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【小学校で起きている、子どもも教師も、保護者も知らない事実！！】

子どもが、学校で悲しい思いをしているけれど、親は知らない、子どもには理由が分からない話！３【学校の教育目標と保育園の教育目標には距離がある？！】教育キャスター・教育脳科学コーチングマスターコーチの内田愛です現在私は、ある学校で⓵子ども達に直接、学びがより良くなる方法を指導する⓶先生方に，よりよい教育が出来る相談やアドバイスをする③保護者の相談・質問にお答えする仕事もしています。　　　　　　　【イタリアに行ってみましょう！】【小学校で起きている、子どもの教師も、保護者も知らない事実】⓵　保育園では自由に動き回っていたけれど、小学校で動き回ると担任が指導できず他の先生に助けを求める。自由に考え行動できる環境は素晴らしいです。しかし、規律を教えていないと、１日中自由な行動をしていたのに、学校では一斉授業があるので座る時間が、かなり長いので、今まで良かったことが担任の先生に指導され自分の自己肯定感が下がる。そんなことが学校で、多数起きています。全国の先生方から今、多くの相談が寄せられる点です。 ⓶ＴＶでは教えてくれない「子供が学校で悲しい思いをすること」の話です.なぜそんなことが、起きるのでしょう。文部科学省と厚生労働省が出している目標の違いを見ていきましょう。【知ってる？学校の教育目標と保育園の教育目標には距離がある？！】保育園の先生方も小学校の先生方も国から出されたそれぞれの目標に向かって日々奮闘されています。しかし、目標が違うのをご存知でしょうか？以下、まとめてみます。【資料が最後に有ります】【小学校では文部科学省管轄で】⓵　将来の職業に就くところまでを目指して、学んでいくこと。⓶　将来、社会人となり他国と関わったり社会で仕事をする時に仲良く協働ができる事を目指しています。【保育園は厚生労働省管轄です】⓵　子どもの様々な欲求を満たすこと⓶　豊かな感性や表現を育むことを目指し働く保護者のサポートをすることを中心としていると言えるかもしれません。幼稚園については、次回ご紹介しますこの、保育園と幼稚園の目標の違いが、子ども達や、教師保護者を混乱させているのではないでしょうか？保護者はこの違いを知っておく必要が有りそうですね。ＰＴＡの皆様に「かしこい子どもの育て方」脳科学を使った「子どもの楽ちん子育て」子育て検定イクメン検定教師塾教育脳科学コーチングの講義を好評開催中です。まだ、知らなくて大丈夫ですか？お問い合わせ、ご相談はお気軽にされてください。おまちしています。 ↓新日本教育システム協会資料【小学校の目標と保育園の目標の違い】小学校の教育目標は文部科学省から出ている教育は，教育基本法第１条に定めるとおり，人格の完成を目指し，平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期すという目的のもと，同法第２条に掲げる次の目標を達成するよう行われなければならない。　１　幅広い知識と教養を身に付け，真理を求める態度を養い，豊かな情操と道徳心　を培うとともに，健やかな身体を養うこと。　２　個人の価値を尊重して，その能力を伸ばし，創造性を培い，自主及び自律の精神を養うとともに，職業及び生活との関連を重視し，勤労を重んずる態度を養うこと。　３　正義と責任，男女の平等，自他の敬愛と協力を重んずるとともに，公共の精神に基づき，主体的に社会の形成に参画し，その発展に寄与する態度を養うこと。　４　生命を尊び，自然を大切にし，環境の保全に寄与する態度を養うこと。　５　伝統と文化を尊重し，それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに，他国を尊重し，国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。それに対して保育園は厚生労働省が目標を出しています。ア保育所は、子どもが生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時期に、その生活時間の大半を過ごす場である。このため、保育所の保育は、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために、次の目標を目指して行わなければならない。(ア) 十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ること。 (イ) 健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと。 (ウ) 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。(エ) 生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培うこと。 (オ) 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、話したり、聞いたり、相手の話を理解しようとするなど、言葉の豊かさを養うこと。 (カ) 様々な体験を通して、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培うこと。

子どもが、学校で悲しい思いをしているけれど、親は知らない、子どもには理由が分からない話！⓶

【１０円玉を使ったことが無いこと！学校で起きている算数の落とし穴！】教育キャスター・教育脳科学コーチングマスターコーチの内田愛です。現在、私は、ある学校で⓵子ども達に直接、学びがより良くなる方法を指導する⓶先生方に，よりよい教育が出来る相談やアドバイスをする③保護者の相談・質問にお答えする仕事もしています。前２回にわたり、学校で教えてくれない・ＴＶの専門家の知らない学校で起きている「子ども達が教室で味わう悲しみ」についてお話してきました。この二つは後ろの部分に要約を貼っておきます。これを知っておくと、子ども達が学校で生き生きと学べるポイントの一つになります。ぜひ、お読みください。今回の話は【今、１０円玉が３枚でいくら？が分からない子どもが増えている】教師が教えてくれない、学校で起きている算数に対する危機、問題をお話します。 ⓵１年生が、３０円＋２５円の計算ができない今まで、計算が２ケタになってもお金を使っていると計算ができていました。しかし、スマホをかざしたり。交通系カードでお買い物をしているので１０円玉の感覚がなく、３０円＋４０円も分からないお子さんが数年前よりぐんと増えてきています。算数の計算は学校だけでするものでは有りません。普段の生活で、お金やおはじきの数を数える。卵パックの１０の塊などを、子ども達に意識させる場を作ってあげて下さい。　これも、担任の教師は詳しく教えてくれない内容です。 ⓶２年生になって急に算数が苦手になる問題２年生になると大きな数の問題が出てきます。３００＋５００などです。これは、スーパーやコンビニにお使いや、お弁当を買いなれているお子さんは得意です。八百屋さんが計算が早いのと同じです。ところが、ある大学の先生のお子さんが大きな数が出てきて、突然算数が苦手になりました。生活の中で、お買い物をしたことが無いお金を持ったことが無かったことが、原因として上げられます。学校で教える算数の時間だけで計算が得意になることは有りません。普段から数に焦点をあてて、家族で場の設定をすることが子ども達が、学校で悲しい思いをすることが無くなる、一つのポイントです。次回は学校で急に、教師から注意を受けることが多くなったお子さんの事をお話します【今、子ども達に起きている問題を、ドイツでも研究された芦屋の岩見眼科院長にお話をおききしました。】ＰＴＡの皆様に「かしこい子どもの育て方」脳科学を使った「子どもの楽ちん子育て」子育て検定イクメン検定教師塾教育脳科学コーチングの講義を好評開催中です。まだ、知らなくて大丈夫ですか？お問い合わせ、ご相談はお気軽にされてください。おまちしています。 ↓ 新日本教育システム協会☆☆前回２回のブログで子ども達が学校で悲しい思いをしている場面を２つお話致しました。ご覧ください。要約を貼っておきます。⓵　保育園では自由に動き回っていたけれど、小学校で動き回ると担任が指導できず他の先生に助けを求める。自由に考え行動できる環境は素晴らしいです。しかし、規律を教えていないと１日中自由な行動をしていたのに、学校では一斉授業があるので座る時間が、かなり長いので、今まで良かったことが担任の先生に指導され自分の自己肯定感が下がる。そんなことが学校で、多数起きています。全国の先生方から今、多くの相談が寄せられる点です。 ⓶ＴＶでは教えてくれない「子供が学校で悲しい思いをすること」の話です ◎質問来年子どもが　１年生になります。　何も勉強を教えてないのですが大丈夫でしょうか」 ◎専門家の回答「大丈夫ですよ。学校ではひらがなカタカナの読みから教えますので、特になにもしてなくてだいじょうぶです。」これは現場にいる教師としては、とんでもないことです。 ☆☆ 確かに、教師はひらがな・カタカナから教えますが、全員がすぐに習得できるものでは有りません。クラスで４－５人は、正しく書けず・正しく読めず、悲しい思いをしている子ども達がいます。解決策は絵本などを親子など親子で読みながら文字に興味を持たせておく。本を読む時間を場を設定するなどの方法をご家族で考えてみて下さい。

子どもが、学校で悲しい思いをしているけれど、子どもには理由が分からない話！

【入学前のお子さんの教育、ＴＶの専門家の話は子どもにとり、本当かな？】教育キャスター・教育脳科学コーチングマスターコーチの内田愛です。現在私は、ある学校で⓵子ども達に直接、学びがより良くなる方法を指導する⓶先生方に，よりよい教育が出来る相談やアドバイスをする③保護者の相談・質問にお答えする仕事もしています。そこで、保護者の皆様がご存知ない話を「親の先輩」としてお話します。前回の ⓵　保育園では自由に動き回っていたけれど、小学校で動き回ると担任が指導できず他の先生に助けを求める。自由に考え行動できる環境は素晴らしいです。しかし、規律を教えていないと１日中自由な行動をしていたのに、学校では一斉授業があるので座る時間が、かなり長いので、今まで良かったことが担任の先生に指導され自分の自己肯定感が下がる。そんなことが学校で、多数起きています。全国の先生方から今、多くの相談が寄せられる点です。「子どもが、学校で悲しい思いをしているけれど、　　子どもには理由が分からない話　２」今回はＴＶでは教えてくれない「子供が学校で悲しい思いをすること」の話です。先日、ＴＶを観ていたら、こんな就学前の保護者の質問が有りました。質問「来年子どもが　１年生になります。　何も勉強を教えてないのですが大丈夫でしょうか」専門家の回答「大丈夫ですよ。学校ではひらがなカタカナの読みから教えますので、特になにもしてなくてだいじょうぶです。」これは現場にいる教師としては、とんでもないことです。☆☆確かに、教師はひらがな・カタカナから教えますが、全員がすぐに習得できるものでは有りません。クラスで４－５人は、正しく書けず・正しく読めず、悲しい思いをしている子ども達がいます。幼稚園では、夏休みの宿題に日記を書かせているところもあり、入学前から学力に違いが生まれてきています。ではどうしたらいいかお話します。絵本などを親子など親子で読みながら文字に興味を持たせておく。そして１０までの数の概念は大方持てるように生活の中で場の設定をしておくことが子ども達が　　　悩まないポイントの一つ　　です。次回は数の概念の作り方をお話します。｛親も教師も知らない目の使いかたのお話です。是非、ご覧ください¡】ＰＴＡの皆様に「かしこい子どもの育て方」脳科学を使った「子どもの楽ちん子育て」子育て検定イクメン検定教師塾教育脳科学コーチングの講義を好評開催中です。まだ、知らなくて大丈夫ですか？お問い合わせ、ご相談はお気軽にされてください。おまちしています。↓新日本教育システム協会

新一年生・就学時前のお子さんの保護者にお知らせしたいこと

【幼児教育を保育園・幼稚園に任せきりの落とし穴！！】教育キャスター・教育脳科学コーチングマスターコーチの内田愛です。今学校で起きていることの問題に発達障害傾向のお子さんや学校不適応等の問題が有ります。６歳までのお子さんの教育を幼稚園や保育園だけに任せていると大変なことが起きています。担任は余りそのことに触れないと思いますが、(保護者の事を考えること、そして余りもめたくないから）小学校６年間に子ども達が６歳までに受けた教育で生活が周りとうまくいかず、不適応を起こし大変な思いをしているお子さんが沢山います。たとえば⓵　保育園では自由に動き回っていたけれど、小学校で動き回ると担任が指導できず他の先生に助けを求める。自由に考え行動できる環境は素晴らしいです。しかし、規律を教えていないと１日中自由な行動をしていたのに、学校では一斉授業があるので座る時間が、かなり長いので、今まで良かったことが担任の先生に指導され自分の自己肯定感が下がる。そんなことが学校で、多数起きています。全国の先生方から今、多くの相談が寄せられる点です。　　　　　　【自由は楽しいし、いい事が沢山有るね！でも小学校で、、、】　　　【小学校では、机にきちんと座って学び、友達と意見交換する時間は長いですよ！】　規律を守ること教えておかないと、子ども達が学校で６年間大変な思いをすることが有るのです。親が知らない事、それは、小学校の中で先生に叱られたり、友達から仲間となるには少しずれていると思われてその結果友達ができにくい状況が生まれているお子さんがいます。親がそれを見ていたら心が痛む状況です。誰も教えてくれない、全国の先生方から相談が多い事例です。次回は、ＴＶで専門家が言う、時代と会わない実態をお話します。凄い情報をお届けします　ＹｏｕＴｕｂｅ情報パソコンを使う時の目の病気・うつ病にならないパソコンの使いかたＰＴＡの皆様に「かしこい子どもの育て方」脳科学を使った「子どもの楽ちん子育て」子育て検定イクメン検定教師塾教育脳科学コーチングの講義を好評開催中です。まだ、知らなくて大丈夫ですか？お問い合わせ１、ご相談はお気軽にされてください。おまちしています。下をクリックしてください。Ⓡ一般社団法人新日本教育システム協会