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あなたの生活 あなたのために
その為の、『最善最良』をご支援するのが、 【リハ・ケアさぽーと 赤池組】です。 赤池ケアの合言葉;『安心』『安全』『安楽』 赤池組の【介助の5N(無しのN)【】は、 《掴まない》で《持ち上げない》 《抱え上げない》《引き摺らない》 だから もちろん《引っ張らない》 自分が楽で楽しい介助は、相手自分も守ります。 反面、自分が疲れる介助は、相手も疲れます。 それが、拘縮や褥瘡などの二次障害に繋がります。 当たり前なのに、なかなか学べない そんな介助方法を、 身体の不思議を楽しく学びながら、 習得できるのが、赤池組のサービスです。 English Here
カテゴリ:よろず話(所謂、雑学を含む)
片付けをしていたら、メモが出てきました。
B6の用紙の中央に大きく丸が書かれ、その中には、『学び方のコツ』と書かれていました。 学生の頃のメモでしょうか。 先生に言われたことをメモしたものと思われますが、どの先生なのか思い出せません。 しかし、なかなかに頷ける部分もあるので、記録しておきたいと思います。 中央の丸は時計を表していると思われ、その周りに、以下のように書かれていました。 6時 心の耳を大きく開いて、患者、先輩から諸々のことを広く聴く。 7時 自分で考え、疑い、批判してみる。 8時 患者に実施する前に、毒味。 その技術を友人間で試し、リスクを避ける。 9時 積極的に経験を。 その上に、経験を積む。 10時 そのうちに「自分のもの」が出来てくる。 11時 自己反省し、他人からのフィードバックをもらう。 そして12時へ。 12時 患者の苦しみ、悲しみ、不自由がある。 1時 それを受けて、心の鐘に大きく響かせる。 2時 どうにかしたい、話したい、護りたい、と思う。 3時 問題(点)は何か。ニーズは何か。 4時 それを裏づける知識、技術を学ぶ。 5時 質を高く、より深く学んで、優しさ、温かさを伝える。 支援者としての日々を12時間にした提言にもなるし、 その職業人生を通したポイントであるとも感じます。 また、『患者』を『利用者』に置き換えれば、医療、福祉のどちらにも通じると思います。 過去の患者さん、利用者さんに対し、 今の自分だったらもっと有効なことが出来たのに… と思えるようにアップデートしていきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.01 22:00:10
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