【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

[カメラ画像入り確定レポート] カテゴリの記事

全1441件 (1441件中 1351-1400件目)

< 1 ... 23 24 25 26 27 28 29 >

• 

  てくてく歩きの久米島（１０）　真泊集落から再び奥武島

  続きです。早速分割してみました。島の東端にある真泊集落の鮮魚市場です。日曜日の午後ですから残念ながら空いていませんでした。どんな魚が上がるのか随分興味があったのですが…。こちらは真泊フェリーターミナルです。でも使っている雰囲気ではありませんでした。往時はどこに航路を持っていたのでしょうね。ターミナルの内部です。集会場として使われているのでしょうね。待合室という雰囲気ではありませんでした。漸く奥武島の入り口まで来ました。ここまで２０キロ歩いてしまいました。うーん。疲れました。前日に引き続き、また畳石に来ました。同じようなアングルですが、前日撮影分より畳っぽく取れました。潮の干満のせいでしょうね。もう一回来たかいがありました。疲労の余り、二日連続でバーデハウス久米島に来てしまいました。二階来るのであれば、初日に会員になっておけば良かった…。ここで沈没です。風呂に入って汗を流して、休憩場で二時間寝そべってしまいました。バーデハウスのシャトルバスです。ホテル日航久米島とかイーフビーチホテルとバーデハウスを結んでいるようです。乗れませんでしたが。久米島町営バスの路線図です。結構路線があるのですが便数はやはり少ないです。でも飛行機に合わせて運行されるので、まあ便利ですね。島の南側では。ただし、飛行機が遅れても、バスは時間通りに空港を出発します。何とかなりませんかねえ…。続きは次回に。

  2005/07/12

  コメント(4)

• 

  てくてく歩きの久米島（９）　仲里間切蔵元跡

  皆さんコメント有難うございました。maman.mさん、参りました。降参です。早速私も検索してみました。なんとなんと、あの滝が上下逆さまになるんですね。すごい…。でも、残念。そんな現象があるのであったら、もっと粘ったのに…。ひろえもんさん、私はそんなに健脚じゃないんですよ。もう比屋定バンタ辺りで完全にグロッキーでした。しかし、こんな田舎でタクシーは絶対に来ないだろうし、バスも７時間待ちでしたので、もう歩くしか選択肢が無かったのです。涼しければ、もっと長い時間、歩けるんですが…。ミストファンサンもご指摘の通り、私もあんな工程が入っているとは思いませんでした。絹糸って丈夫なんですね。すぐだめになる繊細な繊維だと思っていたのですが…。カズ姫さん、ご無沙汰しております。半年前と殆ど行動は変わっておりません。今後ともご贔屓に。そして、garnet-rさんのご指摘を受け、短めのブリテンに分割してレポートします。今年のシステムアップデートで一日３ブリテンアップできるようになりましたから、分割も容易でございます。さて、前回の続きです。ゆいまーる館で涼んだ後に仲間集落を東に向かって進んでまいりました。ここに史跡があります。、仲里間切蔵元跡です。今は久米島町という一島一自治体ですが、昔は具志川村と仲里村の二自治体でした。その仲里村の先祖みたいなものです。間切というのは琉球時代の行政区域のことのようです。ちょっと手前から撮影したものです。手前は小学校です。かつて行政の中心だったのでしょうね、という感じの配置です。表札みたいな感じです。小学生の自転車が妙にアットホームな感じになってます。こちらは正門です。結構重厚な石造りの壁になってますね。内部にはもう建物はありません。もともとは行政府と年貢倉庫があったようです。明治維新以降は村役場が置かれていた時期もあるそうです。ここは倉庫の跡のようです。こっちは内側から見た正門です。何となく中国風ですよね。こっちは裏門です。完全に中国風になってます。続きは次回に。【本日の成果】ａｍｐｍ（ＥＤＹ）　３マイル朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル

  2005/07/12

  コメント(2)

• 

  てくてく歩きの久米島（８）　阿嘉のひげ水 と ゆいまーる館

  一昨日函館空港で昇天したＰ社のＦＺ２０をヨドカメに持ち込んで修理依頼を行ってまいりました。壊れたときは「おのれ～」と怒りの火が燃え上がったのですが、家に帰って調べると、シャッターを３万１千回切ってました。これは当然の磨耗故障かなあ…。プロなら一万回でオーバーホールですもんねまあ、保証期間中だったので無料で修理できるし良しとしましょう！。代品として函館市街（正確には五稜郭駅前）で購入したＰ社のＬＳ１型も、税込み２万４千８百円の割には、意外に良い絵が撮れたし…。このカメラは電池で動き、お値段お手ごろ、かつ手ぶれ補正がついていますので、一時凌ぎ用代品カメラとしては中々秀逸です。税込み３万１千円で売られていた、Ｐ社のＬＺ２型とどちらにしようか散々迷ったのですが、まあ良いかな…。さて、続きです。「阿嘉のひげ水」という謎の看板を頼りに急な階段を下って参ります。標高１００メートル弱はありそうなところからですので、このまま海面まで降りてしまったら、帰りは大変だなあ、などと考えながら下っていくと、こんな感じでした。おお、展望台が！。せいぜい３０メートルくらい（それでもビルにして４階分くらいかな）下ると行き止まりで展望台が見えてきました。いい感じ、いい感じ。でも、結構汚れているんですね。余り手入れされていない感じです。先ほどの比屋定バンタに比べると大違いです。しかし、景色は絶対こっちの方が良い！。断言します。車で乗り入れることができないので、注目されていないのですね。徒歩旅行の面目躍如です。歩いてよかった。これがひげ水の正体でした。断崖絶壁から流れ落ちる滝みたいなものです。この白い飛沫が白いあごひげみたいに見えるので、ひげ水というようです。ふーん。ちなみに、ズーム倍率をがんがん変えています。３５ミリ換算で３８－４３２ミリでがんがん変えています。光学１２倍ズーム手ぶれ補正付きの威力抜群ですね。このカメラが一週間も経たずに空港で昇天するなんて…。manman.mさんは「ひげ水」が何かお調べ頂いたそうですが、もし、私のうろ覚えが間違っていたら指摘してくださいね。奥武島で聞いた話のうろ覚えで、今一怪しい記述ですので。ひげ水以外の景色もばっちりです。池状のものは、車えびの養殖池です。これが先ほどまで休んでいた、比屋定バンタ展望台です。あの展望台からこっちの展望台が見えていたのか…。全然気づかなかった…。とこんな感じでした。イヤー満足満足。で、再び久米島周回道路（バス通り）に戻り東を目指します。いよいよ下り坂です。まあ、この画像は振り返って見上げて撮ったものですが…。あっという間に標高が下がっていきます。標高が下がるにしたがって、人家が増えていきます。港が近い！、って感じです。視界に新たな建物を発見！。ゆいまーる館です。久米島紬の技能を保存するための建物です。別のアングルです。左側の建屋というか、骨組みは、染色を行うためのもののようです。館内で久米島紬の作り方をビデオで勉強しましたが、まあ手間のかかること…。ちなみに、大島紬の先祖は久米島紬だそうで、中国が祖先だそうです。知らなかった…。沖縄県は明治維新以降も琉球王朝時代の税制が続いたそうなんですが、久米島ですがこの久米島紬で納税していたそうで、涙々の歴史があったそうです。詳しくは「ゆいまーる館」か「久米島紬」で検索してみてください。展示館の内容物です。展示物よりもビデオのほうが良かった（失礼！）。織り工程の実演場です。残念ながら、日曜日の午後ということもあり、お休み中でした。ものすごい手間ですぞ。感動すること請け合い。砧打ちという工程ですね。餅つきではございませんぞ。織りあがった生地を、このように砧で叩き、柔らかくすると言う工程です。今回の旅行中に実際の作業を見られたのはこれだけなんですけど、実際の工程は、　蚕を飼う　糸を紡ぐ　糸を太くする　染料を作る　横糸を意匠に沿って染める　干す　洗う　また染める　（繰り返し）　別の色を染める　泥染めする　（繰り返し）　縦糸を意匠に沿って染める　（省略）　織る　砧打ちするという工程を全部一つの工場でやるわけです。すげー。これが染色場ですね。この作業もえらく気を使う（縦糸はむら無く生乾きの状態でさらに染める）工程なんですが、この日は作業は行っておりませんでした。ちょっと感動しました。ちなみにここまで約１５キロ歩いております。５時間経過してました。空港を出て初めて冷房付きの場所に入りました。すっかり元気になりました。続きは次回にさせていただきます。【本日の成果】朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ａｍｐｍ（ＥＤＹ）　３マイル（ＮＨ）

  2005/07/11

  コメント(6)

• 

  てくてく歩きの久米島（７）　徒歩行軍　その３

  北海道から無事に帰ってきました。昨年に引き続き、旅先でデジカメが壊れました。購入一年足らずでのデジカメ破損は二回目です。某Ｐ社への信頼が揺らぎます。写真をとらないわけにも行かないので、某Ｐ社の格安品を購入し、とりあえず凌ぎました。無駄な出費かなあ…。詳しいお話は後日ご報告します。さて、気を取り直して前回の続きです。きつい上り坂を登ると、「比屋定パンダ」です。うーん、遮蔽物が無いので風が気持ち良いです。２時間半歩いて漸く大休止を取りました。こんな碑文がたっています。絶景かな、絶景かな。展望台は二階建てなんですが、一回部分からみた風景です。真下が見えないのですけど、左右はばっちり見えます。気力も失せてしばらく一階で休んでおりました。展望台はこんな感じでした。売店があるのが地獄に仏。ここまでの１０キロの間にコンビにはおろか、自動販売機すらありませんでした。やっと水分補給ができました。二階からの風景です。今度は真下もばっちり見えました。池状のものは、車えびの養殖場です。車えびだらけですな。またまた、なんじゃこりゃ、という表示が出てきます。ひげ水？？。入り口には民謡の石碑が立っていました。でもひげ水が何かはわかりません。そして下の降りる道が…。まさか海水面まで降りんじゃないでしょうね…（この時点では比屋定パンダと殆ど高低差なし）。嫌な予感を抱きつつ、階段を降りて見ました…。続きは次回にさせていただきます。【本日の成果】後日ＪＬのウェブで確認します。

  2005/07/10

  コメント(1)

• 

  てくてく歩きの久米島（６）　徒歩行軍　その２

  前回からの続きです。具志川城跡からです。この岩山の頭頂部が城（グスク）だったわけですね。まあ、これだけの傾斜だし、三方は海だし、防衛陣地としては重宝したのでしょうね。沖縄県の史跡に指定されているようです。色々な石碑が建てられています。石垣を縫うようにして、急な傾斜を上がって行くと、グスクの中央部に出ます。頂上はちょっとした広場になっていました。端に行けば見晴らしが良さそうなんですけど、なんかハブが出そうな予感がして茂みには入りませんでした。一人でいるときにハブにやられたら、どうにもなりませんので…。ちょっと臆病な私。こんどはミーフガーという奇岩です。女神を象徴しているとかなんとかパンフレットに書いてありましたが良く覚えておりません。余り近くには寄れませんでした。このミーフガーの手前で海岸道路は行き止まりになっておりました。ここで海岸道路をあきらめ、内陸の集落を結ぶバス道路に入りました。バスといっても、この辺りは一日２便ですけど。バス道路から見た空自のレーダーサイト。朝方空港の近くで見た自衛隊の車両はここに向かったものと想像されます。同じくバス道路からみた宇江城跡です。バス道路に出ている看板に「宇江城２.８キロ」という表示に、歩いて登ることをあきらめました。弱虫な私…。ちなみにこの時点での歩行距離は８キロ強でした。那覇でも有名な（というよりありふれている位浸透している）泡盛ブランドの久米仙の工場もこの辺りにあるようです。工場見学可という看板なんですが、「日曜日はお休み」という厳しい記載も…。見学を諦め、前へ進みます。太陽石という石だそうです。何か天文ちっくな言われがあるみたいですが、既に半分熱射病に近く、銘文を読む元気も無く、写真を撮っただけでで、パスパス。ふー。この辺りで歩行距離１０キロ。既にズボンまで汗でべちゃべちゃになっていました。この後は急な上り坂になります。うーん、辛かった。上り坂で標高を稼いでいくと、絶景の比屋定パンダという断崖絶壁の展望台に出るのですが、次回にさせていただきます。全然話が変わるのですが、私本日から北海道に遠征いたします。着陸地は函館の予定です。今週末のレポートは久米島編が終了し次第、レポートさせて頂きます。

  2005/07/09

  コメント(5)

• 

  てくてく歩きの久米島（５）　徒歩行軍

  前回は久米島空港に着いたところまでレポートしました。続きです。最初の一枚です。いきなりですが、自衛隊の車両です。離島で自衛隊を目にするのは久しぶりで、思わずびびってしまいました。久米島にはレーダーサイトがあるので空自が駐屯（これは陸自用語かな）しています。６高群というマーキングが見えます。第六高射群という意味かな。久米島空港の玄関側です。滑走路側とは全然違うフォルムです。こういうアングルが見つかるので徒歩旅行は止められないのですよね。こんな感じの風景の中をずんずん進んでいきます。さとうきび畑の中に潅木が立っているという風景がよく目に入ってきます。離島らしいゆっくりした風景が続きます。さとうきび畑と未舗装の道が続きます。さとうきびは背が高いので自分がどこにいるか分からなくなるんですよね。今年に入ってＧＰＳ付携帯を買ったので、時々現在位置を確認しながら進みます。道がはっきりしないし、地図にも載っていない道ばかりでだんだんオリエンテーリングみたいになってきました。久米島灯台です。今年に入って灯台ばかりのような気がします。網走では能取崎灯台、三浦半島では観音崎灯台・城ヶ島灯台・与那国灯台・西崎灯台・派照間灯台…。でも、この一枚が一番綺麗に撮れました。空の色が違います。灯台の先端部です。微妙に斜めになっているのが残念。強風下で斜めになってしまったようです。久米島灯台を通り越して、延々と海岸沿いの道を進みます。ところで、上の写真はなんだか分かりますか？。くるまえびの養殖池（掃除中なのか水が抜かれています）です。久米島は日本のくるまえびの１０％を生産する大生産地なのだそうです。私は貧乏なので、ここ数年、ブラックタイガーしか食べてません。甘いくるまえびが食べたいなあ。この次は具志川城跡に進むのですが、グスク系は写真枚数が多いので次回に回します。【本日の成果】ＡＭＰＭ（ＥＤＹ）　２マイル（ＮＨ）

  2005/07/08

  コメント(2)

• 

  てくてく歩きの久米島（４）　てくてく

  今回の「てくてく歩き」という表題は、本当にたくさん歩いたので付けました。離島はレンタカーで回るのが楽なんですが、体験的に歩いて回らないと味わえない風景もたくさんあると思います。今回は久米島の北側を延々と歩いてみました。これが久米島の地図です。空港で撮影しました。初日はバスで久米島の南岸を移動しました。いい忘れましたが空港は左上の岬にあります。初日に行った奥武島は右側にある小さな島です。二日目は海岸沿いに北岸を延々歩き、再び奥武島に至るルートを辿りました。まあ、見所がたくさんありました。えーと、まだ早朝です。沖縄本島です。私が泊まった赤嶺駅は那覇空港の入り口にある駅で、モノレールのホームから空港が良く見えます。空港といっても、陸海空自衛隊が同居してまして、駅から見えるのは空自の基地ですね。これは空自のアンテナです。ここが私の宿泊したグランビュー沖縄です。いいホテルです。詳しくは７月２日の日記に書いてしまいましたが、安くて綺麗で空港の近くでブックオフが近くにあります。モノレールで空港に向かう車窓です。まだ午前６時台なので赤っぽく写っています。空自の施設が延々と続きますね。那覇で私が乗った機材です。ＪＴＡも旧塗装が随分と減ってきました…。空港で出発を待つ間に目にした機材です。那覇基地ではまだＦ４なんですね。だんだんＦ１５に押されて数を減らしているようですが、那覇ではまだまだ健在です。滑走路の向こうのＪＴＡの格納庫です。結構大きいでしょ。滑走路越しにばっちり撮れるカメラなんですね。私のは。松下のＦＺ２０です。光学１２倍ズームです。重くて大きいですけど、使い勝手は悪くありません。飛行機からの撮影です。久米島に行くためにはケラマ諸島を越えて行きます。最初に渡嘉敷島が見えてきます。高度が低いのでファインダーに収まりません。続いて、この前にいった阿嘉島が見えてきました。右に見えるのが慶留間大橋ですね。で、２５分で再び久米島空港に到着しました。久米島までの移動だけで一日分を使ってしまいました。続きは次回にさせてください。【本日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ）

  2005/07/07

  コメント(5)

• 

  てくてく歩きの久米島（３）　イーフビーチ

  昨日の続きです。この週末の久米島です。この橋をわたって奥武島から久米島に帰ってきました。暑い…。歩いてしまいました。余りに暑かったので、イーフビーチホテル（ＡＮＡホテルズ）でお茶を頂きました。これがいいホテルなんですね。ホテルのプールです。どうなんだろ。普通じゃないの？、という声が聞こえそうですが、普通じゃないのです。海洋深層水プールなんですね。うーん、贅沢。さっきのバーデハウスといい、このプールと言い、久米島では海洋深層水が余っているのでしょうか。ホテルの前は即イーフビーチです。砂が白くてまぶしいです。プライベートビーチのような、違うようなビーチですが、美しいことは間違いなし。でも水が温かすぎます。３０度近くあるようです。ホテルの玄関のお約束のシーサーです。こんな感じで初日を過ごして、久米島空港まで帰ってきました。おなじみのＪＴＡの７３７に乗って、那覇を目指します。こうして那覇に帰ってきて、ステーキを食べに辻に向かったのでした。続きも久米島なんですけど、次回にします。【今回の成果】サンクス（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　２マイル（ＪＬ）

  2005/07/06

  コメント(4)

• 

  てくてく歩きの久米島（２）　奥武島

  昨日の続きです。この週末の久米島です。前回は久米島空港に到着したところまでレポートしました。空港に到着後、今回は町営バスで最遠点（終着点ではありません）の西奥武まで行きました。この停留所はは久米島に隣接する小島で奥武島という島にあります。この前に池間島のごとく、久米島と橋でつながっています。今回は奥武島をレポートします。畳石という石です。海岸でここだけが砂浜ではなく緩やかな斜面の岩になっています。岩が六角形だったり五角形だったりしています。で、畳石という名前で呼ばれています。石畳ではありません。もう少し畳石を載せてみました。これも奥武島にあるんですが、バーデハウス久米島というお風呂みたいなものです。温水プールに海底深層水を入れて暖めてその中で体操したりする施設です。なにやらドイツでは結構な人気だそうで…。普通のお風呂やサウナも併設されてます。暑いので、結構風呂場がありがたいのでした。入場料３０００円+水着レンタル代３００円でしたけど、その価値ありました。お次は久米島うみがめ館です。これも奥武島にあります。久米島は海がめの産卵地だそうで、海がめ館が作られてます。中はこんな感じです。水槽の中に海がめがいます。上の水槽には子ガメがいました。陸ガメと違っていつも動いてます。動きが速いんですねこれが…。やっぱ実物を見ないと分からないものです。ただし早いのは海中に限ります、上陸すると鈍いです。親ガメの水槽です。横からと上から見られるのがグッドですね。はい、ただし撮影は苦しいです。シンガポール水族館を思い出しました。停まっていれば１０分の１秒でも何とかするんですが、動いているんでだめですね。横からはまともな写真は撮れませんでした。残念。建物の外にも水槽があって見られます。でかいです。こんな感じです。入場料３００円ですが、私としては満足です。奥武島と久米島を結ぶ橋です。昔、橋がかけられる前は竹馬で海を渡ったそうです。へえ～、という感じです。こうして、奥武島を後に致しました。最後に島の入り口にある石碑を掲載します。続きは次回に致します。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）プロント（ＥＤＹ）　４マイル（ＮＨ）ローソン（ＪＣＢ）　２×１．５倍＝３マイル（ＮＨ）

  2005/07/05

  コメント(8)

• 

  てくてく歩きの久米島（１）　まずは那覇空港

  この週末は久米島に行ってまいりました。えらく活発に移動したのですが、写真のできはどうでしょうか…。今回のレポートは、何も考えずに時系列で進めてまいります。最初の画像です。私が羽田空港から那覇空港まで乗った７４７型です。７４７の１００ＳＵＤだと思います。日本航空の国内線では２機しか飛んでいないのではないかしら。旧スーパーシートのままの機材です。那覇空港のバスゲートです。その昔、エアシステムがまだあったころは、バスゲートを良く使ったのですが、今はＲＡＣとかを使うときしか通りません。何となく、昔の第二ターミナルの雰囲気があります。これに乗って久米島まで参ります。僅かに３０分というアナウンスでした。ジェットでも２５分です。余りに距離が短いので、ジェット機の７３４とダッシュ８でそんなに時間差が出ないのです。ＪＴＡのグラホらしき方が搭乗口まで送ってくれます。生活路線色が薄く、バリバリの観光路線で（平日は知りませんぜ）、そこら中の乗客がシャッターきりまくります。グラホの女性も、何組かの記念撮影のシャッター係をやってました。同じ離島便でも昨年２０回乗った対馬便だと生活路線色が強く、対照的でした。那覇空港は航空自衛隊・海上自衛隊・陸上自衛隊・海上保安庁が同居しています。中でも目立つのは海自のＰ３Ｃです。２０機以上いる事もありますね。私の希望として、ターミナルにお尻を向けてとめるのをやめて欲しいのですが…。潜水艦を磁気で見つける長い尻尾は特徴ではありますが、やはり前から撮りたいのです。ダッシュ８の雄姿です。この機材はＮＨ系列でも、ＪＬ系列でも、天草航空でも、日本中で飛んでいます。兄弟のＣＲＪ（Ｊ－Ａｉｒ）やＱ４００（ＪＮとかＥＬ）も加えると、大ベストセラーです。私はプロペラでも時速６００キロを出せるＱ４００が好きなのですが…。あっという間に久米島空港に着いてしまいます。ターミナルは平成９年落成らしく、まだ新築感があります。県内でも有数のきれいさですね。昔懐かしい雰囲気を残しているのは与那国空港くらいになってきました…。空港の出口には、謎の楽天オブジェが…。前回にきたときには気づきませんでした。と、こんな感じで久米島に来ました。次回は初日の久米島めぐりをレポートします。【本日の成果】ＡＭＰＭ（ＥＤＹ）　４マイル（ＮＨ）

  2005/07/04

  コメント(9)

• 

  久米島・宮古島（３）　池間島編

  前回の続きです。最初は比嘉ロードパークでの撮影分です。この日で最初で最後の晴れ間です。海の色が違います。島の東海岸を原チャリで飛ばし、池間大橋まで来ました。橋の袂には小さな広場があって橋を見物できます。でも、この頃は相当な雨になってました。西平安名崎です。雨がひどくてカバンからカメラを出すのもためらわれる状態になってました。宮古島には昔ドイツの船が漂着したことがあったらしく、ドイツ村という施設もあります。シュレーダー首相も来たことがあるようです。こんな感じで宮古島を回りました。原付の走行距離は１４０キロでした。晴れていれば良かったのですが…。【本日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ）

  2005/06/30

  コメント(5)

• 

  久米島・宮古島（２）　来間島編

  久米島の翌日は宮古島に向かいました。残念なことに晴れませんでした。珊瑚礁は晴れないと絵にならないのですが、沖縄の梅雨時に行ったので仕方がありません。宮古島ではレンタ原チャリを借りました。レンタカーよりもうんと安いので、危険は承知でついついレンタ原チャリにしましたが、余り暑くもなかったので最初は悪くない選択に思えました…。しかし、午後に雨に降られて泣くほど後悔することになります。今回は美しい海を撮りにきたのですが、ただ海だけではなかなか絵になりません。前に行った下地島の訓練空港の着陸誘導灯のようなアクセントが欲しいのです。宮古島では、橋がアクセントになります。宮古島諸島で橋で宮古島とつながっている島が二つあります。その一つが来間島です。晴れていれば…。曇っているのでこのざまです。晴れていれば感動すること請け合いなんですが…。来間島の漁港の防波堤です。橋の上から見た来間島です。晴れていればねえ…。もう一回来ないと行けなさそうです。今回は写真ばかりでした。次回は池間島の写真をご紹介します。【本日の成果】ソフマップ（ＪＣＢ）　６０×１．５倍≒９０マイル（ＮＨ）新宿のドトール（ＳＵＩＣＡ）　２マイル（ＪＬ）ホリデーパス（ＪＣＢ）　２３×１．５倍≒約３４マイル（ＮＨ）ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　３マイル（ＪＬ）サンクス（ＪＣＢ）　２×１．５倍＝３マイル（ＮＨ）

  2005/06/25

  コメント(3)

• 

  久米島・宮古島（１）　久米島編

  ルータを交換しました。見事に安定稼動しています。素晴らしい！！。早く見切って正解でした。漸くのこと、普通に画像を公開できる環境を復旧できました。これからデジカメ旅行ライフを再びレポートできるかと思うと嬉しくて…。涙・涙です。今日からは先々週に訪れた、久米島・宮古島一泊旅行をお届けします。久米島空港です。那覇から飛行時間わずかに２５分です。余りに短いのでジェット便もプロペラ便も殆ど所要時間に差異がありません。ターミナルはこの１０年くらいの建築らしく、きれいでした。島の中には町営のバスが走ります。後で出てきますが、沖縄本島に近いだけあって、結構開発されている島です。八重山の島みたいに離島くさくありません。琉風住宅と共同売店の世界ではございません。イーフビーチです。沖縄には無数のさんご礁が美しい島がございます。でも、砂浜の美しさでは、久米島が一番じゃないかなと思ってます。晴れていればもっと凄いんですけど…。コンビニです。久米島にはコンビニもあるのでした。公民館に掲げられていた、楽天イーグルス歓迎の看板です。キャンプが終わって相当経つのですが、まだまだ愛されているみたいです。楽天球団は毎年この島でキャンプを張るのが良さそうですね。こんなに愛されてるんですから。空港で食べたそばです。そばの名前は「楽天そば」です。うん。空港行きのバスを待つ間に撮りました。ＡＮＡホテルの玄関のシーサーです。こんな感じでほぼ日中を久米島で過ごし、那覇に帰ってきました。夕暮れの那覇空港です。モノレールに乗って宿に向かいました。次回は、翌日の宮古島の部に進みます。【本日の成果】朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）

  2005/06/24

  コメント(5)

• 

  日帰り黒部峡谷鉄道（５/終）　欅平から宇奈月へターン

  折角サーバを更新して昨日から順調に稼動しているのに…。本日夕刻ルータがへたったようです。このぉ…。何でルータがへたるのか…。ただ、ポートフォワードしているだけで、スループットもいたって穏やかなはずです。どなたか対応策を教えてください。ルータはコレガ製のＣＧ－ＢＡＲＦＸ２です。さて愚痴はさておき旅の続きをレポートします。前回は黒部第二発電所まででした。素晴らしい建築物です。中に入りたいなあ…。特別観覧をやってくれないかしら。ここが終点欅平です。宇奈月から一時間二十分の長旅の終着駅です。郵便ポストすらない秘境中の秘境です。でも秘境なので５月でも雪が残っていて天然温泉へ行けませんでした。涙…。欅平駅で見た、全車特別車編成の列車です。余り高級感はありませんね。当たり前か…。終点で食べた食事。やっぱ高めの値段設定でした。右下の鱒寿司が美味しかったのでした。このような観光鉄道にも女性車掌が登場しておりました。最近数年は車掌への女性の進出が急ですね。しばらくすると運転手にも大量に登場しそうですね。この前行った西日本会社広島支社では車掌は過半数が女性という感じでした。全然余談ですが、広島の女性はかちっとしていて、堅い商売に向いている人が多いな、と昔から思ってました。西日本会社の車掌は広島県出身の女性ばかりになったりして…。切符です。宇奈月＝欅平往復で２８８０円です。私としては３０００円の価値は十分ありと思いました。また、この鉄道では全車両指定の扱いになってます。切符を見せて整理券を受け取る必要があります。上が整理券です。指定は号車までです。見ていて既にお察しかもしれませんが、実は良い席と悪い席の落差は大きいです。早めに良い席を確保しないと楽しめません。欅平の切符売り場です。ここで整理券を受取るのです。ダイヤが掲示されているので、載せてみました。機関車の付け替え風景です。自動連結器でもなく、密着連結器でもない、不思議な棒状の連結器を使ってました。この写真で感じていただきたいのは「車両の小ささ」です。作業をしている鉄道職員の体と比べて機関車の小さいこと…。宇奈月温泉に展示されているＥＢ５型電気機関車です。集電装置がトロリーポールなのが凄いですよね。物凄く低速じゃないと集電装置がキ電線から外れてしまいます。下のほうは案内板ですけど、トロリーポールを人が操作している様子が描かれています。富山地鉄宇奈月温泉駅です。楽しかった軽便鉄道もここまで。ここから先は普通の鉄道旅行です。最後の画像です。宇奈月温泉駅の駅前の噴水です。一見変哲の無い噴水なんですが…。よく見ると湯気が立っています。実はこの噴水は温泉噴水なんです。いかに泉量が豊富な温泉か忍ばれますね…。これで今回の旅行レポートを終わりにします。次のレポートは、先々週末に行った、久米島・宮古島一泊二日です。次の富山県は黒部アルペンルートに行きたいです。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）サンクス（ＪＣＢ）　３×１．５倍≒約４マイル（ＮＨ）

  2005/06/20

  コメント(3)

• 

  日帰り黒部峡谷鉄道（４）　欅平へ

  サーバの交換工事にかまけて、今週末は東京に居りました。旅行に行かない週末に、何か新鮮なものを感じてしまいました。さて、前回の続きです。前回までに、汽車が黒薙が着くところまでレポートいたしました。黒薙から先は比較的谷は浅くなり、発電所適地が増えて参ります。黒部の太陽・高熱隧道の世界です。ダムの名前を忘れてしまいました。ここの水で黒薙発電所が動いているそうです。奥側の貨車は変圧器などの重量物を運ぶ構造になっています。鉄道用語で大物車と言います。黒部渓谷鉄道のような軽便鉄道で大物車を見るのは初めてです。工事用の鉄道ですね。線路沿いには「冬季歩道」という表示があります。鉄道と平行して歩行者用のトンネルが走っているそうです。この鉄道は冬季には閉鎖されてしまいます。でも冬の間も発電しなければいけないので、メンテナンスの方は、トンネルを歩いて発電所に向かうそうです。トンネルを作らないといけないということは…、どのくらい雪が積もるのでしょうか。黒部第二発電所です。黒部第４が圧倒的に有名ですが、発電所の建築物の美しさでは黒部第二が一番好きです。「表現主義っぽい」ところなんか最高です。続きはまた次回にレポートします。【昨日の成果】ＰＣサーバ代金（ＪＣＢ）　４９８×１．５倍＝７４７マイル（ＮＨ）

  2005/06/19

  コメント(2)

• 

  日帰り黒部峡谷鉄道（３）　黒薙へ

  続きです。宇奈月ダムを通過後、汽車は黒部川沿いにどんどん上流に向かいます。川沿いの線路ですので酷いカーブが続きますが、器用に進んでいきます。トロッコ列車ですので視界はばっちりでした。ちょっと寒いけど。これは特別車両です。窓にガラスが入っているだけですけどグリーン車です。更に格上の展望車です。窓が大きくなってます。そして、これが私も乗った普通車です。窓にガラスもありません。でも写真を撮るならば断固普通車をお勧めします。カメラを振り回し放題です。後曳橋という橋です。全線で最も深い谷を渡る橋であります。昔旅人が思わず後ずさりをしたというのが語源だそうです。谷底には天然石が仏像のような形をしている仏岩が見えます。その昔は街道の守り神として崇められていたそうな…。黒薙駅で停車中に撮影しました。そこここに水力発電所があります。で…。発電所に向かって支線のトンネルが続いています。元々は発電所やダムの建設資材を運ぶための鉄道だったんだなあ、と感じさせられるシーンです。カメラを上に向けると橋が見えます。人も通わぬ高山に何でと思っていたら、車掌から説明がありました。ダムの水を発電所に送る水路の橋だそうです。こんな設備が殆ど戦前に建設されているというのが凄いですよね。感動です。続きはまた明日に。【昨日の成果】ａｍｐｍ（ＥＤＹ）　３マイル（ＮＨ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ローソン（ＪＣＢ）　６マイル×１．５倍＝９マイル

  2005/06/15

  コメント(1)

• 

  日帰り黒部峡谷鉄道（２）　始発駅にて

  本題とは異なりますが、画像ファイルを置いているサーバの調子がいよいよ酷くなってきました。リプレイスしないとだめのようです。サーバを止めている間は画像が見られなくなりますけれどもご容赦ください。来週中には何とかしたいと思います。さて、続きです。富山地鉄で宇奈月温泉駅まで来て、いよいよ黒部峡谷鉄道に乗り換えます。このような機関車に曳かれています。レールの幅が狭いことにお気づきでしょうか。軽便鉄道といわれる７６センチくらいの幅しかありません。この機関車も小さくてかわいらしいものです。側線上に止まっていた機関車です。入れ換え用でしょうか？。汽車が発車する際には売り子のお嬢さんと駅員さんが手を振って送ってくれました。編成の全景を撮影するチャンスが無かったのですが、長大編成で十数両つないでおりました。出発すると直ぐに宇奈月ダムが見えてきます。これからの道中はダムと発電所のオンパレードになりますが、これが最初のダムです。上流側から見た宇奈月ダムです。もっと素晴らしいダムや発電所が上流に出てきますが、今日はここまでとさせていただきます。続きは次回に。【昨日の成果】ａｍｐｍ（ＥＤＹ）　３マイル（ＮＨ）

  2005/06/14

  コメント(1)

• 

  日帰り黒部峡谷鉄道（１）　発端と出発

  先々週の日曜日に日帰りで黒部峡谷鉄道全線に乗ってきた際のことをレポートします。土曜日は法事だったので、当然どこにも行けませんでした。日曜日も大人しくしていれば良いものを、ついつい出かけてしまいました。搭乗ルートは羽田→富山→羽田の単純往復です。日帰りで全線乗れるのでお手軽でした。これで晴れていれば…。富山地鉄の市内線です。富山は路面電車のある街なのでした。水力発電の盛んな地域ですから電力事情が良かったのでしょうね。富山地鉄の切符です。今回は電鉄富山から本線終点の宇奈月温泉まで進みます。一応特急券が必要でした。全線電化単線なんですが…。特急が走っているのです。昔の京阪電車や西武鉄道の車両が走っているらしいのですが、今回は地鉄の車両でした。これが車両です。左側の電車に乗りました。右側は各駅停車です。昔の京阪の車両のようです。特急の車内です。新快速にノリが近いです。余り良く眠れません。リクライニングしないし…。贅沢を言うのは止めておきます。途中で一回方向転換がありました。何社かの民鉄が合併して出来た会社ならではでしょうか…。約一時間半で宇奈月温泉に到着いたしました。ここで目的の黒部峡谷鉄道に乗換えです。続きは次回にレポートいたします。【本日の成果】ａｍｐｍ（ＥＤＹ）　２マイル（ＪＬ）ローソン（ＪＣＢ）　６×１．５倍＝９マイル（ＮＨ）

  2005/06/10

  コメント(5)

• 

  家族と一緒に土日で愛知万博（１回完結）

  既に概略はご報告しておりますが、この土日には家族を連れて愛知に行って参りました。またまた名鉄のフリーきっぷを活用して、先ずは犬山周辺から攻めました。日曜日には万博定食で楽しんでまいりました。今回撮影した写真をご紹介します。余り脈絡が無いのですが…。明治村のＳＬです。動態保存されている蒸気機関車としては国内最古のものだそうです。静態保存で一番古い汽車はどこにあるんでしょうね。夕食の「名古屋名物あんかけスパゲッティ」です。そんな名物あったのか、という感じですが、大変美味しい。見た目からは想像もつかないかもしれませんが胡椒味でした。お値段も６００円とリーズナブルです。万博トヨタグループ館の主役の移動機械です。変身ロボットのごとく形状が変化します。ショーは撮影禁止なのですが、出口の展示コーナーは撮影可能でした。万博ガスパビリオンのメタンハイドレード燃焼実験です。ストロボを使ってます。殆ど完全燃焼なので炎は小さいのですが、熱量と水蒸気（メタンハイドレードは水分子が沢山含まれるそうです）で、陽炎がばっちり立っています。中南米パビリオンが立ち並ぶなかにひっそりと佇む「エキスポギャラリー」の中味です。今週末は「長久手日本館の作り方」をやっていました。このパビリオンは立っている場所が余りに不自然です。埋め草感がぷんぷんと漂っていました。元々何を作る予定だったのでしょう？。今回初めてオープンしたアンデス共同館の中味です。見応えありました。何故これほどオープンが送れたのでしょうねえ。午後３時ごろの混雑表示板です。４月には企業ゾーンＢしか「３人マーク」は無く、ほかは皆「１人マーク」でしたが、今はこの通り。混雑しております。博覧会協会も歓んでいることでしょう。イタリア館の中味です。動くものはないのですが、見応えはありました。割とあっさりは入れるので、お勧めです。ＮＥＤＯ館に登場したアザラシロボットです。話しかけると動きます。なんでもロボットですな。最後は国旗降下式です。礼服職員が登場します。何か軍隊みたいでした。今回の愛知行きでは新しい発見は余り無かったのですが、楽しめました。万博は何回行っても楽しいなあ。家族も喜んでいたし。また、今回で「万博全期間入場券（通称年間パスポート）」の元を取りました。今は食傷気味ですけど、また万博には行くと思います。次回はＮＰＯ・ＮＧＯコーナーとか、瀬戸会場のトークライブとか、人が行かないところに行こうと思います。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　３マイル（ＪＬ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）デニーズ（ＪＣＢ）　１０×１．５倍＝１５マイル（ＮＨ）

  2005/06/08

  コメント(2)

• 

  下地島・伊良部島での飛行機見物（６/終） 帰路

  前回の続きです。航空機の訓練風景をご紹介した後は、帰路の風景をご紹介していきます。伊良部のターミナルです。もう偏光フィルタははずしています。往路ではＪＬの訓練終了が迫っていたので、見ている余裕もありませんでしたが、意外にもいい感じの建物でした。晴れているし。帰路に乗った船です。行きと違って双胴船でした。揺れないし快適でしたが、所要１０分でしたので余りありがたみはありません。経由地の平良市（宮古島）の市民憲章です。やはり「時間を守ろう」という誓いが…。東里と書いて「あがいざと」と読むようです。「あがり」という読み方はありふれていますが、「あがい」というのははじめて見ました。宮古島のターミナルです。石垣に比べると何と立派なことか…。ラストは乗換え地の那覇空港での夜景です。いつも構図が同じですが…。これで下地島旅行のレポートは終わりです。結構楽しめました。今年は後一回下地に行く予定です。どうか晴れますように。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　７マイル（ＪＬ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）

  2005/06/07

  コメント(3)

• 

  下地島・伊良部島での飛行機見物（５） 二日目の訓練風景

  二日目の訓練風景です。一日目は西日でしたが、二日目は朝日の中での訓練となってます。アングルを変えております。また、偏光フィルタを使い倒しております。色が不自然なものも混じっています。この手の画像は解説不要ですね。まあ、ご覧下さい。余り上手ではないのですが…。海の色が南海ちっくですよね。最初は７３７だけだったのですが、そのうち７７７が参加してきました。大型機は良いですね！。この辺りから、マニュアル露出にしています。機体以外は無視です。とまあこんな感じでした。とにかく、飛んでいる飛行機を近くで撮影するのは難しいです。３００キロ以上ですから、露出も構図も全然です。修練が足りませんね。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　７マイル（ＪＬ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ａｍｐｍ（ＥＤＹ）　１マイル（ＮＨ）

  2005/06/06

  コメント(3)

• 

  下地島・伊良部島での飛行機見物（４） 島内の風景

  続きです。今回は島内のことをご紹介します。魚垣（ながき）というものだそうです。このときは満潮時だったので何だか分かりません。でも…。干潮時にはこの通り。海の中の石垣が現れます。満潮時に石垣の内側に紛れ込んだ魚が、垣の中に取り残され、楽に捕獲できる仕組みのようです。下地島と伊良部島の境の海です。とても海には見えません。川ですね。下地島＝那覇間の航空路開設記念碑です。悲しいかな数年で廃止されてしまい、今では下地島には定期便はもう来ません。伊良部島と宮古島を結ぶ橋を建設する計画があるようです。完成すればレンタカーで下地島に来ることが出来ますね。下地島にはゴルフコースもあります。最後は黙認耕作地です。「無断耕作禁止」の立て札の後ろには元気にサトウキビが茂っています。黙認耕作地は普通は米軍施設の中を勝手に畑にすることですが、ここは民間空港です。下地島は全島が県有地なんですが…、経緯は知りませんが耕作地が沢山ありました。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　７マイル（ＪＬ）

  2005/06/04

  コメント(0)

• 

  下地島・伊良部島での飛行機見物（３） さしばの里

  続きです。飛行機の訓練が終わった後に、宿泊地の「さしばの里」に帰りました。見取り図です。ＪＡＬ・ＡＮＡの宿舎や国土交通省の官舎があります。グラウンドサービスの訓練施設もあります。「クラブハウス」です。チェックインや食事はこの建物で行います。何となくゴルフコースのクラブハウス風ですね。ちなみに、観光客も航空会社の方もここで食事をします。社員食堂風のメニューと観光客向けのメニューが混在していました。バーベキューもできます。私が宿泊した建物です。公団住宅風です。宿泊棟の内部です。元は運輸省の官舎ですので、まるで親戚のうちに泊まりに来たような雰囲気です。夜のさしばの里です。クラブハウスの屋根の向こうには、管制塔が見えました。なかなか良い風景でした。夜はやることが全く無いので直ぐに寝て、あくる朝も飛行機見物に出かけました。二日目の画像は次回ご紹介いたします。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　７マイル（ＪＬ）

  2005/06/02

  コメント(5)

• 

  下地島・伊良部島での飛行機見物（２）　初日の訓練風景

  伊良部島に着いたところからです。とにかく日本航空の訓練が終了する前に訓練飛行場に着かねばなりません。普段の私なら、先ずは伊良部島の描写や港の雰囲気をレポートするのですが、全部省略して下地島に向かいました。到着後最初の一枚です。まだ偏光フィルタも装着していない写真です。海から突き出す航空灯（直陸誘導灯等）です。滑走路端です。私のほかに数組が撮影してました。しかし自転車は私だけでした。暑かったです。電波航法装置のアンテナです。近くで見ると大きいです。この辺から偏光フィルタを使ってます。海の色が少し変わってます。空港周回道路です。エプロンと同じ舗装なので、コンクリート舗装です。管制塔とターミナルです。余り近寄れません。もう続きは説明不要と思います。とにかくご覧下さい。ケラレが出てます。くそっ。こうして写真を撮っているうちに、訓練は終わってしまいました。まだ日没までは２時間ありましたので、島内を巡りました。次回は島の風景をレポートいたします。【本日の成果】朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）

  2005/06/01

  コメント(0)

• 

  下地島・伊良部島での飛行機見物（１）　出発

  今日から、先々週末に出かけた、下地島と伊良部島ツアーをレポートします。下地島に国内唯一の航空機練習空港（私の造語）があり、ここでの訓練見物が第一目的です。先ずは宮古島の地図です。伊良部島と下地島は宮古島の周囲にある「付属島」です。公共交通機関は宮古からの船便しかありません。左上にある丸いのが下地島と伊良部島です。宮古島のフェリーターミナルです。結構良い建物でした。那覇泊港のトマリンと良い勝負です。ここで切符を購入します。可愛い切符です。お値段もお安いし、いい感じです。これが利用した船です。えらく小さな船ですが、全然問題ありません。波照間＝石垣航路を体験してしまうと、大抵の船はＯＫになってしまうのかもしれませんが…。船室でございます。実質乗船時間は１５分も無いのですが、テレビが付いています。ゴージャスです。この船に乗って、先ず伊良部島に上陸いたします。ちなみにこの日は宮古島のフェリーターミナルで「訓練は３時頃まで」という情報を得ておりました。フェリーは２時４５分初でございます。上陸したらとにかく訓練飛行場へ急がねばなりませんでした。次回は訓練風景からレポートします。【本日の成果】朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　７マイル（ＪＬ）サンクス（ＪＣＢ）　３×１．５倍≒約４マイル（ＮＨ）

  2005/05/31

  コメント(3)

• 

  岡山広島一泊二日（３）　広島空港経由東京へ

  昨日の続きです。山陽本線で岡山県から広島県に入りました。鈍行列車で西に進んでいるので中々広島市には着きません。最初の下車駅は尾道駅です。映画で有名ですね。駅前からは造船所が沢山見えます。離島に行くと尾道で建造された船に良く出会います。尾道駅の上に見える城跡状のものです。本当に城跡なのかしら。隣のホテルの施設の可能性も…。山陽本線最強の勾配区間、瀬野～八本松に入りました。この機関車はこの区間専用の補助機関車です。上り坂でしか使わないので、帰りは単行となります。連続勾配区間にある脱線ポイントです。ブレーキが壊れたときに、列車を線路から出すためのものと思われます。自分の乗っている汽車に使われたらいやですねえ。ＪＲ西日本広島支社には女性車掌が沢山配置されているようです。制服もパンツスタイルとスカートスタイルの二種類があるようです。午後三時に漸く広島駅に到着いたしました。長かった…。岡山出発は８時でしたから、何時間かかったのでしょう。寄り道していたのでこんなに遅くなりました。駅前では違法駐車車両のレッカー移動が行われていました。恐るべし広島県警。ここからはしばらく広島電鉄の車両です。幹線の宇品線は３両編成の新型車両が使われています。紙屋町駅です。ううん、古臭くていい感じです。郵便局前駅です。ビューゲル（集電装置）がいい感じです。路面電車のパンタグラフは嫌いです。運転台です。運転難しそうです。車内の風景です。バスよりも狭いのですが、雰囲気ばっちりです。もう一回紙屋町駅です。原爆ドーム…。言葉に言い表せない衝撃を感じます。川の対岸からの撮影です。水面まで降りて撮影して見ました。北側から見た原爆資料館です。久遠の火です。核攻撃を受けてなおここまで復興した広島市の人々の力に感動しました。広島市街を後にして空港に向かいました。広島空港は市内から遠いのですよね。ううむ。黒澤カラーのＭＤ９０です。もう直ぐ消えてしまうのですねえ。寂しい限りです。空港では広島風お好み焼きを頂きました。大阪の混ぜ焼きに対し、広島は載せ焼きとなります。広島電鉄の乗換券です。カード式なんですね、広島市は。進んでます。最後の画像は今回使用したＪＲ西日本の切符です。寄り道しまくったので、下車印だらけです。こうして岡山・広島旅行を終えて東京に帰ってまいりました。岡山市は初めてでしたが、なかなか都会なようで、のどかな面もあり、いいところでした。岡山も広島もそうですが、大藩の城下町は良いですね。【昨日の成果】朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）サンクス（ＪＣＢ）　３×１．５倍≒約４マイル（ＮＨ）

  2005/05/28

  コメント(4)

• 

  岡山広島一泊二日（２）　岡山後楽園

  前回の続きでございます。岡山城から橋を渡って岡山後楽園に入るところからです。園内の地図です。江戸時代に藩主（池田公）が築いた庭園です。それほど広いわけではないのですが、実によく手入れされています。日本庭園の定番の水と橋でございます。中国殷・周時代の井田のミニチュアです。大昔の漢文の授業で習った覚えがあるのですが思い出せない。田んぼを九等分して、そのうちのいくつかが税になるという仕組みだったような気がします。園内の池には鯉が飼われていて、２００円で餌を売っていました。いつもこの鯉の餌を買ってしまいます。ここは鯉以外に亀もいました。動きが鈍いのでなかなか餌にありつけません。藩主の居間があった「延養亭」であります。戦災で焼けた後の再建だそうですが、素晴らしい出来栄えです。中に入りたかった…。以上で後楽園は終わりです。日没まで岡山市中心部を彷徨い撮影を続けました。マンホールの蓋も桃太郎なのでした。夜の岡山電気軌道です。なかなかいい感じの風景でした。これで、広島電鉄のように古いタイプの車両であれば…。夜の駅前商店街です。比較的早くに人気がなくなります。健全な街なんですね。午後９時にはホテルに帰って寝てしまいました。余裕のある旅程だと旅行で疲労回復できてしまいます。夜が明けて、再び岡山駅に来ました。移動再開です。今度はＪＲで西に向かいます。岡山はローカル線の宝庫でして、こんな感じの４７系気動車がひっきりなしに発着します。私は吉備線に乗って西に向かいました。最初の下車駅の備中高松駅です。備中高松駅の近くに高松城址があります。秀吉の水攻めで有名な高松城です。居間は公園として整備されています。川が多い平地にあり、確かに水攻め可能な地形に見えます。しかし追い詰められた状況で、前例の無い水攻めに出た秀吉軍の非凡さに感動すること請け合いです。水攻めされるくらい豊富な水を活かして湿地公園として整備されておりました。公園全景を撮影したかったのですが、余りに平べったい地形で、上手い射点を確保できませんでした。遠くから見るとこんな感じでした。吉備線から総社で伯備線に乗り継いで倉敷に出てまいりました。写真はホームに停車中の特急「スーパーやくも」です。３８１系という振り子車両です。乗りたかったのですが、今回はフリー切符ではないので諦めました。倉敷駅前にはチボリ公園があります。今回は時間の関係で入園せずに西に向かいました。岡山から山陽本線を使って西に向かいました。各駅停車に乗ったので、適当な駅で降りて、駅の周りを散策しました。この行動は「鉄子の旅」の影響です。画像は里庄駅に建てられている「電化３０００キロ記念碑」です。今は亡き政治家田中六助氏が建てた物らしいです。ここまでが岡山県内です。山陽本線を西に向かい、広島県に入りますが、続きは次回でご報告いたします。全然話は変わりますが、ご訪問いただいた方の履歴を見ると、企業の方や大学の方にも見ていただいているみたいで嬉しいです。別に企業や大学の方に見ていただいているからどうしたということはないのですが…。楽天会員以外の方にも、宜しければコメントを付けていただければ幸甚でございます。次回で週末強行岡山・広島編を切り上げ、伊良部・下地旅行をご報告したいと思います。【昨日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　２×１．５倍＝３マイル（ＮＨ）ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　２マイル（ＪＬ）ａｍｐｍ（ＥＤＹ）　２マイル（ＮＨ）

  2005/05/27

  コメント(1)

• 

  岡山広島一泊二日（１）　出発・岡山城

  先々週に岡山県広島県の南部を周って参りました。その際の撮影写真をレポートします。行程は羽田－岡山－陸上移動－広島－羽田です。今回もＪＬ利用でした。毎度のことながらクラスＪです。クラスＪを搭載している機材で普通席に乗ることが殆どなくなってきました。沢山貰ったクーポンも底を尽きつつあります。機窓からは伊丹空港がしっかり見えました。この空港は当分健在みたいですが…。前の前に富山に行ったときに見えた小牧空港はセントレア開港ですっかりローカルになってしまいました。飛行時間一時間強で岡山空港に到着します。空港ターミナルの表示はＯＫＡＹＡＭＡです。普通は赤い電飾なんですが、ここは青地でした。国際線も来ます。岡山駅前には桃太郎の銅像が立っていました。鳩だらけでした。岡山駅です。新幹線の駅はどこも同じようなデザインで面白みに欠けますねえ。岡山駅から伸びる大通りの名前は「桃太郎大通り」でした。ううむ、何でも桃太郎なんですな。郷土の誇りを感じさせます。岡山は路面電車が走っている都市なんですね。でも車両は新しいものばかりでした。快適ですけど寂しいです。烏城公園の入り口です。岡山城は黒い城なので「烏城」といわれていたようです。岡山城です。戦争の際に焼けてしまったそうで、現在の城は戦後の建築です。岡山城の上から見た岡山市中心部です。橋を渡ると、岡山後楽園です。ここは大したものでした。後楽園関係は明日レポートします。【昨日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　２×１．５倍＝３マイル（ＮＨ）

  2005/05/26

  コメント(1)

• 

  名鉄/愛・地球博２ＤＡＹＳフリーきっぷ（５/終） その他

  前回の続きです。リトルワールドを満喫した私はやることがなくなってしまい、再び愛知万博へ向かったのでした…。本当にこれで良かったのでしょうか…。フリー切符だと名古屋からのバスがタダになるので、早速名古屋バスセンターへ行きました。乗り場はうんと奥の４階でした。結構空いていました。バスは東ゲートに着きました。ここは初めて通るゲートです。こんなのあったんだ、という感じです。私は北・西・瀬戸と使って最後に東を使ったことになります。初めてシリーズです。北ゲートと東ゲートを結ぶプロムナードです。屋根付きで食事が出来る机と椅子があります。みんなここで弁当を食べればよいのに…。ご覧の通りガラガラでした。今回は時間が限られているので、前回の積み残しで余り混まない瀬戸会場を攻めました。瀬戸愛知館の待合スペースです。こちらが瀬戸愛知館の内部です。「虚飾の愛知万博」を読んでから見ると爆笑請け合いの内容です。「虚飾」の作者がどこに取材をかけていたかバレバレですね。瀬戸日本館の入り口のエスカレーターです。残念ながら瀬戸日本館は内部撮影は出来ませんでした。演劇調出し物で、ローテクですけどまあまあ楽しめます。今回は瀬戸ゲートから外に出ました。シャトルバスで万博八草へ向かいました。愛知環状鉄道との乗換駅だけあって、かなりの大きさでした。ちなみに、ここはもう豊田市になります。駅の構内にはこのような豊田市の広報コーナーがありました。割と手作り感があっていい感じでした。親切な人ばかりでした。ここから先はその他ショットを掲載します。犬山遊園駅から出ている名鉄のモノレールです。東京モノレールのような大幹線という雰囲気ではなく、ゆっくり走る観光タイプのモノレールといった風情です。ちなみに全線単線でした。セントレアでの一こまです。右側が名鉄ご自慢のセントレア特急です。乗りましたが、速いっ。１４０キロ運転なのかなあ。ＵＦＪ銀行笹島支店にあった現金支払機です。えらくクラシックな雰囲気でした。これで名鉄フリー切符編はお仕舞いにします。次は先々週の岡山・広島をレポートします。【昨日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　２×１．５倍＝３マイル（ＮＨ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　７マイル（ＪＬ）

  2005/05/24

  コメント(0)

• 

  名鉄/愛・地球博２ＤＡＹＳフリーきっぷ（４） リトルワールド

  続きです。名鉄経営のテーマパークが犬山にはいくつもあります。そのうちの一つがリトルワールドという、世界の民家を集めたテーマパークです。入場料は結構高いのですが、フリー切符をもっているので、そのまま入れます。中にある民家はこんな感じです。ヤップ島の民家だそうです。なんか手塚治虫の漫画で見たような形です。ブラックジャックだったかなあ。台湾の農家だそうです。石垣の民家です。流石に本土とは作りが違います。でも、沖縄本島とは余り変わりないような気もします。それにしても瓦の葺き方に台湾民家との類似性が見られますね。言語は違えども、距離が近いので技術が伝播したのでしょうか。たまたまですが、「日本におけるドイツ年」の関係でドイツサーカスが来ていました。人数は少ないのですが中々の見ものでした。サーカスを見るのは何年振りでしょうか…。と、こんな感じの演技でした。６０分弱ですが楽しめました。円形劇場は殆ど満員でした。撮影したい放題というのが良いですね。ゲートにはこんなものも…。フィリピンのジプニーです。昨年マニラに行ったときに見ました。現地のものに比べてちょっと豪華かなあ。次回に続きます。【昨日の成果】本屋（ＪＣＢ）　１３×１．５倍≒約１９マイル（ＮＨ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）

  2005/05/21

  コメント(2)

• 

  名鉄/愛・地球博２ＤＡＹＳフリーきっぷ（３） 御料車（皇室専用車）

  続きです。明治村には鉄道関係の展示物がたくさんあります。鉄道関係のモノは頑丈に作られるのか、１００年経っても原型を保っているものが沢山あるのでしょうか。京都市電とか、一号機関車とか…。中でも、御料車は特筆すべきものがあります。明治村には五号御料車と六号御料車が展示されています。いい忘れましたが御料車とは天皇（及び皇族）専用の車両のことを言います。当然おのおのの時代の最高の技術が注ぎ込まれた車両となります。幸運なことに、私が訪れた時は、特別に御料車の内部を公開していました。先ずは昭憲皇太后専用車であった五号御料車です。内部に入る前に、荷物は預けさせられるし、手袋は付けさせられるし、雰囲気ばっちりです。正に芸術品を鑑賞するという感じになりました。手持ち・ガラス越し・５分の一秒のスローシャッターという悪条件ですので、構図が無茶苦茶なのは我慢してください。贅を凝らした車内は正に芸術です。天井に至るまで精巧な装飾が凝らされていました。凄い…。五号御料車の次は六号御料車（明治天皇専用車）であります。御料車が二両並んでいる姿は圧巻であります。素晴らしいです…。ちなみに今上天皇の専用車は東京の田町か品川に置いてあるそうです。私はまだ見たことがありませんが…。もっと凄いのでしょうか…。続きは明日に。【昨日の成果】朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ＤＶＤ通販（ＪＣＢ）　５０×１．５倍＝７５マイル（ＮＨ）

  2005/05/20

  コメント(1)

• 

  名鉄/愛・地球博２ＤＡＹＳフリーきっぷ（２） 明治村

  最初の目的地は明治村です。しかし、その前にゴールデンウィークの新宿の夜行バス受付の混雑振りをご紹介します。臨時便を含め何十台もバスが出発します。当然受付が全然追い着きません。出発時間になっても全然でした。結局バスの出発は３０分遅れてしまいました…。毎度のことながら、夜行バスのお客の女性比率の高さには瞠目します。昔の夜行列車は汗臭い男性ばかりでしたが…。明治村正門でございます。旧制第八高等学校の正門を移築したものです。東京では、旧制第一高等学校の正門は今でも現役のようです。定番中の定番、札幌電話交換局です。中は電話の歴史みたいな展示でした。これならば実際に交換手を置いて実演してもよいなあ、と思いました。非常にレアな車両です。蒸気動車という鉄道車両です。今のディーゼルカーの先祖みたいなもので、蒸気機関車と客車を一緒にしたものです。このような車両に機関車を無理無理つけても運用成績が上がるはずも無く、全然流行らなかったようです。これまた定番中の定番、京都市電であります。日本で最初に営業運転された「電車」です。京都は、琵琶湖疎水が建設されたので、明治期は電力事情が良かったので、東京じゃなく京都に最初の電車が走ったようです。続きはまた明日…。しかし、明治村には私の好きなものがありすぎて、撮ってきた写真を全て載せると数百枚になってしまいます。厳選したものをご紹介します。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　５マイル（ＪＬ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）

  2005/05/19

  コメント(0)

• 

  名鉄/愛・地球博２ＤＡＹＳフリーきっぷ（１） きっぷの性格

  今回から、二週前の週末に参りました「名鉄/愛・地球博２ＤＡＹＳフリーきっぷ」を使った小旅行をレポートします。愛知万博にも流石に飽きてきました。既に４８時間以上園内におりましたので…。しかし、このような状況を想定せずに夜行バスを予約してしまい、愛知県には行くものの、やることがないという状況になってしまいました。そこで、名鉄から発売されている「名鉄/愛・地球博２ＤＡＹＳフリーきっぷ」を使って、愛知県内の名所を回ることにしたのです。このきっぷ中々の優れものなのです。二日間の名鉄全線＆バス乗り放題に加え、明治村・リトルワールド・モンキーパーク・ビーチランドの４施設に入れます。更に、エキスポライナー（名古屋駅と万博会場を結ぶ直行バス）にも乗り放題です。お値段は大人３９００円です。元を取るのは実に簡単です。このような券面です。自動改札機が使えないのが残念…。ちなみに割安度合いの強い切符ですので東海三県では発売していません。これお勧めの切符です。愛知県に行く方で、かつ、時間のある方にはお勧めです。私がこの切符で回った地点は、　－明治村　－モンキーパーク　－中部国際空港セントレア　－リトルワールド　－愛知万博（結局行きました。あはは）です。次回から詳細をレポートいたします。【昨日の成果】前日の日記で既に書いてしまいましたので今回は省略です。

  2005/05/18

  コメント(2)

• 

  日帰り慶良間諸島（６/終） 座間味島

  少し間が空いてしまいましたが、慶良間諸島の最終回です。前回は阿嘉島→座間味島の移動をレポートしましたが、今回は座間味上陸以降です。座間味のフェリーターミナルです。どの島も同じような建物になってきました。このターミナルの中に観光案内所があります。地図をもらえるので必須と言えるでしょう。集団自決の慰霊碑です。昭和２０年の沖縄戦において、最初に米軍が上陸したのは慶良間諸島でした。日本側は極少数の守備隊を配置しているのみで、戦闘らしい戦闘にはなりませんでしたが（兵力を沖縄首里防衛線に集中配置したのです）、多数の集団自決が発生しました。琉球諸島で最初に血を流した島なので、慰霊碑がたくさんあります。高月山中腹にある平和の塔です。平和の塔の両脇には、本島の「平和の礎」に良く似たデザインの碑があります。犠牲者の氏名が刻まれています。平和の塔の向かい側です。森の中の聖地のような「うたき」があります。平和の塔を過ぎて、どんどん山を登ると高月山展望台に出ます。中々の眺望です。このように座間味の集落が一望の下に見下ろせます。集落と反対側には古座間味海岸が見えました。海の底がはっきりと見えます。これほどのビーチがあるのに、お客が少ないのです。勿体無い。ちなみに、この写真を撮影した日が座間味の海開きだったそうです。再び集落に戻りました。座間味島のマンホールの蓋です。デザインは鯨でした。ホエールウォッチングの島らしいデザインです。沖縄の離島は、マンホールの蓋のデザインに凝っているところが多いです。そのうち、離島のマンホールの蓋の画像を集めてみようと思います。集落を後にし、今度は古座間味海岸に向かいしました。素晴らしい透明度だと思われませんか？。この海岸は良いですね。今度は海水浴に来たいものです。人も少ないし。島内にはデイゴの花（ですよね。違う花だったら恥ずかしいです）が咲き乱れていました。座間味には夕方まで滞在し、再び高速船クィーン座間味で那覇に向かいました。那覇泊港の入り口です。大きな橋が架かっていますが、これが泊大橋です。ライトアップされるので夜まで居たかったのですが、飛行機の時刻の関係でそうも参りませんでした。那覇港内に珍しいものがありましたので、二点ご紹介します。商船三井が誇る豪華客船「ふじ丸」です。いいなあ…。乗りたいです…。那覇はーりーの練習風景を見ることが出来ました。しかし…。何もガンガン船が発着する泊港内で練習することもないような気がしますが…。漕ぐときに賑やかに鐘を鳴らして走るのです。見応えありました。最後はおまけです。帰りの飛行機の中で、離陸後の上昇中に突然最前部のクロゼットの扉が開いてしまいました。驚きました。私は３列目ですからまあ良いですが、最前列のお客はビックリしてました。こうして日帰り慶良間諸島から無事に帰ってまいりました。次の離島は来週の伊良部島・下地島です。【本日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　５マイル（ＪＬ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ローソン（ＪＣＢ）　３×１．５倍≒約４マイル（ＮＨ）ａｍｐｍ（ｅｄｙ）　１６マイル（ＮＨ）デニーズ（ＪＣＢ）　１０×１．５倍＝１５マイル（ＮＨ）

  2005/05/13

  コメント(1)

• 

  日帰り慶良間諸島（５） 座間味島へ

  昨日の続きです。阿嘉島を後にして、座間味島に向かいます。阿嘉→座間味の移動にはフェリー座間味を使いました。当日は修学旅行で変則ダイヤだったので、村内連絡船よりもフェリーのほうが便利だったのです。フェリーから見た阿嘉島ターミナルです。視点が高いと見晴らしが良いですねえ。うんうん。埠頭に書いてある文字もしっかり読めます。背の低い高速船とは全然見え方が違います。こんな船でした。郵便貯金の融資を受けて作ったのですねぇ。船では珍しいのではないかしら。船内はカーペット席もありました。懐かしい…。青函連絡船や関釜連絡船を思い出しました。あっという間に（１５分）で座間味港に到着です。フェリーターミナルはこんな感じでした。港から集落まではあっという間でした。座間味村は、今までの離島とは違ってダイバー系の観光施設がたくさんあるものの、大手は無くて、小規模民宿ばかりという不思議なところでした。離島にしては琉風住宅が少なく、何とも言えない雰囲気で、こういう島は初めてでした。港から数百メートル北にある座間味村役場です。慶良間諸島は明日で終わりにします。指月山に登って撮影した写真や古座間味海岸をレポートいたします。【昨日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　７マイル（ＪＬ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）ローソン（ＪＣＢ）　２×１．５倍＝３マイル（ＮＨ）

  2005/05/11

  コメント(3)

• 

  日帰り慶良間諸島（４） 阿嘉島

  高山線に浮気していましたが、今回は慶良間の続きです。阿嘉島大橋です。座間味島の南側は外地島・慶留間島・阿嘉島の三島から構成されています。阿嘉島の人口は３２８名・慶留間島７９名・外地島０名（但し空港があります）ですが、この三島は橋で連結されています。なかなか美しい橋でした。これなんだか分かりますか？。高速船用の郵便物のコンテナなんです。阿嘉郵便局の裏手で撮影しました。ちなみに、那覇中央郵便局のヤードは航空コンテナであふれていました。沖縄らしいですね。マンホールの蓋のデザインは慶良間鹿です。野生の鹿が生息しているそうです。阿嘉島大橋の上から撮影してみました。海の底がかなりはっきりと見えました。これで晴れていれば…。ちなみに偏光フィルタを使っています。阿嘉港には映画「マリリンに逢いたい」の主人公シロの銅像がありました。このシロは島でただ一頭の雄犬で、座間味に住むただ一頭の牝犬のマリリンに会うために、船に乗るわ、島を泳いで渡るわ、違う船に乗って那覇に行ってしまったら乗り換えて座間味に行くわと大活躍するストーリーだったような気が…。スケベ心は恐ろしいものです。阿嘉島では数百カット撮影しましたが、晴れませんでした。この後、阿嘉を後にし、同じ村内の座間味島に向かいました。次回は座間味をご紹介します。【昨日の成果】ＮＥＷＤＡＹＳ（ＳＵＩＣＡ）　１２マイル（ＪＬ）朝食（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）サンクス（ＪＣＢ）　２×１．５倍＝３マイル（ＮＨ）

  2005/05/10

  コメント(3)

• 

  高山線不通区間（２/終）　災害現場

  昨日の続きです。代行バスは猪谷駅を出発し国道３６０号線の仮復旧区間をゆっくりと南に進みます。国道３６０号線からは災害現場が良く見えます。豪雨で路盤と道床が流失してしまっている部分です。もともとは川沿いに石垣を築き、その上に通常のバラスト道床を建設していたようですが、路盤ごと流れており、線路がぶら下がったままになっています。今のところ復旧作業は未着手のようです。このような流失箇所が無数に見られました。復旧するというよりは、作り直すというイメージの工事になりそうですね。路盤は保たれているものの、バラストが流されてしまい、道床が被害を受けているケースです。トンネル手前の崩落部です。不通区間の中央にある高山線坂上駅です。もう半年以上列車が到着していないはずです。しかし、駅の状況は良好です。駅員配置は無いものの、きちんと手入れがなされているようでした。橋梁流失部です。桁も失われ、橋脚だけの姿になっています。後の方の写真の色が変なのは、トンネルから出たところで、バスの中からシャッターを切ったのでホワイトバランスが狂ってしまったためです。別の橋梁流失箇所です。線路のレースが下流側に折れ曲がっているのが無残です。橋げたが下流に見えます。このような箇所を通って、ＪＲ東海の飛騨古川駅に着きました。バス乗車時間は概ね８０分でした。ここから先は普通のディーゼルカーが運行されています。古川から僅か２０分で高山に着きます。これはどこか分かりますか？。マクドナルド高山店の店内です。古時計をたくさん掲げてあります。高山らしい雰囲気になってます。好印象です。高山からは特急に乗りました。９０年に登場した８５系気動車の「ひだ」です。ゴールデンウィークにしてはえらく空いておりました。自由席には６名しか乗っていませんでした。最後の画像は名古屋駅の高層ビルの夜景です。こうして、名古屋経由で帰京致しました。台風被害は昨年の秋であったと思いますが、鉄道の復旧作業には殆ど手が付いていませんでした。平行道路が不通であったという事情はあれ、いつになったら復旧するのかなあ、とい感じです。どさくさ紛れに廃線にするつもりじゃないでしょうね…。【昨日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　６×１．５倍＝９マイル（ＮＨ）マクドナルド（ＥＤＹ）　２マイル（ＮＨ）新宿四谷往復（ＳＵＩＣＡ）　３マイル（ＪＬ）サンクス（ＪＣＢ）　２×１．５倍＝３マイル（ＮＨ）

  2005/05/09

  コメント(8)

• 

  高山線不通区間（１）　出発

  昨日は、携帯からレポートしたとおり、高山線の不通区間の代行バスに乗りに、富山県・岐阜県に行って参りました。突然行きたくなって、無計画に出発しましたので、行き当たりばったりの行程なのですが、ご容赦を。印象に残る光景があったので、慶良間を後回しにして、先に今回のレポートを二回に分割して掲載します。今回の行程は、　日本航空機　羽田空港→富山空港　富山地鉄バス　富山空港→富山駅前　ＪＲ高山線　富山駅→猪谷駅　代行バス(３６０号線コース）　猪谷駅→飛騨古川駅　高山線普通電車　飛騨古川駅→高山駅　高山線特急「ひだ」　高山駅→岐阜駅としました。前日に手配したのは飛行機だけで、それ以外は全て当日購入です。我ながらいい加減であります。最初の画像は富山空港です。日本国内では数少なくなった河川敷空港です。羽田との間ではＪＬ・ＮＨともに運行しています。営業面ではＮＨが優位に立っているようです。国際線も就航しています。富山駅改札口です。高山線は富山・猪谷間はＪＲ西日本、猪谷・岐阜間はＪＲ東海に分かれています。ＪＲ西日本のお詫びポスターが貼ってありました。富山駅の駅員さんの態度も、妙に丁寧で、事故の影響を感じさせるものがありました。高山線の各駅停車は３番線という名前の小さな突端ホームから出発します。駅銘板も左側の隣駅が空欄になっています。富山駅から一時間ほどで猪谷駅に着きます。ここは細入村で、富山県のほぼ南端になります。ここからが不通区間になっています。富山・猪谷間も通常は特急が何本か走るのですが、猪谷・古川が不通になってからは、各駅停車のみになっています。ちなみにここが越中と飛騨の国境でありました。近隣には関所博物館があります。現在ではＪＲ東海とＪＲ西日本の境界駅になっています。しかし無人駅です。境界駅が無人というのはやや珍しいかなあ、という感じです。これが国道４１号線経由の代行バスです。３月までは国道３６０号線が不通になっていましたので、４１号線経由のバスしか運行できず、猪谷・古川間の途中駅は全て通過になっていました。これが４１号線経由であることを示す表示です。「途中駅には止まりません」という表示が読み取れます。こっちが実際に乗車したバスです。国道３６０号線経由で途中駅に全て停車して行きます。車体が小さなバスが使われていますが、３６０号線が仮復旧であり、大きな車体のバスでは通行できない状態であることが理由です。えらく懐かしい雰囲気です。猪谷駅前には二台のバスが止まっていて、運転手さんが「被害現場をみるならこちらです」と説明してくれました。うーん。国道３６０号線の架設橋です。橋が何箇所も落ちたので、３６０号線は不通になっていました。取りあえず仮復旧をしていますが、このような架設橋や片側交互通行の区間が多数あって、とても時間がかかります。不通区間の画像は明日レポートします。【昨日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　６×１．５倍＝９マイル（ＮＨ）サークルＫ（ＪＣＢ）　１×１．５倍≒約１マイル（ＮＨ）ミニストップ（ＪＣＢ）　１×１．５倍≒約１マイル（ＮＨ）ＪＲ西日本（ＪＣＢ）　４８×１．５倍＝７２マイル（ＮＨ）ＪＲ東海（ＪＣＢ）　１７×１．５倍≒約２８マイル（ＮＨ）ハーベストツアー（ＪＣＢ）　３９×１．５倍≒約５７マイル（ＮＨ）日本航空ＨＮＤＴＯＹ搭乗　１３２マイル（ＪＬ）上級会員加算　１７６マイル（ＪＬ）ＩＣチェックイン加算　１００マイル（ＪＬ）旅クラブ加算　５０マイル（ＪＬ）モノレール（ＳＵＩＣＡ）　４マイル（ＪＬ）

  2005/05/08

  コメント(1)

• 

  日帰り慶良間諸島（３） 泊埠頭

  昨日の続きです。モノレールの駅に貼ってあったポスターです。二千円札流通促進委員会ねえ…。日本の通貨史上沖縄が題材になったお札はこれが最初ですから、思い入れは分かるのですが…。沖縄県内では本土にもまして二千円札を見ませんでした。モノレール美栄橋で降りて国道５８号線を北に進むと泊港に着きます。この建物がメインターミナルです。何故か那覇防衛施設局が入居しておりました。座間味村行きの高速船はメインターミナルからでは無く、泊埠頭北岸船客待合所から出発します。随分小さいターミナルになります。この前に行った波照間空港のターミナルとほぼ同じ大きさです。これがきっぷ売り場です。運行は座間味村ですので、チケット売り場は座間味村那覇出張所なのです。これがきっぷです。左の二枚が高速船のチケット、右側が那覇モノレールの一日券です。船は往復で５２３０円です。飛行機の半分以下ですね。村の補助金が出ているのでしょうか…。チケットを握り締めて、高速船「クイーン座間味」に乗り込みます。双胴タイプの高速船で３０ノット以上で飛ばします。でも双胴船ですので、この前の波照間に行った船に比べるとはるかに揺れは少ないです。【昨日の成果】朝食(SUICA) ４マイル（ＪＬ）

  2005/05/07

  コメント(4)

• 

  日帰り慶良間諸島（２） 出発準備

  前回の続きです。朝も早くから宿を出て、先ず、空港に向かいました。どうせ夜の便で東京に帰るので、先に荷物を預けてしまおうという腹です。モノレールの一日券が値下げになっているので（８００円→６００円）、結構空港往復をしやすくなりました。これはモノレール県庁前から見た風景です。まるで洗濯物を干すように鯉のぼりが釣られています。宮古島でも鯉のぼりが横に並んでいる光景を目にしました。沖縄では縦に並べないのかなあ。沖縄モノレールは川沿いに進む区間があって見晴らしが良いですね。那覇港（軍港）が見えてきます。で、空港で荷物を預けてターンして、泊港に向かいます。同じ沖縄県でも那覇市周辺は殆ど軍事臭がしません（対照的に沖縄市に行くともう軍事臭ぷんぷんです）。しかし、空港周辺だけは多少軍事色があります。但し、米軍ではなく自衛隊です。窓からは航空自衛隊那覇基地が見えます。続きは次回にします。【昨日の成果】サンクス（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ)通勤定期（ＪＣＢ）　２６０×１．５倍＝３９０マイル（ＮＨ)

  2005/05/06

  コメント(0)

• 

  日帰り慶良間諸島（１） 出発前日

  ４月は色々なところに行きました。愛知万博・波照間島・二回目の愛知万博・慶良間諸島・最後に名鉄フリーきっぷを使った諸施設巡りと殆ど毎週出撃してしまいました。今回からは日帰り慶良間諸島行きをレポートします。日帰りといっても東京からの日帰りは難しく、那覇市内に前泊しました。那覇からの日帰りということです。那覇に着いたのは午後も遅くでした。しかも雨でしたので、マチグワー（市場）に参りました。ここは牧志の商店街です。右の後ろに公設市場入り口という看板が見えると思います。ここから公設市場に入れます。市場の中はこんな感じです。肉屋も魚屋も乾物屋もあります。まあ、見たこともない魚のオンパレードですね。ここで買った魚を二階の食堂ゾーンに持っていくと料理してくれてその場で食することが出来ます。これが食堂ゾーンですね。余り奇麗な感じではありませんが、沖縄らしい雰囲気になってます。ここでも十分ディープなんですが、更に奥へ進むと農連市場というもっとディープな世界が広がっています。今回は行ってませんけど。今回は一人であったので、魚の持ち込みはやめて、中味汁を頂きました。沖縄の汁ものでは私は一番好きです。【昨日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ)

  2005/05/05

  コメント(5)

• 

  二回目の愛・地球博（３/終） さつきとメイの家

  一昨日の続きです。二度目の愛・地球博のスナップです。今回ご紹介するのは、超人気パビリオン「さつきとメイの家」です。チケットを入手できるはずもなく、外から見てきました。日本庭園の奥のほうにあります。長久手愛知県館から東に進むと見えてきます。チケット無しに入れるのはここまで。でもご心配なく。このような「さつきとメイの家」展望台が備えられています。ちなみに、エレベーターつきのバリアフリー設計です。展望台から見ると、こんな感じに見えます。展望台自体は決して混んでいません。まあ、これで我慢できるかな、という感じです。その割には警備員が凄くたくさん居ましたけど…。最後に夜景を一つ。国連館の辺りから北ゲートを写しました。この万博は夜が結構奇麗なんですね。朝から行くと、日が暮れる頃にはぐったりと疲れているでしょうけれども、最後まで粘ってみてはいかがでしょうか。それなりの価値はあると思います。これで二回目の愛・地球博は終わりにします。愛・地球博は全期間入場券を買ってしまっていますので、会期が終わるまで何回も行きます。【本日の成果】ヨドカメ（ＪＣＢ）　２２×１．５倍＝３３マイル（ＮＨ）ＪＴＢ（ＪＣＢ）　９２×１．５倍＝１３８マイル（ＮＨ）牛角（ＪＣＢ）　９４×１．５倍＝１４１マイル（ＮＨ）

  2005/05/04

  コメント(4)

• 

  波照間日帰り旅行（８／終） 日本最南端ののどかな旅客空港

  再び波照間の続きです。今回は空港です。今まで色々な空港を訪れましたが、波照間空港はもっとも鄙びた空港の一つです。この空港には、石垣からデイリーで一往復の定期便が就航しています。一往復しかないので、出発時刻案内板も不要で、手で差し込む方式の時刻表があるのみです。ターミナルの大きさは小学校の用具倉庫くらいしかありません。とてもちっちゃな可愛らしい空港です。この空港には食堂はもちろんのこと、売店がありません。自動販売機はあるのですが…。平屋なので展望デッキもありません。でも、手荷物検査設備だけはしっかりあります。まあ、ハイジャックの危険は少ないということで。チェックインカウンターの荷物重量計も普通の体重計みたいなものです。もちろん、改札機もありませんので、手でもぎるタイプでした。国内で定期便が飛来する空港では最も小規模なものだと思います。今までに訪れた空港の中で、もっとも鄙びた空港は枕崎空港（定期便飛来なし）だったのですが、それでも食堂もあれば、売店もありました。この波照間は軽飛行機を飛ばす不定期会社が無いので、すごーく簡素な空港になっているのでしょう。ちなみに、ＲＡＣが運行しており、機種はアイランダーという９名乗りの機材が使われています。椅子の数は１０名以上あるのですが、日本の規制では１０名以上載せると副操縦士を配置し二名で運転しなければならなくなります。そこで、アイランダーを使用している会社は大抵９名乗りにして、一名で運行してコストを節約しているようです。当然のことながら客乗は載せてません。なお、石垣＝波照間線はマイルの積算対象路線ではありません。乗ってもマイルがもらえないのです。私はマイレージジャンキーなので、マイルが付かない路線には興味がある筈も無く、今回は空港に行っただけで、飛行機には乗ってません（船に比べて高いので）。今回で波照間編を終わりにします。次の離島は、５月中旬の伊良部・下地島の予定です。【本日の成果】サンクス（ＪＣＢ）　１×１．５倍≒約１マイル（ＮＨ）ローソン（ＪＣＢ）　４×１．５倍≒約６マイル（ＮＨ）

  2005/05/03

  コメント(4)

• 

  二回目の愛・地球博（２） 国境なき医師団

  今回は、全然人気は無いけれども印象に残った展示をご紹介します。パビリオンですらありません。市民広場の中にある「国境なき医師団」の展示です。先ずは全景をご覧下さい。大観覧車からの撮影ですが、右上の方に周囲と雰囲気の違う建造物群が目に入ると思います。難民キャンプを再現しているのです。ここで難民体験が出来るのです。ううむ…。万博らしくないけど、印象に残ります。さて、難民キャンプの入り口です。ゲートがあります。難民キャンプに収容されるためには難民登録が必要だそうです。難民と認定されＩＤの発行を受けて初めて入れるのだそうです。ここで私たち観覧者も模擬ＩＤの発行を受けます。さて、実物のテントです。テントの前に並べられているのは日用品です。このテントに一家族以上が収容されるそうです。すだれが掛けられているのは暑さ対策だそうで、これだけで３～４度もテント内の気温が低下するとのことです。食料配給のやり方を示しています。多くの場合は穀物を配給するそうです。肉も野菜もありません。穀物は日持ちするし、価格も安くカロリーを確保できるのでこのような形で何種類かの穀物を配給し、難民自身が調理するという形式をとるそうです。もちろん、緊急の場合はカロリーメイトみたいなものを配ることもあるそうです。試食させていただきましたが、三食あれではねえ…、という感じでした。トイレであります。これが結構大変な作業だそうで、難民キャンプはとんでもない人口密度になるので伝染病の危険が高くなりがちです。難民はトイレを使う習慣がない人も多いようですが、排泄物を放置すると深刻な事態になりかねないそうです。そこでトイレの設営と使用の徹底を図る必要があるそうですが、浄化槽などありません。落とし放しです。難民１０名に一基を設営し、一ヶ月程度で再設営を行うことになるので、大変な作業量だそうです。診療所です。設備が非常に簡素ですが、これで結構役に立つそうです。初期症状の内に適切な投薬を行うと、伝染病の大流行を未然に防止できるとのことでした。全体的に公衆衛生的なアプローチが多い、という感想を持ちました。栄養障害児童の診察設備です。腕の太さで栄養状況を図り、治療を行うそうです。飢餓状態に晒された児童は、固形物を飲み込んでも直ぐに吐き出してしまうそうで、数時間に一度（そうとう頻繁です）流動食を与え続けて治療するそうです。インパール作戦の日本軍のお話を思い出しました。隔離病棟の入り口です。赤いフェンスは危険を示しているそうです。青い水槽には消毒液が入れられるそうです。隔離病棟です。コレラの治療を想定しているようです。コレラは経口感染ですので、感染源を絶つことで、蔓延を防げるそうです。適切な治療（抗生剤の投与と電解質の補給）で死亡率は相当押さえ込めるそうです。対人地雷のサンプルです。戦争が終わっても地雷は当然残りますので、見分け方を教育するためのものだそうです。イラストがありますが、これは、地雷を見分けるコツが書いてあるそうです。野原で牛の屍骸を見つけたら「地雷で死んだのかもしれない」と疑え、などという内容です。歩兵教育みたいです。愛・地球博では、ＮＰＯやＮＧＯも参加しています。でも全然人気がありませんでした。私は結構興味深く聞かせていただいたのですが…。入場料が高いですから、元を取るためには企業パビリオンに並ぶのは当然のことでありますが、全期間入場券組で、少し変わったものも見て見たいという方にはお勧めします。長久手の一番南側にあります。なお、ガイドつきで所要時間は４０分でした。ガイドをしてくれたのは西アフリカ派遣のご経験のある中年の医師でした。【昨日の成果】サークルＫ（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ)ヨドカメ（ＪＣＢ）　２２×１．５倍＝３３マイル（ＮＨ)ＤＶＤ通販（ＪＣＢ）　１００×１．５倍＝１５０マイル（ＮＨ)デニーズ（ＪＣＢ）　１０×１．５倍＝１５マイル（ＮＨ)

  2005/05/02

  コメント(6)

• 

  波照間日帰り旅行（７） 最南端　その２

  続きです。何でも日本最南端シリーズです。そう言えば、与那国島では「日本最西端のタクシー乗り場」と言うのがありました。波照間にはタクシーはありませんので、ひょっとしたら、日本最南端のタクシー乗り場は石垣島離島桟橋なのでしょうか…。波照間小学校です。文句なしに日本最南端の学校「波照間小学校」です。「日本最南端教育の森」と刻まれています。離島の苦しさなんですが、大体中学校までしか設置されないのですね。そこで、高校進学とともに、大きな島に行かざるを得ず、人口減少が続くとか…。児童数は何人くらいなんでしょうね。波照間郵便局です。日本領土内にある日本郵便の郵便局としては最南端の筈です。微妙な表現なのは、日本郵便の最南端局は「昭和基地簡易郵便局」ので…。ちなみに立派な「集配局」です。ここで保険にも入れるし、郵便貯金も出来ます。波照間駐在所です。多分日本最南端の警察施設ではないかしら。私が撮影したときはお留守でした。それにしても、犯罪件数は少なそうですね。建屋に日本地図がペイントされており、日本最南端をアピールしていました。先月か今月に粟国で殺人事件が発生したという記事を見ましたが、「粟国村では殺人事件は戦後初めて」とのことでした。警察の仕事も防災中心になるのでしょうか。不法キャンプの排除とかもありそうですね。恐らく日本最南端の商店です。沖縄の離島に良くあるケースなんですが、本土で言う「よろず屋」みたいな何でも売店です。昔は沖縄本島にも結構あったと聞きましたが、今は離島に来ないと見ないですね。また、未確認ではありますが、商店の外側の自動販売機は「日本で最も南にある自動販売機」である可能性があります。次回で波照間編を終わりにします。

  2005/05/01

  コメント(2)

• 

  波照間日帰り旅行（６） 最南端　その１

  続きです。波照間島は日本領土で最も南にある有人島だそうです（南鳥島とどっちが南なのでしょうか…）。南鳥島は、海保・海自・気象庁の人しか居ないので、日本最南端のものは大体は波照間にあることになります。日本最南端の碑です。その昔、日本中を旅して回っていた大学生が「日本最北端や最西端には碑があるが、最南端に何もないのは寂しい」と言って、自費で建立した碑であります。ここまでは良く知られたストーリーなのですが、何分大学生の手作りの作品であり（と言ってもどうも工学部の学生だったらしいのですが[未確認]）、３０年以上の経年劣化もあり、傾いてしまったそうです。そこで、竹富町（波照間も竹富町の一部です）が、現在は松戸に住んでいる５０代の元学生に連絡を取ったところ、再び波照間に自腹でやって来て、自腹で修復作業を行ったそうです。この元学生さんが修復する作業を見ていた人から聞いたのですが、「元学生さんが設計図を持ってきたのです。設計図があるとは想像もしていませんでした」とのことでした。ちなみに現在では、色々碑も増えてきております。しかし…、無人島も含めた日本領土の最南端は南鳥島ですから、イマイチ迫力に欠けますですね。日本最北端も北方領土で行けないし、日本最東端・最南端は船をチャーターでもしないと行けませんし…。結局気軽に行ける「本物の端」は与那国島だけです。この波照間は有人最南端であり、その緯度は２４度近辺です。つまり回帰線（２３度くらい？）の直ぐ近くなのです。季節によっては南十字星も見ることができるそうです。その上、人口は少なく、まあ絶海の孤島ですので、夜は真っ暗であり、天体観測には持って来いの環境です。そこで町立の天体観測センターが建設されていました。中はプラネタリウムと反射式天体望遠鏡のようです。よるにココに行くのはちょっと怖そうです（だって、本当に真っ暗になりそうですもの）。マンホールの蓋にも「日本最南端」と彫られております。しかし、南鳥島はもと軍事施設で、今でも公官庁職員が働いているので、多分、日本最南端のマンホールの蓋は南鳥島にあるのではないでしょうか…。あれ、波照間と南鳥島ってどっちが南でしたっけ。南鳥島のほうが南であるという前提で書いてきましたが。【本日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　４×１．５倍≒約６マイル（ＮＨ）スタバ（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ）

  2005/04/28

  コメント(3)

• 

  波照間日帰り旅行（５） 上陸編

  前回の続きです。朝も早くから起き出して、始発の高速船に乗って目的地の波照間島に向かいました。宿泊地の石垣島の経度は１２５度前後であります。東京都は目の子で約１４０度ですから、緯度を無視しても、太陽時で一時間位の時差があります。朝が遅いのです。安栄観光という船会社の船を利用しました。先島諸島は比較的狭い範囲に島が集まっていて、どの島にもそこそこの旅客需要があるせいか、高速船がガンガン出発していきます。乗り場も、離島桟橋だけでも６番線か７番線くらいまであって、ちょっとした私鉄のターミナル駅のような頻度で発着が行われます。この舟がいかに揺れるかは以前にレポートした通りなのですが、まあ、何とか波照間島に到着しました。お客も慣れているのか、気分が悪くなっている様子の人も居ませんでした。この画像は波照間港に掲げられている島内の案内板です。大雑把に言って島の西北側に港があり、集落は島の中央（外敵から身を守るために中央部の高台に集住したのでしょうか）、南東側に空港があります。港から、徒歩で集落へ向かい、貸し自転車を借りて、島内を巡りました。２００５年に入ってから、離島づいているのですが、直近の離島は与那国島でした。あの島は、在来馬と牛の天下でしたが、波照間は山羊の天下でした。山羊だらけです。琉球諸島では山羊を（ヒージャーと呼ぶのだったかしら）割と一般的に口にします。独特の匂いがあるので、人によっては食べられないこともありそうですが…。私は、その昔、多良間島で山羊を頂いたことがあります。匂いを消すために、大量のよもぎが皿に山盛りになって出てきたのに驚いたのを覚えております。まあ、このヨモギも本土とは違う種類の「ニシヨモギ」というもので、匂いも本土のモノほど強烈ではないのですが…。続きは次回に致します。【昨日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ）スタバ（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ）

  2005/04/26

  コメント(0)

• 

  波照間日帰り旅行（４） 石垣市中心部

  白保から石垣市中心部に帰ってきました。次の写真は竹富町役場です。何で、竹富町なのかというと、この役場は竹富町ではなく、石垣市内にあるのです。竹富町は離島で構成される自治体であり、各島の交通が集中する石垣に役場が作られているのです。このような事例は十島村などもあります。市内中心部の新栄公園に、距離表示板があります。石垣からの距離は、那覇と台北がほぼ同じです。東京までの距離よりもフィリピンまでの距離の方が近いのですね。ううん。凄い。市内の案内板です。日本語、英語、中国語で書かれています。台湾との距離の近さが伺われます。６０年前は同じ国でしたし…。米国統治時代は色々あったようです。米国統治時代の歴史を残した本が無いかなあ…。本日分の最後は夕食です。八重山そばとジューシー（炊き込みご飯）のセットです。８５０円でした。石垣市は物価が高いのか安いのか良く分かりませんでした。宿泊費は那覇よりも安そうですが、食費は石垣市のほうが安いような気がします。でも、この夕食は例外です。中心部のちょっと高いお店に入りましたので…。【昨日の成果】ローソン（ＪＣＢ）　６×１．５倍＝９マイル（ＮＨ）サークルＫ（ＪＣＢ）　１×１．５倍≒約１マイル（ＮＨ）ファミリーマート（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ）

  2005/04/25

  コメント(5)

• 

  二回目の愛・地球博（１）　気持ちの悪いロボットがもう一種

  沖縄本島が大雨なので、那覇のネットカフェで日記を書いております。ううむ。なんと言うことでしょう。明日が雨だったら、そのまま空港に行って東京に帰ってこようかしら…。最近、快晴の沖縄に当たっていないような気がします。先週も、本島は晴れていましたが、先島諸島は曇ってたし…。涙。ところで、既にご報告の通り、昨日は愛知万博に行っておりました。波照間編も終わっていないのに、先に愛・地球博に手をつけるのも何ですが、気持ち悪いくらいリアルなロボットをもう一種類見つけたのでレポートします。このロボットは、「ロボットステーション」という南の外れの余り人の来ないパビリオンの中にひっそりと居ます。最初は人間かと思ってました。瞬きはするは、微妙に状態はゆれるは、動きだけは、異常にリアルでした。どうか明日は快晴になりますように…。

  2005/04/23

  コメント(1)

• 

  波照間日帰り旅行（３）白保海岸

  前回の続きです。石垣空港から路線バスで白保に向かいました。ここは世界でも有数の青サンゴの群生地だそうです。８０年代にこの海を埋め立てて新しい空港を作ろうという計画がありました。青サンゴを守れ、という運動が起きて結局空港は出来ませんでした。いわくつきの海なのです。海の色が違うのが分かると思います。海岸線から直ぐにサンゴが始まっています。しゃがんでいる女性は海草を取っているようです。こんな感じの海草が無数に生えています。取り放題です。「アーサ」という名前の海草で、味噌汁の具にしたりするようです。余談ですが、沖縄で味噌汁を頼むと、ご飯と漬物が付いてきます。味噌汁自体もうどんの器に一杯入ってきます。「アーサ汁」も定番メニューになっている場合が多いです。私は「中身汁（豚の内臓の味噌汁）」の方が好きですけど…。海岸線の近くにはこんな施設もありました。入場無料で、サンゴ及び珊瑚礁での漁法などを展示しています。ＷＷＦからお金が出ているようです。白保までいらした場合は、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。続きは次回にします。【昨日の成果】スタバ（ＪＣＢ）　４×１．５倍＝６マイル（ＮＨ）

  2005/04/21

  コメント(1)

全1441件 (1441件中 1351-1400件目)

< 1 ... 23 24 25 26 27 28 29 >