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テーマ:今日の天気は?(1061)
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今日(9月30日)の天気は、午前は曇り気もですが、午後・夜と次第に日本海や北日本中心に雨の所が多くなる予想です。
雷雨や突風にも注意してください。 それでは、昨日(9月29日)の気象庁・アメダスの観測記録です。 日最高気温の1位は、高知県・四万十市の江川崎(えがわざき)で33.5度です。2位タイは、岐阜県・美濃市の美濃(みの)と、愛知県・豊田市の豊田(とよた)で33.3度です。 ベスト10は、四国、東海・中部、近畿、九州の東海以西の各地域で記録し、10位は32.7度です。35度以上の猛暑日はなくなりましたが、まだまだ各地で30度以上の真夏日は、続いています。 東京では、観測史上最多の90日の真夏日が記録されました。 9月29日の24時間降水量は、1位が青森県・むつ市のむつで、102ミリです。2位は、北海道・えりも町の目黒(めぐろ)で98ミリ、3位は山形県・小国町の小国(おぐに)の93ミリです。 ベスト10は、北海道・東北・新潟県の各地で記録し、10位の雨量は64ミリです。 昨日の「中秋の名月」は、ほとんどの地域で見られたようですね。夜、多くの人が家から出て、月見をしていました。私も写真を撮りました。 それでは、百人一首の月の和歌を、紹介します。 ・「月見れば 千々にものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど」 大江千里(おおえ・ちさと) (現代語訳: 月を見ていると、いろいろもの悲しさが、こみ上げてくる。 私、一人に来た、秋ではないのだけれど。) 大江千里(おおえのちさと)は、平安前期の貴族で、中古三十六歌仙の一人です。 「わが身一つの 秋にあらねど」は、唐の大詩人、白楽天の「白氏文集」の中の有名な漢詩で、「霜が降りる月夜。私一人のために、秋の夜は来て、こうも長い。」という文言を踏まえて、正反対のことをあえて大江千里が和歌で、詠んだものです。 ちなみに、日本のシンガーの大江千里(おおえ・せんり)さんが、この平安歌人と関係あるのかどうかは、知らんけど。(笑) <昨日、令和5年9月29日の中秋の名月 四国の空> <気象庁天気分布予想 9月30日18時~21時> 【ふるさと納税】【青森県むつ市産下北牛】ホテルメイドの極上ハンバーグ8個セット【配送不可地域:離島】【1145405】 【ふるさと納税】22-1048.高知県産 うなぎ白焼き4尾/鰻 ウナギ うなぎ お取り寄せ グルメ お楽しみ おいしい ギフト 食べ物 食品 おかず 国産鰻 白焼き うなぎ白焼 ウナギ白焼 鰻白焼 冷凍 送料無料 国産 高知 高知県 四万十 四万十市 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.30 09:28:52
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