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テーマ:鉄道雑談(1526)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
今回も動画でスタートします。今回の画像は山形県内を走る左沢線(あてらざわせん)の車窓でございます。羽前金沢駅到着直前でございますね。単線非電化平坦地という実に長閑な前方視界でございました。 で、今回から本題が変わります。今回からは「磐越東線90周年号」でございます。 これが乗車証明書でございますね。運転日は10月27日と28日の二日間であり、運行区間は郡山といわきの間の往復でした。ダイヤは以下の通りでした。 郡山 9:27発 三春 9:41着 9:50発 船引 10:10着 10:24発 大越 10:34着 10:44発 神俣 10:53着 11:03発 小野新町 11:11着 11:21発 いわき 12:03着 ちなみに編成は、機関車がDE10ですが、それ以外の旧型客車は、前回までの日記でご紹介した「東北本線開業120周年記念号」でも使われた車両でございました。 この「磐越東線開業90周年号」の始発駅は郡山でございます。とにかく郡山まで行かねばなりません。東北新幹線で北上したのでした。ちなみに天候は…、颱風接近に伴い大荒れでした…。 割りと朝早く目が醒めたので始発で北上を開始しました。これだと時間が余るので、新白河で降りたりしながら北上したのでした。 郡山到着でございます。これは郡山駅構内の出発案内板でございますね。出発案内板上「90周年記念号」という表示になっています。 早速郡山駅6番線に行きましょう。まだ、列車は入線していません。出発式の準備もまだで、地元(郡山駅の次の停車駅)三春町の人々が踊りを披露していました。 「東北本線開業120周年記念号」とは異なり、JRの駅員が視界を務めるようです。やはり磐越東線と東北本線では格が違うのか…。 郡山駅のホームに掲げられた吊り看板でございます。「祝・磐越東線開業90周年号」と書かれていますね。 司会の大役を仰せつかった郡山駅員が必死にネタを喰ってました。その気持ち分かるなあ。 相当緊張してますな。 出発式の準備が大体整ったようです。 司会者の後方でコンデジを構えているのは郡山駅員でありました。これが仙台支社営業部になるとデジ一になるのですけど。 こんな感じで準備が着々と進んでいるところに、列車が入線してきました。鉄の皆さんが一斉に列車方向に動くのが何となく可笑しいです。列車を撮影するチャンスはいくらでもあるのに…。ここは出発式重視がセオリーでしょう。 今回はここまでに致します。次回は出発式の模様をご報告いたします。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL) ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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