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2017年に退職してからずーーーーーーーーーーーーーーっと無職の期間が続いて7年が経った。
ブログも前回更新がコロナ禍前の5年前だとデータ上では表示されている。 あれ、これつまり前回ブログ更新した時は無職期間2年で全然社会復帰出来そうだったな? ふとブログを書こうと出だしを考えていた時にそんなことに思い至って自分にダメージを与えた今日この頃。 何故にブログを書こうと思い至ったのか、何か特別なことがあったのかというと全くそんな事は無く、いやブログを更新していなかった5年間には色々なことがあったような気もするけど兎も角ブログ更新の理由は風呂に入っている時に何となく、よくブログを更新していた時期の感覚が蘇ってきてブログを書きたくなっただけなんんだけどね。 この5年間で一応前に進んだことはあった。昨年は何とアルバイトに応募して採用され、バイトに行ったのだ。 ワオ社会復帰じゃん、と思いきや詳しくは書かないけど諸々あって直ぐに辞めた。いや一歩進んでそのまま下がってるじゃん…。 ということで結局まだ親のすねを齧ったまま。 もっと何も考えずに生きることが出来ればバイトを辞めず社会復帰出来てたかもしれないしうだうだ考えて胃を痛くして病院通いする必要もなくなるだろうけど、持って生まれた性分だからしょうがないのかもしれない。 いや果たしてそうだろうか。幼い頃はこんな考え込む性格だったか?というと多分ここまでじゃなかった。高専、大学と年を経るごとにこういう悪い性質が強くなって自縄自縛してる気がするなぁ。いやでも性格変えよう、はい変えた!なんてドラクエやポケモンじゃないんだから出来る訳無いしな。 年々酷くなっていくというと鬱の具合も悪くなっているというか、良くなってきたと思った時もあったんだけど、いざ良くなると社会復帰を考える訳で(あれ…今まで考えない様にして治療に専念してたけどこの無職期間だとちゃんとした仕事出来なくない?)と自分の現実を直視せざるを得なくなって悪くなったというか。 気付かないまま30を過ぎていたけど「普通に就職して、普通に結婚して、普通に子供に恵まれて…」というような「普通」に憧れていたのかもしれない。その「普通」のレールから離れてもう戻ることが出来ないんじゃ、となって多いなるショックを受けた結果薬は増量になった。何しとんねん。 時系列的にはショックを受けて薬増量して何とか立ち直ってバイトに受かって即辞めてまた落ち込んでって感じなんだけどね。 10代までは幼さからくる万能感に包まれていて、20代は万能感は消えてきたけど騙し騙しでまだ虚勢が張れていたのが30代になってからは虚勢すら張れず「へへへ…生きててホンマすんません」がデフォである感じ。 鬱から来る「死にたい…」っていう希死念慮じゃなくて、なんかこうヘコヘコ謝罪するようなのが常にデフォ。 正社員の面接申し込んだけど(俺如きが時間を取らせてしまうなんて恐れ多い)というメンタルで辞退を願い出たこともあるし。 なるほど文にして吐き出すと分かるな、自己肯定感がとことん無くなってるんだな。 自己肯定感が無くなっている、という自分に対する自己分析が出来たところまでは満点をあげたい。 じゃあその先どうするのか。 自己肯定感を上げるセミナーでも受けるってか?いやいやいや詐欺られそうじゃん、うさん臭そうじゃん。 手っ取り早い手として俺如きの頭で思い浮かぶのは依存先を見つけるくらい。 依存先…彼女?人生で一度も出来たこと無いよ?ファック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.04 21:24:56
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