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ラジオ、ときどきラーメン2

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2015.10.17
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中華テストオシレータ(SG-4160B)、テストしてみました。

1アマ合格記念にNPO法人ラジオ少年から購入した中華テストオシレーターです。しばらく使える状況になかったので積んであったのですが、今回思い切って動作確認することにしました。
旧式のアナログタイプなので発振周波数はメモリの大まかな値でしかわからないので、正確な周波数を確認するために以前に購入しておいた中華周波数カウンタ(VS3165)とペアで使用します。
NPO法人ラジオ少年ではこのアナログタイプしか取り扱っていませんが、中華メーカーのサイトには、これにデジタル周波数表示の付いたタイプもあるようですね。中身(発振機構)はアナログだと思いますが。

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テストオシレータの出力を直接カウンタで測定。
そこそこいい精度で動作するようです。
最初、使い方がよくわからず、希望の周波数の発信が確認できませんでしたが、変調出力設定をHIGHにしたら発振周波数が安定しました。
どうやら仕様の100Hz~150MHzまできちんと発振するようです。

電源投入後、1時間くらいは温度ドリフトや不安定動作がありますので、安定するまで待つ必要がありますね。
また、テストオシレータだけでは正確な周波数が読み取れないので周波数カウンタはペアで使わないととんでもない周波数でラジオ調整する羽目になる可能性があります。





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最終更新日  2015.10.18 02:29:37
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