カテゴリ:数学は芸術だ
パナソニックの自動掃除機(お掃除ロボット)の「ルーロ」。
新発売のテレビCMが、ちょっと面白い。 定幅図形の「ルーローの三角形」をベースにしているという。 「丸型」より、「三角形」のほうが、角の先端にブラシをつけた分、「掃除残し」が減るのは確かだが、 べつに、狭いところを「定幅」で転がるわけではないから、「ルーローの三角形」である必要はない。 (狭いところはいったんバックして抜けている。) 「ブラシ」自体が「定幅回転」したら、コーナー掃除漏れはないだろうが、どうも、ただの軸回転のようだ。 部屋の隅には、「弾力のあるブラシの長さ」で届いてる。 でも、デザインとしたら、丸いよりかっこいいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月22日 22時28分16秒
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