公定歩合を下げた方がいいのでは・・住宅ローンも下がる
やっと景気が上昇傾向で有ると去年の中頃までは金利を上げるつもりで有った日銀で有るが0金利に戻す訳にもいかず困ってる事だろう(笑) しかし公定歩合は早目に下げないといけない。今日のアメリカの対応は早かった。 どうも日本はスピードが遅い。 値上がり、原油高止まり、原材料高・・どう考えても景気が良くなるとは思えない。それどころか倒産が去年以上に増える事だろう。 (ゆえに公定歩合を元に戻すべきである。) その分庶民の生活も給料、所得が増えるのならいいが下手をすると業績不振、内需不振、購買力低下による売上不振から所得減少になる可能性が強い。 株価低下、投資信託解約によって含み損から損切してなけなしの貯金しか無くなった人もいるだろう。 どう考えても先行き不安、生活不安からマインドが冷え込む。 一年定期の利息が0,35%位に上がったからと言ってもたいした事ないではないか? 0,1と変わらない。私は以前0金利だと思っている。1%以下は0金利である。 1000万預けて一年でたったの3万5千円・・・ これをどう思いますか?一ヶ月の子使いより少ない(笑) 前にも言ったように資源の無い国は弱い。今の内に政府系ファンドでも作って早めに海外に投資運用し、その利益で予算を作ったり、減税をするくらいの頭が欲しいものだ。 キーワードはスピード!