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テーマ:暮らしを楽しむ(383832)
カテゴリ:猫庭の毎日
「すくも」とは稲刈り後に脱穀をします。
つまり、お米を包んでいた殻が「すくも」なのです。 きっと岡山弁なのでしょうが、岡山以外では都会でずっと 暮らしてきましたので、他の表現を知りません。 甘酸っぱい匂いで、子供の頃の夕方に嗅いだ懐かしい匂いです。 この時期、夕方、薄暗くなるまで親、祖父母は稲田にいました。 私に出来る事はお風呂を沸かしておくこと。 お茶を沸かしておくこと。簡単なお惣菜を作っておくことでした。 四半世紀経って、岡山の田舎に住むようになって・・・ 懐かしい匂いや気温を体感する度に、子供の頃の思い出が 自然に甦ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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