失恋の唄=ストーカー?
こないだ、なんかのラジオで、山崎の「One more time, One more chance」が流れていて、好きな曲なので、聞いていると、解説で、「よく聞くとストーカーですねぇ」と言っていた。恋愛の唄には以外にストーカー心理な唄は多いのではないだうか?スターダスト・レビューの「追憶」とか、まあ、他にも沢山あるきがする。今日、こども達と見ていたテレビでも、そんな曲が流れていた。まあ、男性の失恋唄に多い気がすが、正直 「One more time, One more chance」は死に別れだと思っていたので、新鮮な感想の気がした。「ストーカー」などと言う言葉自体、最近出てきた言葉で、昔は普通に「純情」ですんだ話しだったのかもしれない。そもそも、唄の歌詞でのほとんどは「思っているだけ」なのだから。最近のストーカーは異常な「行動」まで、移してしまうので、問題になるんだろう。なんでも、そうだが、一部のおかしな行動をする人たちのおかげで、普通の人たちまで、おかしい人間扱いされてしまうんですね。なんて人間は十把一絡げにしか考えられない生き物なんだろうとおもってしまいましたとさ。