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カテゴリ:旅行 韓国・日本・他
タイはちょうど雨期なので一日に一度はスコールがくる。
スタバで編み物をしていて、七部袖のカーデガンを羽織っていても冷蔵庫なみの寒さに耐え切れずお店を出ようとしたら、雲行きが怪しくなり風が強まったので雨の匂いを感じて建物の中にいたら、一気にダァーーー!!!
(急に暗くなり風が強くなり水面に波が立ってきた直後にダァーーー!!)
マーケットが開かれていて、ちょうど店じまいの時間でサッサと片付けて引き払っていたテントは運が良かったが「もうチョット売ろう、もうチョット客を待とう」とギリギリまで粘っていた店舗は横殴りの雨に商品が濡れて、大きなビニール袋に商品を取り込んでいるものの売り物になるのかな?と眺めていた。
風が更に強まりテントが飛ばされた!!
(次々テントがひっくり返ってる・・・)
でもみんな動じない・・・慣れているんだなぁ
ちょうどキャンパス内だったので、高校生が制服グショグショになりながら歩いている。
(頭にビニール袋を被った人が2人、テントの間を歩いているのが分かるかな~?)
学校関係の建物の1Fにスタバと文具・書店が入っていて、2Fは何もないフロアーだったので、そこでユックリ雨宿りしていた。
(高校生たちを撮ろうとしたら、床の隙間に気づいた…これってありなんだぁ)
そうそう、ニューハーフショーの帰りに歩道橋を渡った時も隙間が開いていて、一瞬躊躇したし、暗かったので1歩目が恐かった
(歩道橋の本来くっ付いてるジョイント部分に隙間が開いてる)
17年在住の日本人女性と雑談していた時のこと。
17年在住の女性 : 『タイで建築工事を行なうと最近は大工事現場が主で労働者が必要になってくるんです。そこで工事現場の労働者は東南アジアからの出稼ぎが多くて、タイの建物を壊すと人が出てくる・・・という怪談的な恐ろしい笑い話しがあるんですけど、でも笑ってられなくてシンガポール人の労働者が生き埋めになった事故が実際に起きてるんで、労働者の補償とかの問題もそうですけど、家族の連絡ってどうなってるんだろう?って思います。もっとも家族のないケースも多いわけで…』とクールに話してた。
本当に笑うに笑えないブラックな実話だ・・・あじゅんまの独り言( ..)φ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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