛子醤油和えにして食べました しゃきしゃきとした歯ごたえ、最後に残る苦味 うるいとは（参考に！！） ウルイ、ギンボと呼ばれ、本州北部・中部の山地や丘陵・草原などの湿りけのあるところに自生している多年生草本でユリ科ギボウシ属である。葉柄の軟らかい部分を根もとから切り取り、ゆでたものを適当な長さに切り、カツオぶしやクルミ、マヨネーズ、カラシなどをのせたおひたし、あるいはゴマあえは、適度のヌルメキもあり最高だ。そのほか、みそ汁、山タケノコ、コンニャク、打ち豆、ニシンとの煮もの、酢のもの、てんぷら、油炒めと利用方法も多彩だ。　展開した葉そのものを切り、その上に刺身や料理を盛り合わせることも料理屋、旅館で見うけられる。　オオバギポウシ（ウルイ）は7月ごろ、あまり開いていない花とつぼみを摘み、生のままサラダに、さっとゆでて三杯酢などで味わう。彩りが美しい。春は陽気が良くると、血流も良くなり肝臓の働きが活発になるため、上へ外へのエネルギーが高まります。こんなとき、春の旬に含まれる苦み成分で新陳代謝を良くし、筋肉をほぐし血液を巡らすといいのです。タラの芽、うど、菜の花、ふきのとう、春野菜などお勧めです山菜の王様入荷始まりました高知産　タラの芽　1P（定格50g）M～2Lサイズ岩手の山菜【天然・山ふき】500グラム天然物は香りが違います。

  2008年05月15日

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  身体ポッカポカ参鶏湯

  久しぶりの更新です。こまめに、見に来てくださっている方、いつものんびり更新でゴメンナサイ！！「もう少しこまめに更新するように！！」と私のアドバイザー（！？）からも注意されてしまいましたさてさて本題です昔、韓国旅行に行った時コンダクターの人にお昼ご飯の美味しいところを教えてもらいました。紹介されたところは、参鶏湯（サムゲタン）の美味しいお店日本で言う、定食屋さんっぽいお店。お客さんもいないし大丈夫かぁ～？ちょっと不安を持ちながら入店。お店の人に参鶏湯を注文。しばらくして出てきたのが、壺のような鍋に入った丸ごと1羽の幼鶏の煮込んだ料理。見るのも、食べるのも初めてで慣れない手つきで食べていたら、お店の親父さん見かねて、私の箸を奪い取り、韓国語でなにやらしゃべっている。察するに、「へたくそだな！！参鶏湯はこうやって食べるんだよ！！」といっている感じ。で、鶏のほぐし方と骨のとり方。その骨をどこに入れるか。食べ方を教えてくれ、去っていった。鶏の中にはもち米・高麗人参・くり・クコの実などなどいろんな具が入っていて、スープも程よくさっぱりしていて美味しい！！そして、食べ終わった頃には、身体はぽかぽかその頃はまだ、薬膳と言うものに出会っていなくて、ただただ韓国の美味しい料理ぐらいにしか感じずに帰国した。久しぶりに、サムゲタンを食べたいと思っても、なかなか日本のお店に無く、あっても40分ほどお時間いただきますとか書いてある。そんなには、待ちたくないですそしてサムゲタンブームは過ぎ去っていった。数年前、薬膳料理を習い、食材の効用などを知った。そして最近ふと思ったのが、サムゲタンは滋養強壮に良く、身体を温めてくれる！！食べたい！！作りたい！！と、フツフツと私の中でブーム再来どれを調べても、鶏1羽使うもの。もっとほかに楽に作れるものないかなぁ？そして、以前ご紹介したお湯を注ぐだけのサムゲタンこれを食べてふと思いついたのが、むかし母が作ってくれた我が家の鶏手羽元の野菜スープ（我が家風ポトフ？）鶏1羽使わなくても、鶏手羽元でいいや。もち米詰めなくても、お餅があればいいや。あとは、鶏のスープが美味しく出来ればＯＫ。それから、滋養強壮によいとされるクコの実・ナツメ・松の実があるからこれでＯＫ！！と言うことで出来上がったのがこれ作り方はこちらお手軽参鶏湯でポッカポカ鶏肉：虚弱体質や食欲不振などによい。高たんぱく、ビタミンＡ、皮や骨の周りにコラーゲンを含むしょうが：芳香性健胃、食欲増進、新陳代謝の機能を促進し、嘔吐、頭痛によい。ニンニク：疲労回復、解毒作用、抗菌作用もち米：疲労回復短時間で出来てしまうので、お試しあれ！！

  2007年12月11日

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  お肌ぴちぴち

  今日は初めての携帯からの投稿です本日のおやつ亀ゼリーのホイップ添えクコの実をのせて先日、中華街で買ってきたものです。一人で食べるにはさすがに多いので、会社の人と食べました。亀ゼリーは干した亀の腹の皮が基になっています。そして、身体に溜まった余分な熱、毒素を排出する働きがあり、コラーゲンを多く含まれるので、美肌効果バツグンなんですよね～少し独特の苦味があるので食べやすくホイップクリームを添えました。クコの実は彩りですが肝臓や目にもとても良いのですよなんだか、生クリームをホイップしていたら、角が立つ程度に出来上がったら、同僚に「すごい」と言われ…どうやらその子は角が立つ程度を通り越して、いつも分離するらしくアドバイスしちゃいました【タイムセール】亀ゼリー（亀苓膏）ヘルシーな薬膳デザート250g

  2007年11月01日

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  猛暑に打ち勝つ！！夏バテ解消法

  「まぐまぐ」～　食生活工房から　～８月１６日０：００配信予定【　ナツメ入り黒糖かん　】

  2007年08月15日

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  梅ジャム

  1月遅れの話ですが。。。我が家に、梅の木がありまして、昨年はたわわに身をつけざるいっぱいに取れました。毎年梅酒をつけているのですが、なかなか飲みきれないということで、ことしは！！梅ジャムを作ることにしました。が。。。なんと、今年は不作10個ほどしか、実をつけませんでした。それでも、作ってみれば、市販のジャム小瓶1つ分になりました昨年試しに作ったら、あく取をせずに苦味が残ってしまったので、今年は手をかけて作りましたよ！！取れたジャムを洗って、一度湯でこぼす。その後、適量の水を沸かしあく抜きした梅を入れる。しばらく煮ると、実が柔らかくなるので、へらで実と種をほぐし種を取り除く。砂糖を入れしばらく煮詰めとろみが出たら終わり♪酸味が程よく感じられて、美味しかったですよ来年も、梅ジャムにしよ！！さて、どれだけとれるか！？★　梅　★　クエン酸が多く含まれ、乳酸（疲労物質）を分解し、疲労回復作用がある。また、新陳代謝を活発にし、老廃物を取り除く作用もある。その他、整腸作用、食欲増進作用がある。

  2007年07月18日

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  ポパイ以上

  旬の時期から少し遅れてしまいましたが、中華街の市場通りをうろついていたら、金針菜（きんしんさい）がまだ売っていました。やはり、旬のものは食べておかないと・・・！と言うのが信念にあり、買ってしまいました金針菜はユリ科のホンカンゾウのつぼみで、５～６月ごろは生で売っていますが、それ以外は乾物として売られています。たんぱく質、ビタミンＡ・Ｂ・Ｃ、カルシウムなどか含まれていて、鉄分はほうれん草の１０倍も含んでいますだからポパイ以上で貧血にいいのです特に鉄は、たんぱく質（特に動物性）やビタミンＢ・Ｃと結合すると吸収が良くなるので金針菜は利にかなったものなのですこのほかにも、血液浄化作用や、精神安定の作用もあるので元気がないときなどにはよさそうですね！生なら、必ず加熱をしないと有毒です！！ゆでて和え物や、油いため、煮物やスープの浮き身に使ってもいいと思います。今回は、豚肉と炒めてみました。同僚にも試食してもらいましたが、好評でした

  2007年06月20日

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• 花粉到来！？出遅れたか！！

  なんだか昨日から、目の痒みとくしゃみが気になります。もしやこれは！！花粉症ですか！？私の花粉症は、２月の半ばから始まるような気がしていたのですが。。。１月の半ばあたりからそろそろ注意しなくてはーーーとは思っていたんですよねーこの１年コーヒー毎日飲んでいるし、緑茶飲んでるし、体の冷えを気にしながら、カフェインの多いからだの冷えるもの飲んでばかりいたから、今年はチョット心配です今から予防しなくては！！間に合うかな！？私の予防法。まずは冷え性対策。毎日の中では、体の冷やすものは控える！！特に冬は生野菜は食べない。カフェインは控えめにする。洋菓子を控える。花粉症予防に「エキナセア茶」を飲む。これで、この２年花粉症から逃れられたのですが。。。今年は去年の量よりやや多いもしくは例年よりやや多いなのだそうどうしたものか。。。せっせとお茶飲んで、回避しないと＜エキナセア＞抗アレルギー作用風邪予防インフルエンザ防止作用etc・・・効果があります。花粉症の方、お試しあれ。

  2007年01月28日

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  お恥ずかしながら、カラダにいい事！！

  最近、かなりの便秘気味でしたなんて、書き出しそうそう失礼！！でも、これって、生きている上で大事なことですよね。それに、お肌は荒れちゃうし、ダイエットと言うか体の中にも悪影響を起こしちゃうし。。。こういうときには、やっぱり使ってみようかなぁ～と言っても、便秘薬ではありませんよ！！！薬は出来るだけ避けたいですから、食べ物でね！バナナも良いって言うけど、あんまり好きじゃないし、南国のフルーツであるバナナは体を冷やすのですよ。だから私的には、避けたい。。。白きくらげ食味：甘　食性：平食物繊維が多いのもそうですが、食性が寒よりも平の方が体に合うみたいでお通じを良くしてくれるんです味は無味乾燥しているので、水につけてもどし、お味噌汁に入れたり煮物に入れたり、サラダなどそのままでいただく場合は、熱湯に通せば食べられます。いつもは、サラダに入れるのですが、こんなのも作ってみました。りんごと白きくらげのワイン煮ホントは、白きくらげは添える感じにすると、色のバランスがいいんでしょうけど、味がないんでね、一緒に煮ちゃいました結果ですか？？？良好ですしばらく続けたいと思いますーーー

  2007年01月21日

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  冷え性対策

  明けましておめでとうございます。今日は、冷え性に効く薬膳を紹介します足のつま先から指先まで冷たくて、カラダもヒエビエする方は多いのではないでしょうか。私もそうでした。冬は暖房の入った部屋でも半纏が手放せなかったぁところが、ここ最近は半纏を着なくても薄着で過ごせています。まず食事で気をつけたことは、冷たいものを食べない、体を冷やすと言う食品をとらない、そういう食品を食べるときは必ず火を通すことを心がけています。そうすることで、体を冷やしやすい食品から温めやすい食品へ変えています。たとえば、毎日サラダを食べているのですが、そのサラダも、火にかける野菜を出来るだけとります。そして、冬は五臓である腎が弱りやすいので、黒い食品を多めに摂る為に、若布を加えたりしています。生薬では、紅花（こうか）を一つまみ散らします。紅花には、冷え性に良く、体を温める働きがあります。これを続けることで、気が付いたら、薄着で過ごせていたんです紅花一つまみ１日１回使うことで、体が温まるなんていいですよねサラダだけではなく、シチューに散らしたり、納豆に混ぜ混ぜするのでもいいんですなんにでも使えますよ！！お試しあれ！

  2007年01月01日

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