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それゆけ 赤池組!

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香和 みどり

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あなたの生活 あなたのために

その為の、『最善最良』をご支援するのが、

【リハ・ケアさぽーと 赤池組】です。


赤池ケアの合言葉;『安心』『安全』『安楽』

赤池組の【介助の5N(無しのN)【】は、
 《掴まない》で《持ち上げない》
 《抱え上げない》《引き摺らない》  だから もちろん《引っ張らない》

自分が楽で楽しい介助は、相手自分も守ります。
反面、自分が疲れる介助は、相手も疲れます。
それが、拘縮や褥瘡などの二次障害に繋がります。

当たり前なのに、なかなか学べない
そんな介助方法を、
身体の不思議を楽しく学びながら、
習得できるのが、赤池組のサービスです。

English Here
2024.01.01
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片付けをしていたら、メモが出てきました。
B6の用紙の中央に大きく丸が書かれ、その中には、『学び方のコツ』と書かれていました。
学生の頃のメモでしょうか。
先生に言われたことをメモしたものと思われますが、どの先生なのか思い出せません。
しかし、なかなかに頷ける部分もあるので、記録しておきたいと思います。


中央の丸は時計を表していると思われ、その周りに、以下のように書かれていました。

6時 心の耳を大きく開いて、患者、先輩から諸々のことを広く聴く。

7時 自分で考え、疑い、批判してみる。

8時 患者に実施する前に、毒味。
   その技術を友人間で試し、リスクを避ける。

9時 積極的に経験を。
   その上に、経験を積む。

10時 そのうちに「自分のもの」が出来てくる。

11時 自己反省し、他人からのフィードバックをもらう。

そして12時へ。

12時 患者の苦しみ、悲しみ、不自由がある。

1時 それを受けて、心の鐘に大きく響かせる。

2時 どうにかしたい、話したい、護りたい、と思う。

3時 問題(点)は何か。ニーズは何か。

4時 それを裏づける知識、技術を学ぶ。

5時 質を高く、より深く学んで、優しさ、温かさを伝える。 



支援者としての日々を12時間にした提言にもなるし、
その職業人生を通したポイントであるとも感じます。

また、『患者』を『利用者』に置き換えれば、医療、福祉のどちらにも通じると思います。


過去の患者さん、利用者さんに対し、
今の自分だったらもっと有効なことが出来たのに…
と思えるようにアップデートしていきたいと思っています。





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Last updated  2024.01.01 22:00:10
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