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カテゴリ:写真日記
モエギハゼ
深場に住むきれいなハゼです。 見たのは2度目だったのですが、なんとか写真に撮ることが出来ました。 でも後で気付いたのですがこのモエギちゃん、背びれがちょっぴり切れてるのですね。 でも写真に撮れたのでかなりうれしかったです。 そうそう、今回はリロアンとマクタンで潜ったのですが、共通の被写体もあるので写真のタイトルはまとめてセブのお魚と言うことでアップしていきます。 f 25 1/125 トリミング さて、今回最大のトラブル?は、やはり行きのマニラ空港での出来事でした。 他には何のトラブルもなく、本当に良い天気にも恵まれ楽しかったです。 でそのトラブルとは何か? 行く前の日記にも書いた予感は的中?やっぱりマニラでの荷物チェックで大変な目に遭いました。 先ずその原因の一つになったのが関空からの飛行機が1時間遅れたこと。 乗り継ぎの時間は2時間近くかな?あったのですが、飛行機から降りてみるともう4~50分ぐらい?しかありません。 まあそれでもスムーズに行けば時間は十分のはずだったのですが、先ず国内線の空港の入口の手荷物検査に引っかかる。 前回8月は大丈夫だったので、今回も関空の免税店でお酒を買っていたのですね。 これが液体は持ち込み禁止と言うことで、空港の人に入口で取り上げられる。 あっ、でも取り上げられてしまった訳ではなくて、国内線のカウンターに行ってお酒を預けました。 次に飛行機の搭乗待合室に入る入口のところの荷物検査。 ここでカメラを入れた大きなクーラーボックスが引っかかる。 重量を測られ「8キロある」と言われ、でも「これはカメラだから」と言うと、カウンターでそのカメラとかの荷物に付ける特別なタグをもらって来いと言う。 慌ててまたカウンターに逆戻り。 もちろんその行ったり来たりの間、私は重いカメラやハウジングやパソコンなどを持ったまま・・・はぁ~、疲れるなあ。 そして2度目にカウンターに行ってカメラだと言うことを申請、また入口に戻って今度こそはと思うと、今度はキャリア(荷物を付けて運ぶコマの付いてるやつ)がダメと言う。 「なんでえ~??」さっきはそんなことは言わなかったじゃない!!(怒)。 とは言うものの逆らっては飛行機に乗れないので、また3度目のカウンターに。 今度はキャリアだけを預け荷物にしてもらう。 もうこの時点で後何分だっただろう? とにかく時間がない。 3度搭乗待合室の入口とカウンターを行ったり来たり走り回り、やっとのことで中に入れました。 でもこの時点でたぶん出発10分前ぐらい? でもフィリピン航空では飛行機に乗るお客がまだいるとか、無線とかで搭乗口の係員に連絡してる様子がまったくないんです。 これはきっと遅れたら待ってくれなくて、次の飛行機で来いと言うことだなって感じた私は、大慌てで搭乗口へ。 搭乗口では「やっと来たか~、荷物が重たかったのね」みたいなことを言われ、もちろん最後に飛行機に飛び乗ったのでした。 はぁ~、暑いマニラの空港で重い荷物を持って走り回り本当に疲れました。 まあでも次の飛行機になると、セブからまだ先4時間ぐらいあるリロアン到着が更に遅れてしまうので、なんとか乗れて本当に良かったです。 でもさあ~、後で思ったんだけど、なんでフィリピン国空は荷物を運ぶキャリアを機内持込にできないんだろう? 他の飛行機では大丈夫だった気が?最近変わったのでしょうか? でもこの教訓を元に、今度はキャリアが外れないカメラ用のキャリーバックを買おうかなって思いました。 クーラーボックスにパソコン、これを持って空港内を歩き回るのはかなり辛かったです。 おかげ様で帰りの飛行機は、重い荷物のチェックはあったものの最初からキャリアも預け、スムーズに帰ることが出来ました。 ああそうそう、心配してたスーツケースの荷物は25.4キロ。 フィリピン国空の預け入れ荷物の制限が25キロと言うことで、これもぎりぎりセーフ。 入ろうと思ってた1年間8000円のスポーツプラスと言う荷物の重量制限が増やせる会員にもならずに済みました。 はぁ~、今までは何の苦労もなく行っていた場所も荷物が増えると言うことは苦労も増えるのね~。 でもまあお陰で日本と変わらずパソコンまで持って、毎日たくさんの写真を撮る練習も出来ました。 なかなか上達はしませんが、今回は少し違う撮り方も覚えました。 とりあえずはいちばん選び易かったモエギハゼの写真から・・・またどんどん写真アップしていきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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