さっきねねから、きーちゃんの携帯に電話がありました。
きーちゃん「じゃーきーつけて　ほんじゃね」
なに言ってんのやろ「どないしたんや」
「ねねから電話友達の所に泊るっていってたじゃない。」
ハー　何やそれ　聞いてへんがな。

 ＝＝＝主な登場人物＝＝＝
ねね「高二の娘」
あーちゃん「我が家の権力者　妻」
ピッカリ「影の薄い男　俺」

きーちゃん「ねねが代わってって」

ピッカリ「もーええ　知らん」

きーちゃん「お願い代わってあげて」

ピッカリ　仕方なく代わる「なに」

ねね「ハー　なんなん」

ピッカリ「用なかったら切るで」

ねね「今日泊るっていったやん」

ピッカリ「何時いった　ピッカリは全然聞いてないで！　勘違いしてるんと
　　　　　違うか」

ねね「きーちゃんも一緒におったし」

ピッカリ「そうか　切るで」ガチャ　　ツッッ・・・・・・。

ピッカリ「きーちゃん　昨日ねねと泊ることを俺に話したか」

きーちゃん「知らんよ　今日の朝話したんと違う」

ピッカリ「朝はなきーちゃんと他の話ししてたやん」

きーちゃん「・・・・・・・・。」

ピッカリ「覚えてないか？　俺は全然聞いてないで」

きーちゃん　携帯に電話してねねと話し始める「・・・・・・」

ねね「・・・・・・・・」

きーちゃん「ピッカリさんチョット代わってって」

ピッカリ「もーええ」

久々に変な雰囲気です。
普段は笑ってすませるんですが、泊りのことになると話は別です。
高校生の女の子が、平日に友達の所に泊ることは関心しません。

俺の考えっておかしいんでしょうか、今の時代にそぐわないのでしょうか？