何に取組み、どれを諦めるかの取捨選択
世間ではゴールデンウイークだ、と連日放送しているが、特別養護老人ホーム勤務では、そんなの関係ない。ただ、シフトで勤務が進行していく。休みの日には、疲労をおしてアウトドアへ出て行くが、やはり、40歳という年齢が見えてくると、明らかに体力は落ちてきている。スポーツ選手、特に野球選手が40近くでもなんとか活躍できるのは、トレーニングの賜物だろう。自分も、運動、食事、休養には気をつけてはいるが、その精度を高めていかないと、思わぬところで倒れることになるだろう。おはようございます。厚蔵です。現在、午前10時、これから13時から施設勤務、明日は朝5時起床で勤務。体調を崩して休んでいる職員の補充で、こういう不規則勤務になっている。写真は、4月7日19時、金ヶ崎町、秋田県よりの丘陵地帯。この日も、夜勤明けなのに、夜、走りに行った。年齢とともに、これに集中していく、という形でテーマを決めていかないと、どれも中途半端になってしまう可能性がある。ここ6年間、エクセルで、一日の記録をつけているが、なかなか思うような結果を出せていない。が、けっこう頑張っていろいろな事に、挑戦してはいる。何に取組み、どれを諦めるかの取捨選択を、やっていかなければならない年代に入ってきている。