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テーマ:猫のいる生活(136131)
カテゴリ:猫の心筋症
故べこ餅のチャームポイントと言えば、このホクロ
生後2ヶ月頃くらいから出てきたって認識だったけど ウチのヤツが言うには、生まれた時からあったらしい(マジ? そうだったっけ? 最初は無かったような気がス 有った 無かった で、火葬の最中に口論になりました(爆) そんなべこ餅は、98年5月に生まれた 母猫2匹が同時出産! 朝起きたらもう生まれてたー シャム柄、黒、トラ柄が数匹づつの中で 唯一匹の白黒柄 一番目を引いてた~ 小さい頃からホントに元気で、 なんの問題も無く去勢手術も終えて よく食べよく遊びよく寝てすくすく育ち 気がつけば6.7キロ。 小 とか チビ というのが名前に入ると 巨大化するってのをどこかで聞いたような(笑) ※べこ餅の本名は小太郎です そいえば友猫の故チビ太くんは9キロオーバーだったな。。。 ほんと健康優良児で 9歳になるまで吐いたの1回も見たこと無くて もちろん下痢なんかもしたこと無いし 初めて吐いたの見た時、すんごいすんごいビックリした! この子も吐くんだぁ! あーこりゃこりゃ(驚) なんかオカシイなぁ と思ったのは じじ猫が死んで少し経った頃 元気が無い感じ。少し痩せたみたいだし 健康診断しようって軽い気持ちで病院へ連れてった そしたら意外な事実が 3年前より2キロも痩せてた ぜんぜん気づかんかったとです それからは検査漬けでしたねー あんなこともこんなことも。 結局悪いところは無くて 本猫も至って普通だしー 当時の日記 1 2 3 4 5 この時、胸部レントゲンの1枚でも撮っておけば 「心臓」なんて、ちっともこれっぽっちも頭に無かった 血液検査、特に悪いとこはホントに無くて でも後から(心臓病発覚後)ブロ友さんのとこで 「ヘマトクリット」が高いと心臓要注意ってことを知って 確かにべこ餅、ヘマトは(ヘモグロビンも)いつも高めだったな でもねぇ、ほんとにちょっとオーバーしてるくらいで ただちに心臓病を疑うような値ではなかったと思うんだけど(涙 ちなみに検査結果 08年12/11 ヘモグロビン(hb) 16.5 基準範囲(8~14) ヘマトクリット(ht) 52.5 基準範囲(25~45) 09年1/? hb 16.6 ht 50.9 09年7/25 hb 15.8 ht 49.1 09年8/29 hb 16.6 ht 51.0 10年3/29 hb 15.2 ht 46.0 (心不全起した日) 投薬後は基準値内に収まるようになりました ああ、ほんとに何でレントゲンの1枚も撮らなかったんだろう 父猫はすい臓炎、母猫はIBD、 胸より下の病気か内分泌系の病気ばっかり心配してた もうバカかと。。。 続く 応援よろしこ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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