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テーマ:鉄道(22813)
カテゴリ:日帰り近郊旅行
豊橋鉄道レポートを続けます。豊橋駅で市内線の一日乗車券を購入し、先ずは乗りつぶしから始めました。 豊橋鉄道の市内線は、一部複線になっております。駅前電停から競輪場前電停までは複線なのです。 競輪場前電停には市内線営業所があり、こんなものが掲示されていました。12月から投入される新型車だそうです。流行の低床車でございますね。この車輛が入ると、古い名古屋市電からの転入車輛が廃車されるのでしょうね。 競輪場前電停にはごくごく短い電留線がありました。ここまでが複線区間ですので、ラッシュ時には、競輪場前での折り返し運転を行う電車が設定されるのでございます。日中はずっと寝ているみたいです。まるでバスみたいに停めてあるのでした。 架線作業を行っておりました。日中にやるんですねえ…。 3500形の運転台でございます。かつての東京都交通局7000形でございます。 ローレル賞受賞プレートが懐かしい…。都電7000形がローレル賞を受賞した1978年ごろは、路面電車の勢いが全然ない時代でございます。そんな時代に路面電車がローレル賞を受けたのでした。すごい、と思ったものでございます。あのころはローレル賞にも権威がございましたよねえ。 路線図でございます。豊橋鉄道の市内線はわずかに4.8キロしかないのでございます。 今回はここまでにします。次回は、赤岩口車庫到着以降をご紹介します。 楽天フォト容量アップおねがいキャンペーンに賛同しています。 【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 ローソン(EDY) 6マイル(NH) 良ければ一票お願いします。 過去の旅行先の一覧はこちらに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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