|
カテゴリ:音楽
第52回日本レコード大賞の最優秀新人賞がハロープロジェクト所属の4人組スマイレージに決定した。
自分は番組そのものは見ずに、結果だけを知っているだけに過ぎないが、優秀新人の四組を見た限りは順当な結果にしか見えないのだ。 どうも、ここからが自分がよくわからない流れになっているのだが、「CDの売れていないスマイレージが最優秀でもっと売れている少女時代とICONIQ(アイコニック)が落ちるというのは解せない」というコメントが番組のHPに大量に押し寄せているという。 中にはスポンサーである「アップフロント」の圧力じゃないかと勘ぐるむきも多いようだがそういうことではないだろう。自分が見た限りでいうと(というか今のところほぼ全員の一致した意見なのだが)「少女時代(ガールズ・ジェネレーション)」とICONIQの二組に関してはライブで生歌が歌えないという致命的な欠陥が問題視されたのではないのか。 また、「少女時代」と「KARA」の二組が紅白落選したのもおそらくは同じ理由だろう。 それ以外の理由はないといっていい。そういうことだと思う。 あとは菊地まどかが落ちたことに対して「残念でした」というくらいか。 第52回日本レコード大賞 新人賞 スマイレージ「夢見る15歳」 ICONIQ「Change Myself」 菊地まどか「人恋さんさ」 少女時代「Gee」 最優秀新人賞 スマイレージ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|