|
カテゴリ:カテゴリ未分類
気象庁の予想では、台風6号は、しばらく、久米島・奄美大島の近海で停滞したあと、北上し、九州から西日本に接近するものと見られています。
8月7日(月)から8日(火)にかけての台風6号の動きに、注目です。 それでは、8月4日の気象庁アメダスの観測記録からです。 まず、最高気温は、1位が埼玉県・鳩山町の鳩山(はとやま)で39.6度です。2位は、埼玉県・熊谷市の熊谷(くまがや)と、群馬県・館林市の館林(たてばやし)の39.1度です。 4位は、群馬県・桐生市の桐生(きりゅう)で39.0度、5位は栃木県・佐野市の佐野(さの)で 38.9度です。関東の内陸部の観測点が、並んでいます。 続いて24時間雨量では、1位が沖縄県・宮古島市の下地島(しもじしま)で207ミリ、2位が沖縄県・宮古島市の宮古島(みやこじま)の205.5ミリです。さらに、48時間雨量ではどちらも350ミリを超えています。 週末、台風6号が再び沖縄近海を通ると、さらに雨量が増える見込みです。十分、注意してください。 <8月5日7時 台風6号進路予想> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.05 10:45:33
コメント(0) | コメントを書く |