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カテゴリ:思い出
クリスマスイブです。昨日でさえケーキ屋さんの前には ガードマンが立ち交通整理をしていた位だから今日はすごい人が 出入りするのでしょうね。子供達が小さい頃を思い出します。毎年 クリスマスケーキを予約して骨付きの鶏のももを焼いて かぶりついて食べた物です。そして 寝静まった夜中に 抜き足差し足で子供達のベッドに行き プレゼントを置いて来ると翌朝 上気した顔で プレゼントを手に 見せに来ます。「サンタさん どうして私の好きな物を知っているんだろうね」親として 至福の時間でしたね。でも 親の知らないところで サンタさんではなく親がプレゼントを置くのだと 何時の間にか子供達はちゃんと学習していたのです。「薄眼を開けて 見ていたよ」などと 後になって言われたりして・・・「お父さん お母さんに言うと ガッカリするから言わなかったよ」子供達は親の思うよりはるかに 成長が速かったのです。マー君はまだ幼いので 小さなケーキでもママが買ってくるのかな?プレゼントはまだ なしです。今年のイブは子供達の小さかった頃の思い出を懐かしむ夜です。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.24 16:37:19
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