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テーマ:ニュース(99442)
カテゴリ:政治
元々私立の大学に補助金を出すのは憲法違反です。国の税金を用いるのですから、補助金を出す側は口を出す必要がある。
現在の運用ではその使途に関しては行政府は全く口を出さないことを条件に憲法違反であるが(法制審議会で違憲という判断が行われています)、補助金を出しています。 設備費に関しては憲法の観点からみれば完全にクロです。 現在の補助金の減額理由は刑事事件を起こしたことだけです。したがって、日大に関しては刑が確定するまでは補助金のカットはできないことになっています。 行政の運用に関して文句をつけることができるのは国会です。特別法として日大の補助金をカットする法案を出せば即時にカットすることが可能なはずです。また、加計学園の建設に関する補助金に関しても憲法上問題があることは明白です。 日大の第三者機関による調査は全く不必要です。既にアメリカンフットボール協会(正式名は違うかもしれません)日大と全く関連のない機関がクロとして判断しているので、それに対する釈明のみが必要です。 日大事業株式会社は教職員には不満が出ているかもしれませんが、私立大学が補助金なしでやっていくためには一つの試みになると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月13日 11時56分11秒
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