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テーマ:大河ドラマ『平清盛』(470)
カテゴリ:テレビ番組
でその大河ドラマ「平清盛」の第二回目を見た。
感想を言えば「親切すぎる説明描写が多すぎないか」ということだった。第一回目からすでに清盛は白河上皇の落胤であるということでストーリーがはじまっている。 なんでこんなこと(バカ丁寧なまでの説明描写)が必要とされるかについて考えてみた。 出た結論は「史実とフィクションのすり合わせのために抜かせなかったからだろう」という推測の域を出ないものだったが。 しかしこういうバカ丁寧な説明的描写は時としてフィクションとしてのドラマの重しとなってストーリーの流れキレを悪くしてあまり良い効果は及ぼさないものなのだが。 それ以外についてはまあよく出来ている方なんじゃないのかと自分は評価している。 とにかく去年のがあまりにひどかったせいってのもあるだろうが。 大河ドラマだけは時代劇の王道を歩むものであってほしい。そういう期待に応えてくれそうな感じはしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年01月17日 03時50分33秒
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