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帰りの通勤電車に乗っていました。
快速電車です。 結構込んでいたのです。 停車駅のホームに近づくと、ホームに紙袋を数個着る物はあちこちほころび不健康そうな少し小太りの男性がいました。 年は、50代に見えました。 「ああ、どんな事情があったのかは知りませんが、苦労しているんだな」などと思っていましたが、車両に乗ってくるような気配を感じました。 こんな、込んでいる所に乗ってくるなんてと思い車両を降りて隣のドアに乗ることにしました。急いで、車両を帰ることにしました。 ドアが開いて、降りてみるとそのホームレスの人の臭いが鼻につきました。 隣のドアに乗り換えて正解です。 気が付かなかった人たちはどうしたのでしょうか心配になりました。 ・ ・ ・ ・ ・ ドアが閉まり電車が動き出すと、スエた臭いが鼻についてきました。 周りの乗客も鼻に手を当てています。 何故って? 失敗しました。 進行方向の後ろ側に乗ってしまったのです。 電車が動き出すと、車内の空気が当然後ろ側に移りますよね。 5Mくらい離れているのに、この有様です。 幸にも、数分後のガマンで次の停車駅に快速から各駅停車に乗り換えました。 ウ~ン、それにしても強烈でした。 うまく回避したつもりが、完全ではなく手抜かりがありました。 まあ、こんな所が自分の性格かもしれないと一人で納得です。 くれぐれも、トラブルを避けるには風も計算に入れてください。(ゴルフもね!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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