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サザンカ6Hは156Y谷越え打ち上げ分20Yというパー3. 谷越えなのでショートはイカンと思い,11Wでしっかりショット,と打ったのにちょいショート. パターで打てるのでパターでのアプローチはもうちょっと寄れば,というところ,まずまずながら2mほどショート.しかしこの2mのスライスラインをナイスパットで沈めてパー. サザンカ7Hは下りまっすぐのパー4. 左側が斜面で受けているので左側からが安全と思ってのショットは狙い通り左方向へナイスショットでフェアウェイ左サイドへ. 残り75YのアプローチをPWでショット.ピンはグリーン左に対してグリーンセンターにナイスオン. バーディーパットはちょっと打ちすぎてカップオーバーしたものの,返しのパットをナイスパットで沈めて連続パー. サザンカ8Hは上りまっすぐのパー4. ここは素直にまっすぐ狙いのティーショットは狙い通りナイスショットでフェアウェイセンターへ. 残り125Yをあまり距離が出ていないので8Iを選択してのショットはピン右サイドにナイスオン. バーディーパットは打ち出しは左に出てしまいカップ左をまっすぐ外してしまったものの,2パットで沈めて3連続パー. 最終サザンカ9Hは下りのパー4.グリーン手前に池があるのでセカンドが注意ではあるけれども,ティーショットはまずはまっすぐ狙ってナイスショットでフェアウェイセンターへ. 残り125Y,ショートしたら池もあり得る中,8H同様8Iでショットしたところちょっとスライス気味にショートしてグリーン手前. 砲台状のグリーンでグリーン手前から打ち上げのアプローチ.SWでいいところに乗せて,という色気が災いしてトップしたボールはグリーンオーバー.奥から下りのラインをジガーでのアプローチは下ってグリーンギリギリで止まってなんとかオン. 上りのパットを2パットで沈めてダブルボギーで終了. 43/45=88と今シーズン初ラウンドで80台ならば大満足.足や初戦の不安から,無理せず無難にという気持ちが結局よかったのか,ドライバーもほぼ安定してフェアウェイを捉えて大怪我もなく,前日までの練習場で不安たっぷりだったアイアンもあたりがよくなく距離が出ないことを考慮して大きめ大きめで打っていったのがこれもまたよし. まあいろんなことがうまく噛み合うと良いスコアになるんだな,ということだと思うけれども,スコアアップのためにはやはりコース戦略,1打ごとにリスクを考えたマネージメントが必要,ということではないでしょうか. コースは取り立てて素晴らしいということでもないけれども,思ったよりは山がちでもなく,全体的に緩やかに上って緩やかに下る感じのコース.ただその斜面やドッグレッグのお陰でティーショットの狙い所,落とし所が見えないのがややストレスかな,という感じでした. ★★★★☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年05月26日 13時31分52秒
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