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【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

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テーマ:鉄道雑談(1540)

しれっとブログタイトルを変更しております。、全てをタイトルが物語っております。自己嫌悪…。自分で自分を慰めたいと思います。日本循環器学会・日本肺癌学会・日本癌学会編『禁煙治療のための標準手順書(第2版)』からの引用です。

本編6.禁煙がうまくいかなかった患者へのアドバイス

●禁煙に踏み切れなかった患者の場合
禁煙できなかった患者には、禁煙に踏み切れなかった理由について聞き出し、どうすれば禁煙を実行しやすくなるのかを話し合います。「意志が弱いので、タバコをやめるのは無理だと思った」「禁煙するとストレスがたまりそうだった」など、患者が禁煙する上でさまたげとなった不安や心配を解消する手だてを一緒に考えましょう。資料1「禁煙治療問答集」(34 ページ)に患者からよくある質問と回答例を示しました。また、禁煙への気持ちが低下してしまい、禁煙しなくてもよいのではないかと考えている患者には、禁煙に対する重要性を再確認することが必要です。この場合は、患者の病状に合わせて、禁煙の必要性や重要性ならびに禁煙の効果についてわかりやすい言葉で個別化して伝えます。話し合った結果、患者に再度、禁煙しようとする意欲がある場合は、新たに禁煙開始日を決め、禁煙治療を継続します。

●喫煙を再開した患者へのアドバイス
一旦禁煙を実行したものの再喫煙をした患者は、再喫煙を大きな失敗と考え、再度、禁煙にチャレンジする気持ちを失ってくじけてしまう人もいます。しかし、再喫煙は失敗ではなく、貴重な学習のチャンスであること、また、再喫煙は禁煙に至るまでの通常のプロセスであり、禁煙に成功した人の多くは、成功までに少なくとも3~4 回の禁煙チャレンジを経験していることを説明します。そして、今回の体験を、次の禁煙チャレンジに生かすよう励まします。禁煙への再チャレンジの準備として、今回の喫煙の再開を防ぐことができたかもしれない方法について話し合い、今後の対処法について検討します。資料1「禁煙治療問答集」(34 ページ)に患者からよくある質問と回答例を示しました。もっとも大切なことは、禁煙にチャレンジする患者も、禁煙治療を行う医師のほうも、決してあきらめないことです。

さって、気を取り直してブログを続けます。今回も、コメントをご紹介します。ibukino-johさんから頂いたコメントです。前回の日記でご紹介しました身延線の115系2000番台に関するコメントです。

『115系2000番台。』

昭和56年、まだ旧型国電が走っていた身延線の車両置き換えのために製造・投入されました。

新車・新形式をローカル線に投入する場合、まず首都圏に新車を投入し、首都圏で活躍していた車両を転属させる「玉突き」方式が当時は主流でしたが、この115系2000番台は「玉突き」方式ではなくいきなり身延線デビュー。

また、配色も製造当初は甲州ぶどうをイメージしたワインレッドに富士山の雪をイメージした白帯の塗装で「身延線カラー」と呼ばれてました。

いつかは定かではないですが、その後写真のような湘南色に塗り替えられてしまいました。 (2007/05/14 11:31:54 PM)


いつもいつも濃厚な(情報量が多い)コメントをありがとうございます。へええ、知りませんでした。111系・113系・115系と言えば国鉄史上有数のベストセラー電車である訳なんですが、身延線の115系は新造時ローカル線デビューだったんですねえ。意外な歴史を知って驚きました。

で、今回の本題に入って参ります。今回からこの第2旅程の主たる目的であったJR東海のクモハ123系の最後の力走を追います。



ドーン。これがクモハ123-5043です。素晴らしい…。このお顔、101系の血筋を確かに感じさせます。首都圏では103系すら目にできませんけど…。懐かしい…。涙です。



早速記録写真です。身延線用の車輌です。保安装置は当然ATS-ST、所属は静シスです。



車号表示です。クモハ123-5043です。うんうん。ちなみにクモハの左側に黒い点がありますが、これは、多分ですけど、狭隘トンネル区間で使用可を意味していると思います。間違っていたら、ご指摘をお願いします。



このプレート群をご覧下さい。歴戦の勇士の勲章みたいです。

  昭和37年 近畿車輛(製造)
  昭和57年 日本国有鉄道幡生工場改造
  昭和62年 日本国有鉄道浜松工場改造
  平成元年 JR東海名古屋工場改造
  平成2年 JR東海浜松工場改造
  (所有を示す)東海旅客鉄道


なんと6枚も付いています。これだけ改造、改番を繰り返してきた訳です。

今度は富士駅停車中の外観を軽~く撮影してみました。









ワンマン運転を意識して、出入口は車輌の両端部に設けてあります。扉は今となっては懐かしい、片開きタイプです。

今度は車内に入りました。



客室です。妙に長いロングシートなんです。







ワンマン対応なので、色々表示がありますですね。

さて、いよいよ出発です。運転台直後のポジションを確保して、車窓を楽しみました。



運転台の窓ガラス越しの前方視界です。富士市の名前は伊達じゃありません。



電線が非常にじゃまです。それにしても富士山が美しい…。クモハ123が居なくたって来る価値がありそうです。



途中ですれ違ったクモハ123です。前面形状が全然違います。改造改造で造った形式です。タネ車に応じて随分とフォルムが変わります。その上、扉の数まで違う…。この車輌は3扉でした。



プレートです。こっちの車輌は5枚ものでした。

  昭和36年 川崎車輌(新造)
  昭和58年 日本国有鉄道広島工場改造
  昭和63年 東海旅客鉄道浜松工場改造
  平成2年 東海旅客鉄道浜松工場改造
  (所有を示す)東海旅客鉄道




こんな感じで身延線の南部区間を北上しました。富士発西富士宮行きでございました。



途中駅で撮影した運転台です。クラシックな雰囲気でいい感じでした。はい。



こんな感じで、この電車の終点の西富士宮駅に到着しました。身延線レポートはまだまだ続きますが、今回はここまでにします。

【今日のマイレージジャンキー的な成果】

朝食(SUICA) 4マイル(JL)
ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH)

良ければ一票お願いします。10

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Last updated  2007/05/15 12:09:28 AM
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