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テーマ:鉄道(23031)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
今日は「こちら大阪社会部」というマンガを買ってしまいました。これも懐かしいマンガです。もともとの連載からは随分年月が経ってしまっているのですが、今回は徳間から再版されたものを購入しました。全盛期の読売新聞大阪社会部で活躍する大谷昭宏氏がモデル(ご本人が原作者だったりします)のマンガです。これもお勧めですね。 さて、本題に入ります。前回から青春18きっぷシリーズに入りました、今回はその2回目でございます。北陸本線の地底駅である筒石駅で下車し地上に上るところまでレポートしました。今回は、筒石駅周辺のレポートです。 筒石駅はトンネル駅だけあって、山の中を東西に走っています。山から下りていくと日本海に出るのですが、その手前の風景です。無粋な北陸自動車道が視界に入って参ります。はい。北陸本線と平行してこんな自動車道路が出来てしまいました。よりによって、北陸本線の海側を通っています。北陸本線からの日本海の眺めが台無しになっている区間もあるのです。うーむ。 コンクリート製の橋脚です。何故か風情がありません。同じ高速道路でも、無理して設計した首都高速道だと結構見応えがあるのですが、世代の新しい北陸自動車道になると没個性の極みです。新幹線みたい。 筒石駅は、名作鉄道マンガ「鉄子の旅」でも紹介されていました。鉄子の旅の筒石駅の回で紹介されていた地層です。まあ、雰囲気のある駅周辺なのでした。 日本海が見えてきました。1月の日本海は季節風で荒れます。季節風のせいで、高い波がどっぱんどっぱん寄せてきます。男性的な海なのです。東映映画の出だしみたいな感じです。 マンホールの蓋でございますな。能生町のマンホールの蓋です。今では何と言う自治体なのでしょう…。町村合併のおかげで、マンホールの蓋のデザインがガンガン変わっていきそうです。今のうちに記録していきます。 海辺を走る国道です。鉛色の空が、日本海側ちっくでしょ。北陸本線の旧線はこの辺を走っていたのです。 この道路がかつての線路敷でした。中途半端な道幅が、線路の跡を利用していたことを示しています。 鉄道線路を道路にしてしまったので、国道の直ぐ近くを細い道路が併走する形になってしまっています。なんだかなあ。 クラシックなバス停がありました。このバス停は国道沿いではなく、北陸本線の旧線路に沿って建設されていました。ひょっとしたら、旧筒石駅の代替として作られたのかも知れません。 この橋は、旧線路であった道路の中間にあるものですが、ここだけは、鉄道ではありませんでした。鉄道線路の付け替えの後に新たに建設されたものです。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 宴会(JCB) 164×1.5倍=246マイル(NH) ポプラ(EDY) 4×2=8マイル(NH) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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