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きょう・・私はとっても腹が立って哀しいことがありました。
実は・・ うちのお店に夏休み前からほとんど休まず毎日通って頑張っていた前の日記にも書いているみさきちゃん(不同視)が・・・ 新学期が始まるので学校に提出する『健康通知表』に眼科に行ったという証明をもらいに来院したそうです。 みさきちゃんはとっても不思議なんだけど、0.2や0.3の辺りが見えにくく、それなのに0.5や0.6は見えるんです。本当に不思議だけど。。覚えてるのかな?なんて思ったのですが、そうでもないようなんです。 病院で検眼の時看護婦さんはみさきちゃんに0.1を指して「見えないよね。」と否定的に何度も言ったそうです。みさきちゃんはおとなしい女の子でなんどもいわれ・・「うん」とうなずいたそうです。 結局みさきちゃんの視力は0.1になったようです。 それでお母様はトレーニングに通っていることなどを話したらお医者さんはみさきちゃんの前で「トレーニングなんてまったく無意味なことです。医学の世界で信じている医者はまったくいません。・・・」など高飛車に言われ、みさきちゃんは泣くのを必死に我慢して、家に帰った途端「もういやだ。トレーニングには行かない。2ヶ月頑張ってきたのは意味無いって言われたから。」と大泣きだったそうです。 私はその話を聞いて腹が立って仕方なかったです。確かに医者はそう考えていても頑張っている子供の前でなぜ否定的なことを言うのでしょうか? 検眼だって「見えないでしょ。」なんて言われたら・・洗脳しているようですよね。 それでもみさきちゃんは今日も頑張ってきてくれました。 今日は眼が赤くなっていて(泣いて・・)視力も出ませんでした。 帰るときにみさきちゃんにいろいろ話しました。 お医者さんより私たちのほうがみさきちゃんの事を真剣に考えてることも。確かにみさきちゃんは0.2や0.3が見えにくいけど、0.6や0.7は見えるでしょ。。ということも・・(屈折度数はー1.5くらいなんですよ) 最後にお医者はコンタクトを・・と言ったそうです。まだ4年生のみさきちゃんに・・絶対におかしいですよね。絶対に・・。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/01 07:44:08 PM
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