みんなで考えよう

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• 株が上がっていますね

  政治と経済が連動しているのは、改革を進めれば進めるほど株価が上がってくるのでわかりますね。多分見せかけの改革なら、外国からの資金も国内の投資家も資金をサーと引いていくのではないでしょうか。きちんとした改革をして欲しいものです。それにしても株の取引をしている人は多くなりましたね。という私もインターネット取引を覚えてから手数料の安さで自分で売買をし始めました。やり始めて感じるのは、私は今まで証券会社の良いカモだったなと言う事です。自分で株をし始めると、経済の事だけでなく、色々世の中の事に関心を持って見るようになりました。のめりこむことなく冷静に世の中を見ることで、見えてくるものがあるのではないでしょうか?　株をしている人も、儲ける事だけに頭を使わず、世の中の事を見てみましょう。

  2005.11.28

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• 木下あいりちゃん殺害について

  又不幸な殺人がおこってしまいました。いったい何時から日本人がおかしくなってきたのでしょうか? 子供は段々少なくなり、その上このような事件がおこっては親は心配で子供達を外で遊ばすことが出来なくなります。いまや子供達の必携品は防犯ブザーになってしまいました。これでよいのでしょうか?　殺人を犯す犯人も親にとっては大切な子供だったはずです。こんな悲劇を繰り返さないために、どこでどう間違ってきたか、どういうことが原因となり道が違ってきたかなど等ここらで専門家に分析してもらいたいものです。あなたが殺人を犯す側にまわらないために、あなたが被害者の側にまわらないためにしなければならないことは何かちょっと考えてみませんか?

  2005.11.25

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• 姉歯設計の問題について

  姉歯設計が構造計算を偽造していてマンションやホテルが建て直しの対応を迫られていますが、一番の問題は、設計士さんに設計をお願いして安心を買うという私達の常識が壊れた事です。姉歯設計だけでなく、このようなことは日常的に行われているのではないかという不安が大きくなってきます。私達は何を信用して住宅を買えばよいのでしょうか?　賃貸住宅にしても構造的に安心なのかなんて考えて捜しませんよね。建築確認申請書はやはり公的機関が認定すべきではないでしょうか?民に出来るものは民にという流れが出来つつありますが、経済活動で利益を追求する民ではまずい事が出てきたように思われます。そう思いませんか?

  2005.11.21

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• 小泉首相とブッシュ大統領の会談について

  ブッシュ大統領が23時間の滞在で日本に来ていました。小泉首相は歓迎、歓迎で、自衛隊の「イラク駐留の延長」や「基地について地方に理解してもらう」など等ブッシュ大統領に気持ちの良い言葉ばかり言っておりましたね。一国の代表たるもの、一番に国民の事を考え、耳障りな事も言うべき時には言って欲しいものです。もう日本は占領国ではないのです。アメリカでは逆風が吹いているというブッシュ大統領がこけた時、今ほど擦り寄っていっている日本はどうなるのでしょう。国のことを考えたら、アメリカだけでなく全ての国(特にアジアの国々)と友好関係を築くべく努力をすべきではないでしょうか?　

  2005.11.17

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• 黒田さんの結婚について

  昨日の結婚のニュース見ましたか?　皇室というのは時間の流れが私達と違うのですね。せこせこした日常が、この日だけはゆったりしたものに変わったように感じました。今まで皇室にそれほど関心があったわけではないのですが、皇室ということを離れても今回の結婚式はほのぼのとし、豪華さを競う昨今では今回の式に好感を持った人達も多いのではないでしょうか。衆人環視の中で生活してきて、民間人となっても、これからしばらく人の目があると思います。じろじろ見たりせず、皆で見守りたいものです。「お幸せに」

  2005.11.16

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• 新エネルギーについて

  現在のエネルギーは水力、火力、原子力発電により供給されてます。でも風力発電やバイオマス燃料、太陽光発電など環境に優しい新エネルギーを大幅に増やせば2050年までに原発を新増設しなくても日本の二酸化炭素の年間排出量を70%削減できるとの推計を国立環境研究所がまとめたと今日の新聞に掲載されていました。水力はダムにより環境が破壊され、火力は石油の値上がりでコスト高、原子力を国は進めようとしてますが、もしもの事を考えてると賛成する事は出来ません。ヨーロッパなどは原子力発電を廃止の方向です。これらの事から新エネルギーに転換していく事が大切と考えます。でもここでも政治の力が必要なのです。実行するもしないも政府次第。将来のことを考えて実行してもらいたいものです

  2005.11.12

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• 使い捨て容器を減らすため環境省が動きます

  11/5　に環境省は珈琲ショップやファーストフード店で使い捨てにされる紙コップなどを、繰り返し使える容器に切り替えてもらう自主協定を事業者側と結ぶ方針をかためたと11/6の朝刊に掲載されていました。ゴミ行政から見ても、環境面からみても使い捨ては慎まなくてはなりませんが、消費者団体などとの取り決めではなく、環境省という国が動く事により、早期に実現できることと思います。こんなことにも政治が絡んでくるのです。政治は私達にとって本当は身近なことなのです。

  2005.11.06

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• 自民党が新憲法法案をつくりましたね

  自民党はこれまで何度か出したかったけれど世論が怖くて出せなかった憲法改正の草案を出してきました。私達には関係ないなんて思っている人もいるかもしれないけど、改正の内容によっては、自衛隊ではなく一般国民が国家自衛のために戦争へ行くなんて事もあるようになるのです。だから自分達には関係ないなんて知らん顔をせず、ニュースを良く見ていてください。そして何か思う事があったらこのようなブログや各党の「ご意見・・・」の所へ書き込みをしましょう。　憲法は学校では少しは習ったけどじっくり読んでいる人は少ないと思います(私もです)。　この機会に読んでみるのも良いかもしれません。何故、政治家は改正したいのか、それが私達にはどういう影響があるのかなど等TVのニュースなどで気をつけていると言ってくれています。勿論マスコミの言っている事も偏っている場合があるので、関心を持ったら色んな放送局、色んな本で見てみましょう。初めわからなくても段々見えてきます。みんなで賢い国民になりましょう！　　　

  2005.10.30

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• 増税のラッシュになりそうですね

  国会で確定ではないですが、小泉首相の任期切れ後、消費税二桁代に、というニュースがありました。来年度特別減税廃止確定とのニュースもありました。消費税を導入する事になったとき、その分所得税を減税するということで特別減税が恒久的に行われるということになったのです。それが全て廃止。おまけに消費税も二桁に上げると言うのです。国の借金を考えると仕方がないのかもしれませんが、増税の前にまだまだしなければならないことがあるのではないでしょうか? すぐ取りやすい所から取ろうとしますが、その前に徹底的に無駄を排除して欲しいと思います。増税は最後にして欲しいものです。　選挙で投票するということは、このように税金など等、自分の身近な問題となってくるのです。一人でも沢山の人が自分の周りの事に関心を持ち、政治にも関心を持って欲しいと思います。そうすると住みやすい世の中になっていくのです。党とかの問題ではなく、何党でも関心たか高くなるとそれなりの政策になるはずです。みんな勉強しましょう。

  2005.10.26

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• 公務員の給料について

  公務員の給料は人事院勧告で示されたものを元に決められます。人事院勧告の元になるのは民間給与に基づいて決められているので、上がっても下がっても１年遅れになるのです。今年は給与は0.36%引き下げ、ボーナスを0.05%上げて年間4.45ヶ月分となっています。地方公務員はだいたい国に準じています。　しかし、だいたい民間給与に基づいてという民間が大企業であって、全ての平均というわけではないのです。そこで一般国民、県民、市民から「公務員の給料は高い」という批判が出てくるのです。とはいっても自分の住んでる地域の公務員給料を知っている人はどれだけいるでしょう? 一度役所に問い合わせてみたら如何でしょう。そこから色んなことに関心を持てるのではないでしょうか?　もう１つ私が不思議でならないのは、今、地方都市の財政は破綻しかかっていますが、その社員である公務員はこのことを認識していないのでしょうか?　というのもこのような状態なので給料やボーナスを下げますと言うと必ず組合が反対してつぶそうとするのです。大阪市では市長が辞任しお金がかかるのに選挙をすることになりましたよね。大阪市は財政再建団体に陥りかけて改革を断行しようとしています。背広や眼鏡まで補助していたのでニュースになりましたが、一般の感覚でおかしいということがわからない事に疑問を感じます。市役所の職員も市民なのですから。これは大阪市に限った事ではありません。　　本当に自分の住んでいる所のことを考えたらどうすれば良いか、これは公務員だけでなく私達も考えなければならないと思います。そして行動を起こすことが必要ではないでしょうか?　意見を書いて届ける事もひとつの手だと思います。そう思いませんか?

  2005.10.24

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• 国の借金知っている?

  国の債務(いわゆる借金)が700兆円を大幅に超えているのは知っていますか?年金の掛け金が上がり、もらえる年金が下がったり、増税の話が持ち上がったり、医療費の負担をあげようとしたり・・・色々しているのはこのままでは日本は破産しかねないからなのです。私が不思議だなと思うのは政治家、官僚など等自国に責任を持たなければならない人達が何故もっと切実に感じないかということです。本当にやろうと思ったら借金は減らせるはずです。普通の国民がこんなに心配しているのに・・・とつい思ってしまいます。また、他の国への支援は沢山するのに自国には何故ケチるのでしょうか?今日、山古志村の実態がテレビで流れていました。ほとんどの人達が仮設住宅から出ていないようで、これからの寒さを思うと胸が痛みます。今日のラジオで言っていたのですが、山古志の生活の糧となる鯉の養殖池を作るのに、村の人が作ると50万円で出来るそうです。でも国から補助金をもらって作ると3000万円かかり負担が300万円もかかるようです。これっておかしくありませんか?そのラジオでは霞ヶ関の住民は現地へ来て実態を見るべきだと言っていました。その通り。この例でもわかるように、全てにこのような無駄が多いのでしょうね。フー

  2005.10.21

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• 議員年金廃止しましたね

  先週末まで議員年金は最終は廃止だがいつまでに廃止するかわからない、なんて期日設定しないような事を言っていた自民党と公明党に対して、小泉首相の鶴の一声で廃止決定されました。当然ですよね。これだけ財政が破綻ししつつあるのに議員のみ優遇は許されないと思います。しかし、現職議員とこれからの議員には適用されるのだが今もらっている議員はそのままもらえるようです。もともとこの議員年金は、議員でなくなった時点で生活に困り生活保護になったということで始まったそうです。しかし国民年金が始まったことにより議員も国民年金がもらえるので、このシステム自体が議員優遇として残っていることがおかしいのです。国民が次第に苦しくなっている時に議員たるもの模範となるべきですよね。率先して色々改革して欲しいものです。今もらっている議員も払った以上に既にもらっているのではないでしょうか?今日明日とは言いませんが近いうちに廃止して欲しいと私は思います。

  2005.10.20

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• 現状を知ることから始めましょう

  つい最近衆議院選挙があったし、刺客や華やかな女性達、杉村議員などの話題で政治に注目が集まっていますよね。なんにせよ国民が注目をすることは大切な事と思います。注目する事により、闇の中(料亭?)で行われていた政治に陽が当たるのですから・・・。　今回の選挙で少し投票率は上がったのですが、前回の衆議院選には国民の半数近くの人が投票に行っておりません。勿論投票率の高い所、低い所と地域差があるのですが・・・。　では何故投票に行かないといけないの?という事ですが、投票に行こうと棄権しようと個人の勝手と言えばそれまでです。しかし、その結果はそのまま自分の生活に返ってくるのです。　100%の人達が投票すると、その中で50%の票を取った議員と、50%の投票率でその50%で選ばれた議員では民意の反映は違ってきます。後者では25%の人に選ばれたことになるのですよね。棄権することは承認した事になるのです。本当は政治に関心があるのだけど「入れたい人がいない」から投票へ行かない、という意見も良く聞きます。でも棄権という事は関心があってもなくっても同じに見えます。私個人の意見では、投票用紙に×をつけ、その用紙が多かったら立候補者を総入れ替えで投票しなおし、なんていいなと思います。でもそれには費用がかかりすぎるようです。ちょっとした選挙でも億のお金がかかり、先日のような国レベルになると何十億もかかるのですから。こんなにお金がかかるシステムも変えていく必要がありますよね。　まだまだ書くことがありますが、今日はこの辺で置きます。

  2005.10.15

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