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テーマ:海釣り・船釣り(2918)
カテゴリ:雑記
また久しぶりの更新になってしまいました。 本日もお休みでしたが、釣りには行かず。 画像はお盆に勝浦港に行ったときのもの。 港の上に綺麗に虹が架かっていたのでテイク・ア・ピクチャー。 魚は釣れなかったけれど・・。 今年の夏はとうとう青物釣れずに終わってしまった。 で、ここにきてようやく館山にソーダガツオがやってきたという情報。 サバやワカシ、ショゴなども9月にはいってぼちぼち釣れ始めているらしい。 とはいえ、自分で現地で確認したわけではないので実感がいまひとつわかない。 「釣れてる」という噂を聞きつけて、意気揚々と行ってみると、海はシラーっと しててボーズというパターンを何度も経験したアジゴロウ。 ムキになって通い続けたせいか、なんとなく疲れてしまった。 「今、行かなきゃ」という思いで、仕事で疲れていても、たった1日の休みでも、 休みの度に房総まで通い続けたので、釣り以外のことは殆どできなかった。 それでも、釣れれば満足だけど、なにしろひと夏ボーズ。(小鰺とかは釣れたけど) 釣りの楽しみ方も分からなくなりそうなほどムキになってたかな。 釣りって、釣れればいいってもんじゃないはず。 太い糸とごつい竿で、東京湾の運河の橋の上からハゼを釣ったりするのは、 たとえ入れ食いでも苦痛だ。 そうではなく、例えば、潮や風の流れや魚の気配を感じたり、 水平線に浮かぶ小さな漁船とか、水位の変化を意識するとか、 岬の稜線とか、ボラが跳ねるのを笑ったりとか、 トンビやカモメが水面の魚を捕獲する瞬間を見れることとか、 上の画のような風景に出くわすとか・・いろいろあるよなあ。気持ちのいい瞬間。 釣りたいという思いが強すぎて、 だんだん感受性が硬くなっていったような気がする。 そんなわけで、今回はゆっくりと余裕を取り戻そうという意味もあって 釣りはお休みでした。 単純に疲れてたってはなし? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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