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名古屋市緑区の加藤厚税理士事務所 相続税 贈与税 相続対策 中京大学非常勤講師

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企業編D

日の夕食はハウス食品のカレーを食べました(レトルトではないですよ)。ということで本日の「名古屋学」はカレーです。名古屋が本社ではありませんが、カレーと言えばココ地元名古屋では「ココイチ」です。本社は愛知県一宮市です。発祥の地は愛知県西春日井郡西枇杷島町。正式名称は株式会社壱番屋です。

 「ニコ・キビ・ハキ」は何を意味しているかわかりましか。「ニコニコ・キビキビ・ハキハキ」これが壱番屋の社是です。それを略した言葉です。お店に入ればわかりますが、ホント皆さん元気がいいですよ。

 創業は、喫茶店からのスタート。メニューにカレーを出したところから始まったそうです。それがいまや海外進出。今年中にハウス食品と合弁会社を立ち上げ、上海にお店を出店予定とか。

 そんなココイチの最近のニュースを紹介します。
 
<名古屋コーチンなど使った高級カレーを通販>

 6月から名古屋コーチンや飛騨牛などを使った高級チルドカレーの通信販売を始める。価格は販売中のレトルトカレーの約3倍になる見込み。同社のホームページやインターネットの仮想商店街「楽天市場」などで販売する予定。2005年5月期の売り上げ目標は3000万円。

 商品名は「絶品」をもじった「ZEPPIN ROUX(ゼッピン・ルー)」。ビーフ、ポーク、チキン、シーフードの四種セットの販売で、価格は5000円前後(送料・消費税込み)の見通し。名古屋コーチンや飛騨牛のほか、鹿児島県産の黒豚、海外産ホタテ、エビを使用。赤ワインで香りをつけ、長時間煮込んでこくを出したという。鮮度を保つためにセ氏8―10度で宅配する。

 同社は1988年から店舗で常温保存のレトルトカレーを販売。価格は250―380円。チルドカレーは店舗には置かず、インターネットと電話で注文を受ける。



 と言うことで、今までにない商品開発をし、新たな顧客層を開拓するのでしょうか。店頭販売しないのが惜しまれますが、いずれにせよ楽しみです。
 超大盛りチャレンジの1300gがなくなったのは惜しいなあ。いつか復活に期待!


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