レム睡眠とノンレム睡眠
蕨・西川口・南浦和 夜遊びキャバクラ情報人の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があることはご存知の方も多いでしょうが、 ザックリした説明になりますので確認だと思って読んで下さい。レム睡眠(Rapid eye movement sleep, REM sleep)は、急速眼球運動を伴う睡眠のことです。 身体は眠っていて、脳が活動している状態です。ノンレム睡眠はNONレム睡眠ですから、急速眼球運動のない睡眠のことです。 身体も脳も眠っていて、いわゆる熟睡状態です。そもそもなぜこの2つの眠りがあるのかといえば、 長時間にわたって脳の活動レベルが休息状態だと脳の温度も下がってしまい、 起きたときに正常な活動レベルまで戻すのが難しくなってしまうのです。 途中に適度にレム睡眠をはさむことにより脳の温度が下がりすぎることを上手に防いでいるわけです。ノンレム睡眠は大脳を鎮静化するための眠り,レム睡眠は大脳を活性化するための眠りということなんです。眠りにつくとまずノンレム睡眠が3時間続き、以降は1時間半サイクルで2つの睡眠を繰り返します。レム睡眠(=浅い眠り)の時に夢を見ることが多く、この状態の時に起きると寝覚めがいいです。 夢の内容を覚えているのもこの時です。ベストな睡眠時間は、個人差が非常に大きいですが、スッキリ目覚めることに重点を置くならば、 4.5時間・6時間・7.5時間などがいいでしょう。昼寝は15~20分です。それより長いと熟睡状態になってしまい寝覚めが悪い上に 夜も寝つきが悪くなってしまいます。 習慣的に昼寝をしている人は、そうでない人に比べてアルツハイマー病の発症率が著しく低くもなるのでお勧めです。さあこれで今日から眠る楽しみができたのではないでしょうか。 効率的で健康的な睡眠をとり、素敵な日々をお過ごしください。蕨の居酒屋・ダイニングバー