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テーマ:今日の天気は?(1059)
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9月5日の天気です。気象庁などの予報では、台風から変わった熱帯低気圧や秋雨前線の影響で、全国的に雨が降りやすく、特に西日本や北日本・北陸などでは激しい雨や雷雨になる所があるでしょう。
また、9月6日までに、日本の南の熱帯的圧が台風13号になり、今週末にも関東方面に接近する予報ですので、動きに注意してください。 全国的には、気温は高めで関東など猛暑日になる所もありそうです。 それでは、9月4日のアメダス観測記録です。 日最高気温は、1位が広島県・広島市の広島(ひろしま)で37.4度です。2位は、高知県・四万十市の江川崎(えかわさき)と高知県・高知市の高知(こうち)の2か所で、37.3度です。 昨日の7位までは、中国・四国で占められていて、10位は36.3度です。 24時間の日降水量は、1位が茨城県・北茨城市の花園(はなぞの)で187ミリで、2位も茨城県・高萩市の大能(おおのう)で173ミリです。3位は栃木県・真岡市の真岡(もおか)で、150ミリです。昨日は、ベスト5が、関東の茨城県と栃木県が占め、10位は122ミリです。 「三夕(さんせき)の歌」は、新古今和歌集に収められている「秋の夕暮れ」という体言止めの名句、3首の和歌です。 2回目は、寂連法師の歌です。 ・寂しさは その色としも なかりけり 槙立つ山の 秋の夕暮れ (意味:寂しさというのは、色によるものではないのだ。山には、槙の緑が立ち並んでいるが、秋の夕暮れは、やはり、寂しいものだ。) 寂連(じゃくれん)法師は、1139年から1202年まで生きた、平安末期から鎌倉初期の僧侶・歌人で、「新古今和歌集」の撰者となるが、完成を待たずに64歳で亡くなっています。 <気象庁天気図 9月5日3時>
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最終更新日
2023.09.05 07:37:53
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